前回は、調味料の重要性を書きました。
塩、しょうゆ、みそ のほんものって、どんなものか知ってますか?
今回から、3回シリーズで、塩、しょうゆ、みそをそれぞれ紹介しようと思います。
もちろん、これらは、好みもあります。
ご自分で試されてみて、おいしいと思われるものを選ばれるとよいと思います。
まず、今回は、塩を紹介します。
塩は、ミネラルを豊富に含んだ自然塩を選びましょう!
塩と言っても、化学塩(食塩)と自然塩があります。
化学塩(食塩)は、塩化ナトリウム(Nacl)がほぼ100%です。
電気分解によって、ナトリウムと塩素から合成されます。
化学塩(食塩)は、体内に水分がたまり、高血圧やむくみの原因になると言われています。
だから、血圧が高いので、塩分を控えなさいということになるのです。
では、自然塩は、何が違うのでしょう?
自然塩は、塩化ナトリウムのほかに、
カリウムやマグネシウムなどの微量ミネラルをたくさん含んでいます。
自然塩は、海水から直接作られます。
海水を太陽の熱と風で濃縮し、さらに天日に干したり、煮詰めたりして、
塩を結晶させています。
なぜ、自然塩を選ぶかというと、次のようなことがあります。
赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいるとき、羊水の中で過ごします。
この羊水の塩分バランスは、海水とほぼ同じです。
また、人間の血液の塩分バランスも海水に近いです。
よく病院で使われる生理食塩水。
まさしく、0.9%の塩水です。
病院では、点滴するときに、生理食塩水は塩化ナトリウムのみなので、
微量ミネラルを添加しますが・・・。
海水の中には人体と同じく100種類のミネラルが存在します。
この人間の体に必要なミネラルを含むのが自然塩です。
自然塩は、なめると、少し甘味を感じます。
まずは、化学塩から自然塩へ、変えてみましょう!
塩、しょうゆ、みそ のほんものって、どんなものか知ってますか?
今回から、3回シリーズで、塩、しょうゆ、みそをそれぞれ紹介しようと思います。
もちろん、これらは、好みもあります。
ご自分で試されてみて、おいしいと思われるものを選ばれるとよいと思います。
まず、今回は、塩を紹介します。
塩は、ミネラルを豊富に含んだ自然塩を選びましょう!
塩と言っても、化学塩(食塩)と自然塩があります。
化学塩(食塩)は、塩化ナトリウム(Nacl)がほぼ100%です。
電気分解によって、ナトリウムと塩素から合成されます。
化学塩(食塩)は、体内に水分がたまり、高血圧やむくみの原因になると言われています。
だから、血圧が高いので、塩分を控えなさいということになるのです。
では、自然塩は、何が違うのでしょう?
自然塩は、塩化ナトリウムのほかに、
カリウムやマグネシウムなどの微量ミネラルをたくさん含んでいます。
自然塩は、海水から直接作られます。
海水を太陽の熱と風で濃縮し、さらに天日に干したり、煮詰めたりして、
塩を結晶させています。
なぜ、自然塩を選ぶかというと、次のようなことがあります。
赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいるとき、羊水の中で過ごします。
この羊水の塩分バランスは、海水とほぼ同じです。
また、人間の血液の塩分バランスも海水に近いです。
よく病院で使われる生理食塩水。
まさしく、0.9%の塩水です。
病院では、点滴するときに、生理食塩水は塩化ナトリウムのみなので、
微量ミネラルを添加しますが・・・。
海水の中には人体と同じく100種類のミネラルが存在します。
この人間の体に必要なミネラルを含むのが自然塩です。
自然塩は、なめると、少し甘味を感じます。
まずは、化学塩から自然塩へ、変えてみましょう!