高級霊界からの啓示

天上界から地上に向けての様々なメッセージをお届けします。

ご質問

2011年05月28日 | コメント 記事

【…「自分に甘く、心に隙を作る人」とありますが自分だと思います。
…精神的に参ってる状態のときはどのようにすればいいでしょうか?】との問いについて

 

 

バタバタとしておりまして、返信が遅れて申し訳ございませんでした。

先日、魔のトリックのことについてお書きしましたところ、なんと二十通以上のメールで、どうして私のことがわかったのですか、と言われてしまいました。(^_^;) メールを頂いた方々とは直接お会いしておりませんし、何も特定の御方がどうというものではございません。私は直接お会いした方々に少々厳しく嫌われてもいいと思って、そのように申し上げただけでございます。そういうことを前回書いただけでございます。みなさん、同じフレーズで同じことを仰るのです。きっと同じことを、同じフレーズで言わせるのでしょうね。あちらも組織だってやっておりますから、計画性があるのだと思います。
ですから、そうお書きしたからと言って、ご自身のことがわかったのかと思わないで頂きたいと思います。

素直に気づく御方は賢明でございます。それも一つの経験、気づけばいいのですね。そして軌道修正していけば、何も問題はございません。神理というものは、他を裁くためにあるものではございません。まして天上界を責めるのは地獄のサタンしかおりません。自分でいろいろ分析したり、いろんなサイトをネットサーフィンしているうちに、そう言わされてしまうものなのですね。ここに気づかなければ、そのまま下に行ってしまいます。気を付けたいところです。


前置きが長くなりましたけれども、問いについてでございますが、ここは三次元世界でございますから、なかなかご自分の思うようにいかないことが多くあったり、精神的に参ってしまったり、ひどく精神的にも肉体的にも疲れたりすることがございます。まして霊体質だとそれに拍車がかかりますね。そういう状態というのは大変苦しいです。


地球はこれから、次元上昇をして参ります。そしてその過程では私たち三次元に生きる者にとりましては、とても辛い出来事も哀しい出来事もございますし、苦しい時代でございます。しかしそこを通り越しませんと、新しい地球に生まれ変われないのですね。それと同じく、個人においても、御霊に近づき、霊性の眼が開ける過程では、いろいろ苦しいことが出て参ります。それは後退しているのではなくてむしろ霊性の眼が開くために前進しているのですね。
まずそのようにお考え頂きたいと思います。この時期精神的にも肉体的にも不調になられる方々が多いように思います。

 

運動不足の人が、運動をしなければと思って、いきなり激しい運動を始めると、筋肉痛を起こしたり、明くる日起きれなかったりしてしまいますね。やはり徐々に運動量を増やしていくようにするものです。
それと同じように、無理して反省行をやりすぎたりいたしますと、ご自身を責めていくようになり、ますます精神的に参ってしまうものです。ですから、ご自身のペースにあわせて自然な流れに身を任せて「神向心」を持っておりますと、自然と心のなかのよどみはとれていくものなのです。方向性を神へと向けることが大事なのです。

その心のなかのよどみが自壊していく時には、原因のわからない不快な肉体症状が現れたり、精神的な疾患が出てしまったりすることがございますけれども、やがてそういうものは無くなっていくようになって、今度は霊性が目覚めて非常に安定した気分に戻ってきます。ですから、何か症状が出たとしても、それにとらわれないことが大事です。


具体的に精神的に参ってしまっている時にはどうしたらいいかということですが、
最初には何か笑えるようなことをしてみてはいかがでしょうか、まじめに神理のお勉強するのではなく、しばらくは何か楽しみを見つけられてそれに没頭してもいいかと思うのです。前回のお話のようにまじめに神理をいろいろと学んでおりましても、知るがゆえに分析が勝って、魔のトリックに陥ることもございます。

例えば食べ物でも自分が食べられる分量というのがございますね。それを無理してバイキングだからと言って、限度を超えた量を食べますと、胃腸を壊してしまいますね。

そんなにおなかがはち切れるほど食べるのではなく、ほどほどにして、そのあとは、みんなで笑いながらお茶してる方がゆったりとしますね。


ですから、あまり四角四面になってしまうのではなくて、ちょっと遊び心を持ってくださいませ。
自分の欠点や、苦しい出来事、そうしたことに心の焦点を置くのではなくて、楽しいことに意識的であってください。
そういう時期をもうけるのです。これは波長を下の方向に固定しないという意味で大事なのですね。

それから、夜お休みになられる前に「幸福瞑想法」のなかの無為自然の瞑想をなさってみてください。
最初はうまくいかないかもしれませんけれども、やってるうちに心がとても心地よくなってこられるのにお気づきになられるはずです。簡単な瞑想法ですが、この幸福瞑想というのは天上界の聖霊が直接伝授しているものなので、
その瞑想を伝えられた霊人、もしくはその系統の霊人たちの指導があるのです。これが通常のこの世でやられている瞑想との違いです。瞑想に入られる時に無為自然瞑想であれば、老子様の系統の霊人がご指導に来られますから、
瞑想に入る前に、よくよく祈ってから瞑想に入るのもいいかもしれませんね。
まずはここまでやってみるのがいいですね。やがて精神状態がグーッと上がってきましたら、八正道や神想観など次の段階がありますが、最初は精神状態を安定させるところまでやってみることですね。


瞑想する気力も萎えてしまっている時には、とにかく身体をゆったりと休めることです。体調面から整えていくことが大事になります。もう一つは、霊言を読み込むことも波動を切り換えるのにはとても有効です。


それから、あなた様にもうひとつだけ申し上げたいことは、人との出会いを大切にするということです。
ご自身の行く先の方向性を決めるのは、いつも人との出会いなのです。その人からの援助、コトバが流れをガラッと変える時があるのです。ですから、そのあたりもよくアンテナを張って注意深くしていることが大事ですよ。(^^)
そういう人達を通じて、守護、指導霊たちのアドバイスがある場合が多いのです。その人達のコトバのなかに、時にはハッとするようなこともあるはずです。それが守護、指導霊たちのコトバでもあるわけですね。

 


この三次元に生きている私たちはいろいろな出来事を通してだんだんと霊性に目覚めていくように出来ているのです。ですから、苦しい時期というのはどの人にもございます。それは決して後退ではなく、常に新しいチャンスの芽が潜んでいるのです。どんなに頭で神理を考えていても、わかったような気になるだけで先へは進めません。
この三次元では失敗したり、転んだり、悩んでりしながら、いろいろな教訓や気づきを得ていくものなのです。
理論、理屈で通らない世界であるからこそ、またより多くの智慧へと変化し、大きな愛へと生長していくものなのですね。


あなた様を心より応援しております。素晴らしい人生を生きられますことを強く祈念いたします。 

 

 


ご質問

2011年05月19日 | コメント 記事

【高級霊はどのようにして先の未来がわかるのか】との問いについて

 

預言はどうして出来るのか、高級神霊たちはどうして先のことがわかるのか、ということですが、これは昔学ばせて頂いたことなのですけれども、ちょうど将棋やチェスのプロと同じようなものだということです。プロになってくると将棋なら棋譜というのでしょうか、私は将棋やチェスは致しませんのでよくはわからないのですが、
そうしたプロの御方というのは棋譜を全部覚えているのですね。将棋板の上でしなくても、頭のなかででも出来るようなのですね。そして何十手も先のことを読んで、どうやっても勝ち目のないときには、最後までやらなくても、途中で「ありません」と言って、敗北するらしいのです。

ところがこれが素人だとそれがわかりませんから、最後まで抵抗して頑張って王様を取られるところまでやってはじめて負けたとわかるのですね。高級神霊が未来を見通せるというのは、この将棋やチェスの感じに似ているらしいのです。五十手先まで読むことができるという感じに近いということのようです。
このままいけば、ここでこうなって、その後こういう変化をして最後は負ける、違う方法としては、ここでこうして、こうなって、やっぱり最後は負ける。あるいは勝つなら勝つということがわかるのですね。
では、将棋なら将棋をする前に筋書きが決まっているのかと言えば、そうではありませんね。駒を動かしているうちにだんだんと決まってくるわけですね。この駒にあたるものが三次元の人間の選択、そして全体としての集合想念ですね。


予言には非常に秘密の部分がございます。霊天上界におきましては、もうすでに決定している部分とまだ流動的部分があるのですけれども、計画として決まっていることはあるわけなのです。これからのアクエリアスの時代にさしかかるまでの過程での浄化におきましても、確定的なことというものはございます。どうしても避けて通れないような大きな問題、地球規模としての地殻変動、歴史的にみましても時代の転換点における動乱、これらはもう決まってしまっているのです。これは個人においても同じです。生まれてくる時にご自身で立てた課題というもの、それを経験するためにある時期にさしかかるとある出来事が起こるということは決定しているわけです。その出来事をきっかけに御霊のカルマの浄化をし、そして生長していくということを計画しているからですね。地球規模でも、新たな一段次元の上がった地球としていくためにはどうしても過去の人類の悪想念を自壊させていかなくてはいけないということは決定しているのです。


ただそういう道筋は決まっておりましても、そのなかの部分、部分についてはまだ流動的に動いている部分もあるということです。未来は現在の選択と選択の積み重ねによって決まっていく、と言われておりますね。
すなわち、わたしたち三次元に生きている人間の選択によって変えていける部分があるということです。
東北の地で大きな津波と地震により、私たちは何を学び、今後どういう選択をしていくのか、それによって変えられる部分もございます。しかしまた震災以前のままで行くのであれば、それは予定通りになっていく部分もあります。
それも選択でございます。それを決めるのは三次元の私たちです。

この流動しているところが時間的に流れていく過程でだんだんと固まってくるわけです。そして固まったものは、やがてこの三次元世界に出てこざるを得ないということです。そして現在も残念ながら流動的であったものが固まってしまったものもございます。それはやがて現象として現れてくることになります。これからはすべての人達が歓びと感謝を持って過ごさなければ、恐怖心を持てばその恐怖が具現化してくると言っておられるもおられます。それも一理はございましょう。
けれど、私はそれよりも今回のことでどういう教訓を得たか、神理を学んでおられる方々であればなおのこと、
何を「観」ましたか、そしてあなたはどういう選択をしますか‥ そちらの方が大切だと思います。

 

 

 

【…いつも海岸線のあたりを車で走っているのです。内陸でもなく、海でもない。いつもその境目あたりにいるのです。いつぞやは、海が2度割れました。まるで聖書の世界です。実際に海が割れることは起こりうることだとわたくしは信じております。】この夢はどのように解釈すればいいのでしょうか、との問いについて

 

先日も夢についてのご質問がございましたけれども、あなた様の夢は異次元世界へ行っているようでございます。
車で走っていると頭では記憶されておられますが、実は車ではないと思います。
そして、あなた様は近い未来へ、ちょうど浄化の起きている未来へ行っているように思います。わたくしも海が割れるところは目撃いたしました。その描写はどうぞ、ご勘弁願いたいと思います。それは日本ではないかもしれませんし、
そう思いたいところでございます。それはほんとうに後々歴史に残されるべき出来事の一つになるかもしれません。夢についてはそれくらいにしておきましょう。ただ、今後夢において予知夢を見る人達も増えていくでしょう。

そしてもう一つは今あなた様に霊的な覚醒を促している存在があるということです。そしてその時期が来ているということでもございますね。人と同じである必要はございません。御霊に近づくことが最も大切でございます。
あなた様はまた、ご自身でも感じておられるかもしれませんけれども、やはり龍宮とは非常にゆかりのある御霊の持ち主でございます。ちょっと意識すれば、睡眠中、龍宮界へ参ることはお出来になられるでしょう。いつでもおもてなしはして頂けるでしょうからご遠慮なく起こしくださいませ。(^^)  大変優れた御霊の御方ですね。 


昨年は五月に幸せを呼ぶ龍宮物語の著者を交えての懇親会を開催いたしました。またいずれ会合を持つと思いますのでその時にはブログにてご案内いたしましょう。
それから、このブログを書いているのは「幸せを呼ぶ龍宮物語」の著者ではございません。
わたくしは、出来の悪い協力者の一人にしかすぎません。(^_^;)

 

 

 


【神想観を行ってみようと思ってますが、高級霊は出雲大社の大国主命でも大丈夫でしょうか?】

 

はい、招神歌の最後にそのようにして頂いてもいいと思います。日本霊域の高級神霊であればどなたでもいっこうに構いません。その高級霊が、あるいはその系統の高級霊がご指導に来られます。
神想観をなさる方が増えましたけれど、現象的にいろいろな体験をされている方々が多いですね。報告も沢山して頂いております。生命の実相をしっかりと観じておりますと、これからの浄化の時期には守られるでしょうね。
広島の原爆があった時に、ある方の体験談では上半身裸であたにもかかわらず、どういうわけかご自分だけがまったくの無傷であったとのことがご生前、谷口雅春先生は仰っておられましたね。

ただ、注意点としては自分のエゴとしての自己実現に使ってはならないということです。それだけは守って頂きたいと思います。この神想観は例外なくやり方の上手、下手にかかわらず必ずご指導に来られますから、何らかの現象がございます。

一番多いのは、環境が変わるということですね。例えば対人関係では、ある方がいたとしてAさんはその方がとても嫌いで嫌なことばかりされるとしても、Bさんがその方と接するととてもいい人になったりすることがあります。
すなわち、その人の心の現れが現象化してくるのですね。ですから、常に人と相対する時にはその人の神の子の部分をしっかりと直視するように心がけますとほんとうに気の合う人に変わってしまうのですね。

その次には環境そのものが変わってしまうということが多いですね。

しかし、何よりも大事なのは、ご自身が神想観することによって、周囲をも光明化していこうと思うことです。
途中諦めず、是非なさってみてくださいね。

ご報告お待ちしております。(^^)

 

 

 

 


ご質問

2011年05月18日 | コメント 記事

【この三次元にいながら、霊界に行くことは可能なのでしょうか…】

との問いについて

 

 

今地上にいるどなたも、例外なく霊界へ行っております。ただそれがわからないことが多いということです。それは夢という形をとります。

夢には雑夢というものもございますけれども、これは省いてお話いたしますと、まったく知らない人が出てきたり、空を飛んだり、海の底に潜ったり、特徴的には、思ったところへすぐに行ったり、場面がクルッと変わったりした夢をみたことを覚えている人があれば、それは意識が霊界へと移行しているということなのです。

 

睡眠中には脳波をとってみると夢をみている期間が三、四回あるといわれておりますね。この時にたとえば起こされて、そしてまた眠りにつくとまたその夢の続きをみていることがあったりする人もいます。あるいはその夢のなかで、自分はたとえば犬が苦手であるのに二匹の犬たちと戯れている夢をみる人もいます。

あるいは、これは異次元は異次元なのですけれども、未来へ行っている夢を見てたりすることがあります。これが正夢と言われているものです。また、先に亡くなったご家族や愛する人と会って話ししたりする人もいます。また何かの象徴として出てくる夢もあります。たとえば、空に数字が出てくる夢であったり…

 

その日の出来事が頭のなかでグルグルと渦巻いていて自分で映画を創りあげて、それを観ているという雑夢とは区別しないといけないのですが、睡眠中に肉体を抜け出して霊界に御霊が遊んでいるということが、どなたもしているということなのです。霊視であの世を観ることのできる人が観ますと、あの世にいる霊人の姿が見えますが、今地上で肉体を持っている人も霊界へ遊びに来ている姿が見えるのですね。

それは、生きている人間達は、霊子線という銀色のシルバーコードで肉体と繋がっておりますから、後頭部からこの霊子線が出ている人をみるとこれは地上から肉体を抜け出して来ている人達だなとわかるわけです。あるいは、地上の人間同士があの世で会っていろいろと話しをしている場合も多いですね。たとえば非常に波長の合う仲の良い友人たちや恋人同士があの世の世界で会って楽しい一時を過ごしていることも多いです。

 

夢というものであの世に行ってあの世の霊人たちといろいろと話しをしていても、意識が戻って目覚めるとそれが霊人の姿ではなく、自分の知っている人の顔になって記憶していたりすることがあるのですね。

それは脳というものは三次元世界でしか機能しないものですから、どうしてもわかるように翻訳されてしまうのですね。実際は全くちがう風景や人物と会っているんだけれども、脳のほうでそれが翻訳されて知ってる人物や風景に変えられて、記憶されてしまうのですね。

ですから、本当はあの世の霊人と話をしていても、自分が良く知っている人とか先生とか、特定の友人と会ってどこそこの川縁で話ししていたというふうな場面設定に脳がしてしまい、そう記憶してしまうことが多いのですね。

 

ですが、意識して今日はあの世に帰っていろいろと見学してみたいと強く念じておきますと、ご自身の御霊の兄弟姉妹たちが協力してくれますから、翻訳されずにストレートにあの世の風景を記憶できたり、守護霊たちの姿をそのまま見たまま記憶したりできるようになります。これはほんとうにそのようにしてくれます。騙されたと思ってやってみてください。慣れてきますと、意識がある状態で肉体から抜け出してあちらの世界へ行くようにもなります。

 

ただ、これはその人の心の段階に応じた世界に行くということなので、例えば龍宮界へ行って、その風景を見てみたいなら、龍宮界の波動にまず自分が合っていないといけないわけです。波長同通の法則の世界なのですね。人によっては、恐怖心や妬み、嫉みなど地獄的な波動を出している人は、地獄界に睡眠中に行っていることがよくあります。

追いかけられたり、恐怖を感じる経験を夢のなかでしたことはどなたにもあるはずですが、それは天国ではなく、心が地獄にあるためにその世界へ行っていたということですね。

ですから、自分は何次元の存在だとかいう前に、どんな夢を見ているか、どんな世界へ行っているか、それを観れば今この場で肉体生命が無くなったとして行くべき世界がわかるわけなのですね。だからこそ、縛りを解き御霊に近づくことが大事ですね。そのために八正道、幸福瞑想、祈りというものが与えられているわけなのですね。心をどの方向へ向けるか、「神向心」を持つことの大切さがおわかりになられると思います。

 

地上の人達は、肉体を持ちながら実は多次元世界に生きているのです。今現在どの世界に繋がっているのか、それを知る手がかりが夢でどういう世界に行っているか、それをみればよくわかりますね。

三次元では肉体というものを纏って生活しています。しかし四次元では幽体というものを纏って生きております。そして五次元では霊体というものを纏って生きているのですね。六次元になりますと光子体というものを纏って生きておりますし、七次元以上になると光神体というものになります。八次元になりますと、もうひとつ脱ぎ捨てた神体として存在しております。九次元になってくるともう纏うものがございませんから、ただ巨大なエネルギー体として存在しています。下次元の霊人たちの前に姿を現す時には、ある一定の姿をとることがありますが、本来はもうエネルギー体として存在しています。

 

今、こういうお話をしていますけれども、この次元というものは実はお一人おひとりのなかにあるのです。心の中には、三次元を超えた四次元から、九次元世界まで、そしてそれを超えた次元までがどなたの心のなかにもございます。神へと通じるそういう次元構造があるのですね。

ですから、すべての人達が本来神の子であり、神の一部分であるというのは、どなたも、その御霊の奥に九次元以上の世界があるということなのですね。

三次元の肉体が一番外側にあり、その内側に幽体である四次元層、さらにその内側に五次元、六次元、七次元、八次元、九次元層とあり、御霊の芯の部分には九次元を超えた神と繋がっている部分があるということなのです。

 

あと、預言のメカニズムについてのご質問がございますが、また後日お書きいたします。

みなさん、良い夢をみるように致しましょう(^^)