週末は北の大地へミュージカルを観に。
つい、癖で朝一の便を取ってしまう私。
でも、夜の部まで何しよう…いつもならレンタカーで散策するのだが、お金もかかるし、劇場の駐車場は満車に違いない!
公共交通機関で移動することにしたのです。
まず一つ目の早とちり(?)は行きの便。
手荷物検査で出て来たレシート。何やら長い。
非常口なんて取ったっけ??
「予約数が座席を上回っているため…うんぬん」書いてある。
お!別にこの便じゃなくても良いもんね~せっかく3:30起きしたけど。
カウンターへ。
「まだ座席が足りないか確定ではないのでお待ち下さい。」と。
待っている間に、お礼は現金が良いかマイルが良いか、など考えていた。
カウンターの係りの方が寄って来て「皆様ご搭乗出来ましたので、この便にお乗り頂けます。」と。
あ、そ。。
大通り公園でまったりしよう!
が、ベンチには結構人が沢山座っている。
「んもう!現地に向かっちゃえー!!」バスで移動。
二つ目の早とちり(?)
日曜の帰り。
劇場を出て駅へ向かう途中、バス亭にバスが止まっている。
でも、電車で帰ろう!と決めていた私は「ふ~ん、バスがあったのね」
扉が閉まってバスが行ってしまってから「なんで乗らなかったんだろう。バスだったら乗り継ぎもなく、寝て行かれたのに!キーッ!!」
一人悔やんだ。
駅に着くと出発時間の迫っている特急がある。
切符の買い方がわからない、オロオロ。。
「特急券は券売機で買うんですか?でももう間に合いませんよね?」
「このまま通ってもらって、車内か到着駅で支払ってもらって構いません」
ダーッシュ=3
乗れた~。
がICカードも何も通して来なかった、乗って来た駅を言って信じてもらえるのだろうか?アワアワ。。
車掌さんが回って来た、すかさず「すみません!」
ちょっと待って合図「これより乗車券と特急券を拝見いたしますのでご用意願います」
と車内を歩きながら伝えていた。
私の番「もう列車が来ていたのでそのまま乗って来てしまったんですけど、空港までの乗り継ぎ分も買えますか?」かなりテンパっていたようだ。
車掌さんは腰をかがめて「特急券と空港までの乗車券も買えますので」と。
結局バスよりも俄然早く(特急券代はかかったが)空港へ到着。
何故にそんなに焦っていたかと言うと、空港で飲みたかったから~でした。