初めて遊漁船に乗りました。焼津小川港「橋安丸」さんに乗船、乗り合いで鯛五目釣りとのこと。
イカ釣りの師匠である「山梨のイカ釣り師」さんにお誘い頂いての初チャレンジとなりました。師の影響、進めもあり昨年暮れ辺りからライトタックル限定で準備を始め一通り揃え、地元の釣友のボートに乗せて頂いてタックルの感触は一応味わっているが、魚の感触はまだである。乗り合いの遊漁船で私の様なライトタックル、流されてお祭り何て事に成らないだろうか、船酔いは大丈夫だろうか不安だらけである。
お誘い頂いてから少ない手持ちタックルの組み合わせをあれこれと考え、リールにラインを何回も巻き替えたりして、最終的に以下の様なベイトタックル2セットに収まったと言ってもこれしか持ってない。
1セット目
ロッド:ラッキークラフトのプラッキングロッドLC-58W改(グリップエンド延長)
リール:ダイワ ミリオネアソルトウォーター203L
ライン:ゴーセン ペペット1.2号
リーダー:フロロカーボン30Lb(8号)
2セット目
ロッド:メジャークラフト オフブロー OB-B60L
リール:ダイワ ミリオネアCV-Z205L改(無理矢理ウッドノブのハンドルセット)
ライン:ゴーセン ペペット0.8号
リーダー:フロロカーボン6号
バリバリのライトタックルで挑戦である。
イカ釣り師さんグループの山梨勢と小川港で待ち合わせ、バス釣りの師匠keiaさんとはお久しぶりで4人。出船は0430。私たち5人と他に2人、若船長も釣りをするらしく総勢8人で釣るのである。ポイントは御前崎沖水深50m位の所で行程1時間位の所との事です。船長からルアー組は右舷を指示され、右舷ミヨシからイカ釣り師さん、keiaさん、私は胴の間のポジションです。他に左舷ミヨシに若船長、私たちのお仲間2人、両舷トモに他のお客さんが陣取っている。
ポイントに到着。まず真鯛ポイントでソルティーラバーを下ろす。着底から約10~20mスルスルと巻き上げ、また下ろし巻き上げの繰り返し、餌釣りの人がビシを数回落としたくらいで移動、船長は魚探を見ながら何とか釣らせようと頑張って操船している。私は流れ具合を見ながらソルティーラバーのカラー、重さチェンジを繰り返し40gまで投入するも全く反応無し。餌の方々にも当たりが出ない。
何回か移動をくり返した処でルアー組のイカ釣り師さん、keiaさんが天秤仕掛けに替えている。どうも鯛を諦めて根回りのメバルに切り替えた模様です。餌釣りの方々は順調に釣果を上げている。
船長から「お前、餌の仕掛け持ってないのか。」と一人つれない私を気遣い心配そう。
私「イヤ、良いです。」とルアーマンを強調して答える。
私もメタルジグにチェンジ、長めのアシストフックの長い方にパラマックス3インチグローをセットしジグはジャークスライダー2ozとちょっと邪道だが何しろ魚の感触を味わいたい。着底させてスロージャークで船長の指示ダナより少し上までシャクり上げ、また落とす、何回目かできました。初ヒット、20㎝位のメバルでフロント側のフックに掛かっていました。嬉しい。続いてリア側のパラマックスにまたもやヒット、今度は外道のヒメ何とかです。その後は当たり無し。
何回かの移動、船長からそんなに上げなくても10m位誘い上げれば十分だよとアドバイスを頂いてそれに従う。どうも根魚ポイントの様である。若船長もジグタックルを使っている。イカ釣り師さんもインチクを投入している。そこで私も今回イカ釣り師さんにお願いして調達してもらったインチク110gシルバーのブラウンタコベイトにチェンジ。イカ釣り師さんをまねて着底からスローなワンピッチジャーク。私の場合ジャークの後に少しスラッグが出るような感じ、初投入着底から2回目の着底、2ジャークでグッときて一応合わせる。根掛かりか半信半疑の中、ポンピングで巻き上げ、少し巻いたところで軽めのドラグが滑る、少しドラグを締めて引き続き巻き上げ、時々グググッと締め込む、魚が掛かっているのは間違いない。0.8号のライトタックルなので慎重に巻き上げて上がってきました。真っ赤で目が大きい、エビスダイです。もう嬉しいのなんのってご同行の皆さんに祝福のお言葉を頂いた。何せオフショア初釣行にして縁起の良い名前「えびす鯛」とは、私はこれで満足。お持ち帰りの検量結果全長46㎝、重量2.1㎏有りました。
最後に真鯛ポイントを流して沖上がり、そこで若船長が本日初の真鯛を上げました。
お持ち帰りのエビスダイ、調べたところ金目鯛の仲間で刺身で美味とのこと、いつもの様に息子の雄登がおろす。大きく固い鱗に四苦八苦しながら脂乗り々の刺身、ナメロウ、煮付けにして食す。皆美味しいと食べていたが魚ちょっと苦手な私にはちょっと脂がきつい感じでした。
誘って頂いた、イカ釣り師さんありがとうございました。ご同行の皆さんお疲れさまでした。それと橋安丸の船長さん、若船長さんお世話に成りました。
添付画像は橋安丸のホームページに釣果情報として載ってしまったので、ブログ初の顔出しでその画像を拝借する事にしました。
イカ釣りの師匠である「山梨のイカ釣り師」さんにお誘い頂いての初チャレンジとなりました。師の影響、進めもあり昨年暮れ辺りからライトタックル限定で準備を始め一通り揃え、地元の釣友のボートに乗せて頂いてタックルの感触は一応味わっているが、魚の感触はまだである。乗り合いの遊漁船で私の様なライトタックル、流されてお祭り何て事に成らないだろうか、船酔いは大丈夫だろうか不安だらけである。
お誘い頂いてから少ない手持ちタックルの組み合わせをあれこれと考え、リールにラインを何回も巻き替えたりして、最終的に以下の様なベイトタックル2セットに収まったと言ってもこれしか持ってない。
1セット目
ロッド:ラッキークラフトのプラッキングロッドLC-58W改(グリップエンド延長)
リール:ダイワ ミリオネアソルトウォーター203L
ライン:ゴーセン ペペット1.2号
リーダー:フロロカーボン30Lb(8号)
2セット目
ロッド:メジャークラフト オフブロー OB-B60L
リール:ダイワ ミリオネアCV-Z205L改(無理矢理ウッドノブのハンドルセット)
ライン:ゴーセン ペペット0.8号
リーダー:フロロカーボン6号
バリバリのライトタックルで挑戦である。
イカ釣り師さんグループの山梨勢と小川港で待ち合わせ、バス釣りの師匠keiaさんとはお久しぶりで4人。出船は0430。私たち5人と他に2人、若船長も釣りをするらしく総勢8人で釣るのである。ポイントは御前崎沖水深50m位の所で行程1時間位の所との事です。船長からルアー組は右舷を指示され、右舷ミヨシからイカ釣り師さん、keiaさん、私は胴の間のポジションです。他に左舷ミヨシに若船長、私たちのお仲間2人、両舷トモに他のお客さんが陣取っている。
ポイントに到着。まず真鯛ポイントでソルティーラバーを下ろす。着底から約10~20mスルスルと巻き上げ、また下ろし巻き上げの繰り返し、餌釣りの人がビシを数回落としたくらいで移動、船長は魚探を見ながら何とか釣らせようと頑張って操船している。私は流れ具合を見ながらソルティーラバーのカラー、重さチェンジを繰り返し40gまで投入するも全く反応無し。餌の方々にも当たりが出ない。
何回か移動をくり返した処でルアー組のイカ釣り師さん、keiaさんが天秤仕掛けに替えている。どうも鯛を諦めて根回りのメバルに切り替えた模様です。餌釣りの方々は順調に釣果を上げている。
船長から「お前、餌の仕掛け持ってないのか。」と一人つれない私を気遣い心配そう。
私「イヤ、良いです。」とルアーマンを強調して答える。
私もメタルジグにチェンジ、長めのアシストフックの長い方にパラマックス3インチグローをセットしジグはジャークスライダー2ozとちょっと邪道だが何しろ魚の感触を味わいたい。着底させてスロージャークで船長の指示ダナより少し上までシャクり上げ、また落とす、何回目かできました。初ヒット、20㎝位のメバルでフロント側のフックに掛かっていました。嬉しい。続いてリア側のパラマックスにまたもやヒット、今度は外道のヒメ何とかです。その後は当たり無し。
何回かの移動、船長からそんなに上げなくても10m位誘い上げれば十分だよとアドバイスを頂いてそれに従う。どうも根魚ポイントの様である。若船長もジグタックルを使っている。イカ釣り師さんもインチクを投入している。そこで私も今回イカ釣り師さんにお願いして調達してもらったインチク110gシルバーのブラウンタコベイトにチェンジ。イカ釣り師さんをまねて着底からスローなワンピッチジャーク。私の場合ジャークの後に少しスラッグが出るような感じ、初投入着底から2回目の着底、2ジャークでグッときて一応合わせる。根掛かりか半信半疑の中、ポンピングで巻き上げ、少し巻いたところで軽めのドラグが滑る、少しドラグを締めて引き続き巻き上げ、時々グググッと締め込む、魚が掛かっているのは間違いない。0.8号のライトタックルなので慎重に巻き上げて上がってきました。真っ赤で目が大きい、エビスダイです。もう嬉しいのなんのってご同行の皆さんに祝福のお言葉を頂いた。何せオフショア初釣行にして縁起の良い名前「えびす鯛」とは、私はこれで満足。お持ち帰りの検量結果全長46㎝、重量2.1㎏有りました。
最後に真鯛ポイントを流して沖上がり、そこで若船長が本日初の真鯛を上げました。
お持ち帰りのエビスダイ、調べたところ金目鯛の仲間で刺身で美味とのこと、いつもの様に息子の雄登がおろす。大きく固い鱗に四苦八苦しながら脂乗り々の刺身、ナメロウ、煮付けにして食す。皆美味しいと食べていたが魚ちょっと苦手な私にはちょっと脂がきつい感じでした。
誘って頂いた、イカ釣り師さんありがとうございました。ご同行の皆さんお疲れさまでした。それと橋安丸の船長さん、若船長さんお世話に成りました。
添付画像は橋安丸のホームページに釣果情報として載ってしまったので、ブログ初の顔出しでその画像を拝借する事にしました。