行動する中小企業診断士の会・J-STEP

J-STEP 暫定ホームページ

J-STEP 2007年 秋の大会

2007-09-22 00:00:00 | 活動経過報告

2007年9月22日(土)に
J-STEP秋の大会が行われました。


↓↓↓支援担当世話役の椎名会員からのご案内メールより↓↓↓

みなさん!椎名です。お世話になっております。

今日は、
 ・診断士になったばかりの新入会員のみなさん
 ・まだまだフレッシュ!な若手のみなさん
 ・なかなか時間が取れない企業内診断士のみなさん
に朗報です。

「診断士に合格はしたものの、何をしていいかわからない。」
「あちこちの研究会やらセミナーに出てみたけど、何かが違う」
「悩んでいるうちに、何年かたってしまった」
「平日の活動なんてできないよぉ」
「年会費の5万円はただ捨てているようなもの」
なんて思っている方はいませんか?

こんな悩みを持っているのは、実は「あなた」だけではありません。
さらに、同じような悩みから抜け出した人もいるのです。
「あなた」に必要なのは、そういう仲間たちと出会うことでは
ありませんか?

今回のJ-秋の大会では、そういう悩みに真正面から向き合います。
そして、みんなといっしょに「あなた」の中にある「やりたいこと」を
みつけだし、それを実際にやってしまおう!というものです。
今こそ、悩みから抜け出すチャンスです!

あれだけの難関を突破して診断士資格を獲得した「あなた」が、
「診断士を取って本当に良かった!」と心から言えるために、
今、何をするべきでしょう?

「あなた」の悩みを、夢を、想いを、J-秋の大会で聞かせてください。
「あなた」の想いがJを生まれ変わらせ、Jが「あなた」の生まれ変わりの
お役に立ちます。さあ、J-秋の大会でお会いしましょう。

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J-STEP 2007年 秋の大会 「J-STEPをマーケティングする」

 行動する診断士の会J-STEPは、この秋『気概ある診断士が集い、互い
に切磋琢磨するコンサルの梁山泊』を目指して生まれ変わります。ター
ゲットは自らの体験でコンサル力を高めたい貴方。貴方の声が新しい
J-STEPを創ります。

□日時 2007年9月22日(土曜日)
    午前の部 10:00-13:00 午後の部 14:00-17:00 懇親会 17:15-
    午後の部からの参加も可能ですが、できれば午前の部から
    連続して参加してください。
□場所 午前の部、午後の部
      亀戸文化センター 5階 第1研修室
      江東区亀戸2-19-1 カメリアプラザ5階 TEL 03-5626-2121
      JR総武線、東武亀戸線「亀戸駅」下車 徒歩2分
      地図はこちら http://www.kcf.or.jp/009map/kameido_map.html
    懇親会
      「博多もつ鍋 串もん 喜九蔵」03-5609-3323 で予定しています。
       http://r.gnavi.co.jp/b076300/

□参加費 午前の部、午後の部は無料、懇親会は5,000円
□詳細は以下をご覧下さい
   http://jstep.client.jp/
□参加申込 メールにてJ-STEP担当 古内・佐藤まで
 午前の部、午後の部、懇親会それぞれの参加の別をご記入ください。

↑↑↑支援担当世話役の椎名会員からのご案内メールより↑↑↑

↓↓↓秋の大会ご案内メールで連載されたコラム(執筆は椎名会員)↓↓↓

  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┏┫J-コラム:秋の大会の作り方(1)      ┣━━━━━━━━━━━━━━
┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┃ このコラムでは、J-秋の大会のができるまでの舞台裏をちょっとだけ
┃ご紹介していこうと思います。大会を立案・企画・準備・運営するのも、
┃Jの活動のひとつ。つまり、会員の「やりたいこと」にもとづいた積極的
┃かつ自主的な活動なのです。                    
┃ さて、話は今年4月のJ-春の花見にまでさかのぼります。諸般の都合
┃から講演会などの春の大会が開催できず、花見のみの開催となりました。
┃花見の後、2次会のカラオケへと繰り出した面々は6名でした。いつもは
┃一度握ったマイクは絶対離しません。しかし、この日は違っていました。
┃カラオケをすぐに切り上げ3次会へ移動。そこで、Jの活動が一時期より
┃低調になっているのではないか?自主的かつ積極的に、自ら行動するJが
┃失われてはならない!とたいへん熱い議論を戦わせました。そして、この
┃状況を変えるために、今こそ自ら行動する必要があるという結論に至った
┃のです。                             
┃                                   (次回につづく)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┏┫J-コラム:秋の大会の作り方(2)      ┣━━━━━━━━━━━━━━
┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛              
┃ 前回のJ-コラムで、Jの春の花見の後に熱く語った有志がいました。
┃それからどうなったのでしょうか…?                
┃ つづいて、7月にJ-夏の大会が開催されました。これもたいへん興味
┃深い内容だったのですが、そのご紹介は他へ譲るとしまして…。その夏の
┃大会の開催日、大会の始まる前に集まって「これからのJ」について熱く
┃語る人たちがいました。その人数は8名。春と同じメンバーも、別の人も
┃います。みんなが、Jについて真剣なんですね。           
┃ 我々は中小企業を支援する者であるはずだが、J自身を支援するときが
┃来ているのではないか? 我々は元気のない中小企業があれば再生しよう
┃とするが、元気のないJを再生することはできないのか? 我々は経営者
┃の方々に「お客さまの声に耳を傾けましょう」と言うが、Jの会員の声や
┃ニーズをちゃんと掴んでいるのか? Jへの期待、ニーズを掴むべきだ!
┃Jに集う人の想いを知るべきだ! J自身のマーケティングが必要だ! 
┃こうして、秋の大会『J-STEPをマーケティングする』が、うぶ声をあげた
┃のでした。                            
┃                                 (次回につづく)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┏┫J-コラム:秋の大会の作り方(3)      ┣━━━━━━━━━━━━━━
┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛              
┃ J-夏の大会の開始前に行われた打ち合わせにて、秋の大会のテーマが
┃決まりました。同時に、幹事2名と、世話役からサポート担当の1名が決
┃まりました。いよいよ始動です。                  
┃ 大会を作るには、テーマをさらに掘り下げてだいたいのイメージを作り
┃大まかに参加人数を見積もって、まずは会場を抑えます。その後に詳細な
┃内容の検討を行い、準備作業の洗い出しをして、作業を進めていきます。
┃大会の案内と参加者募集のための文章を作り、まずは RMC Tokyo News へ
┃の掲載準備をします。紙媒体は時間がかかるので早めの対応が必要です。
┃そして、さらに内容を吟味し、関係方面への協力依頼などを進めていきま
┃す。一般の講演やシンポジウムの場合は、講演者への依頼や打ち合わせを
┃実施します。                           
┃ 今回も同じように進めましたが、テーマがテーマだけに、準備もじつに
┃熱の入ったものでした。夏の大会以降、幹事を中心にやりとりされた電子
┃メールは実に150通を超えています。それだけの議論をした上で、城東
┃オフィスで開かれた幹事会も、事前に論点を整理していたにも関わらず、
┃3時間を越えるものでした。幹事の熱意は確実にあります。あとはこれが
┃みなさまに伝わるかどうかです。                  
┃                                 (次回につづく)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┏┫J-コラム:秋の大会の作り方(4)      ┣━━━━━━━━━━━━━━
┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛              
┃ みなさんは、某公共放送の「日本の、これから」という番組をごらんに
┃なったことがありますか? 好き、嫌いはあると思いますが、おもしろい
┃試みであるのではないかと思います。実は、わたし(椎名)は毎回見てい
┃ます。^_^;                            
┃ J-秋の大会では、みなさんで活発に議論していただきながら、本当の
┃「やりたいこと」を見つけていくことが、重要だと思います。「日本の、
┃これから」のやり方は、議論を活性化するための、1つの効果的なやり方
┃だと思います。ただし「日本の、これから」は、議論は膨らましますが、
┃結論は出しません。議論して、考えること自体を目的にしていて、答えを
┃出すことは最初から目的ではないのです。これは気をつけないといけませ
┃ん。もっとも、あの番組は、毎回とても簡単に答えの出ないテーマで議論
┃している訳ですけれど。                      
┃ そんなわけで、わたし(椎名)は実は、秋の大会でこれをやりたいなぁ
┃…と思っていました。「J-STEPの、これから」まさしく、ぴったりの名前
┃ですね! それで、このための企画を考え、議論を盛り上げるための質問
┃などもいっぱい考えて幹事会に提案したのですが…結局難しくて実現でき
┃ませんでした。すみません。もし、ご興味を持ってくださる方がいるよう
┃でしたら、別の機会に、再トライしてみたいと思います。       
┃ なお、余談ですが…「日本の、これから」を毎回見ている椎名は、番組
┃のホームページの事前アンケートもたまに書いたりしています。それでも
┃別に番組の中で紹介されたりはしないのですが。ただ、そんなことをして
┃いましたら、昨日、公共放送の「日本の、これから」のディレクターさん
┃から「一度お話をしたい」とメールをもらってしまいました。留守電にも
┃同じメッセージが入っていました。果たして、椎名の運命はいかに?  
┃                                (つづきは会場で)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┏┫J-コラム:秋の大会の作り方(最終回)      ┣━━━━━━━━━━━━
┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛            
┃ さて、全5回にわたってやってきました、思いつきコラム「秋の大会の
┃作り方」ですが、本番の大会がやってきてしまうので、最終回です。  
┃ 大会の準備を進め案内も出したら、あとは1名でも多くの方に会の主旨
┃を理解していただき、参加していただけるよう努力するだけです。しかし
┃これはなかなか大変です。本来なら「人事を尽くして天命を待つ」という
┃ところですが、そこまでの境地にはなかなか至りません。       
┃                                 
┃ しかし、ここまで来たら作り方の最後の1手順は、やはり…。    
┃    そう!!「あなた」が参加してくれることです!!!     
┃                                 
┃会場でお会いしましょう。心から歓迎いたします。          
┃最後に、幹事の方もわたしも、企業内診断士であることを申し添えます。
┃ここまで読んでくださったみなさん。ありがとうございました。    
┃                                     椎名康博
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

↑↑↑秋の大会ご案内メールで連載されたコラム(執筆は椎名会員)↑↑↑

↓↓↓支援担当世話役の椎名会員からのご報告メールより↓↓↓

J-STEP のみなさん

椎名です。お世話になっております。

『速報!J秋の大会、大成功のうちに終了』

2007年9月22日(土) 10:00~ 行われました
J 2007 秋の大会ですが、当初の予定通り以上の
成果を出して終了しましたことを、ここにご報告いたします。
幹事さん、参加してくれたみなさん、協力してくれたみなさん
本当にありがとうございました。

正式な議事録は、後ほど発行していただくことにしておりますが、
取り急ぎ、速報としてのご報告と、みなさまへのお礼を兼ねて
メールさせていただきます。

前夜が城東ビアパーティーで、Jは朝からという状況の中、
Jの幹事、世話役等がビアパーティーの後も2次会へ参加し
8人で焼酎ボトル4本という冒険に挑戦するなど、
なかなかに緊迫感の漂う展開でしたが、我々Jの前には
この程度は障害になることも無く、無事、時間通りの
開催となりました。

今回は、パソコンにプロジェクター、書画カメラに大型TV、
そしてホワイトボードと、各種ツールを自在に使いこなしての
たいへん効率の高いディスカッションが実現しました。

3連休の最中という日程、朝からというスケジュールなどで
いつもより少な目の参加者数でしたが、これがかえって濃厚な
議論を可能とし、初対面の方も多かったにも関わらず、互いの
バックボーンを理解した上で「顔の見える」関係での
議論を展開することができました。

参加メンバーも、新入会員、中堅、ベテランのバランスが良く
また得意とする業種も実に多岐にわたるメンバーが揃い、
幅広い議論の展開ができました。
話が小さくまとまってしまったり、逆に発散しすぎることも無く、
時間をちょうど使いきっての実に美しい進行でした。
幹事さん、ありがとうございます。

目標とした、
「多数のアイディアを出し、その中から3つくらいに
 絞り込んで検討し、そのうち1つを実現する」
についても、充分な検討が行われ、1つは予定通り
冬の大会で実施すべきテーマとして決まりました。
残り2つも間もなく実施され始める運びとなり、
さらに、この3つ以外のアイディアでもすぐにも実施したい
ものが、いくつも挙がっているという、予想以上の成果で
Jの活動の今後の活性化が期待されます。

冬の大会については、さらに実施テーマを全員で検討し、
新入会員さんを含めたメンバーの積極的な立候補により
幹事さんまで決まりました。さらには、秋の大会終了直後に
会場の予約まで完了するという順調さで、準備が進んでいます。

懇親会では、久しぶりに、大和の肌着の大和さん、
墨田区の岡田さんとお会いすることもでき、
さらに濃厚な時間を過ごすことができました。

↑↑↑支援担当世話役の椎名会員からのご報告メールより↑↑↑