Facts Factory
行き場のない日常の不快感をなんとなくぶちまける、ゆる~いページ。
 



17日の昨日、妻の実家の富山から無事帰還。

ミョウガやナス、きゅうりなど、富山の夏野菜を妻の実家から大量に貰う。
買ってきた鱒寿司ともども富山土産をお渡ししようと、
帰省したその日のうちに、よく行くお店へ車でハシゴする。


自由が丘のラ・ガレリア ビアンキ

 山梨で採ったというワイン用のぶどうをつまませてもらう。
 初めてワイン用のぶどうを食べたけれど、
 食用とくらべて酸味と渋みが少しだけ強くて青臭い印象。
 でも皮を噛んでいると甘みを感じる。なんか不思議。

 祐天寺のごんわーるどのシェフと偶然お会いする。本当に久しぶり。
 ご無沙汰してしまって申し訳ない・・・


目黒の小皿料理の店 Le Petit Plat

 前菜だけでもと思い、焼きナスのゼリー寄せを頂く。
 あっさりとしたナスと強いゼリーのうまみ。
 プチプラの料理は、こういう味のバランスがたまらんです。

 厨房のスタッフが札幌から今日帰省したとのことで、
 とうもろこしをしょう油であぶったものもいただいたしまった。
 メニューにはないものを頂いてしまって恐縮。
 でもウマイ。生でも食べられそうなみずみずしさと甘さ。
 シンプルで力強いとはこのことか。

 8月中にきちんと食事に行くことを約束しちゃいました。


恵比寿のBistrot & Wine bar寓

 ここで食事をする。富山からの帰途は渋滞の連続で、
 あまりきちんと食事をしていなかったので空腹。
 でも俺は車だから酒は飲めないんだぁ!
 案内状ももらっていたのだが、ちょうど5周年フェアをやっていた。
 今日行った店はみんなそうだが、開店からのお付き合い。
 ながく続いてくれて本当にうれしい。

 妻は生ビールとグラスの赤ワインを二杯
 ※ワインの詳細は失念したが、かなりおいしかった様子。
 自分は飲めないのでペリエ&ライム。

 妻いわく、ここの生ビールはキリッとしていてうまく感じるのだそうだ。
 連続して注がない場合は、ビールサーバーのチューブ内に残ったビールを、
 グラスに注がないようにしているんじゃないかと妻は言う。
 そうだとしたら、贅沢なビールだ。

 ペリエのボトルも最初注いだら、残りは冷蔵庫に冷やしておいてくれ、
 タイミングを見計らって注ぎ足してくれた。
 こういった、ちょっとした心遣いが嬉しい。

 頼んだ食事は、

 5周年でサービスのアミューズ(小さなオードヴル)は夏野菜グリルのマリネ
 おぼろ豆腐
 冷たいじゃか芋のスープ キャビア添え
 フォアグラと冬瓜のソテー マディラソース
 仔羊のロティとトマトと茄子のグリル添え
 エスプレッソとデザート。

 どれも外れなしでウマイ! 
 久しぶりだったせいか、いつもにも増して、あんまりおいしいんで、
 まさかシェフが交代してしまったのでは…?
 と心配になってしまった程(失礼)。
 ※シェフは、いつもどおりのF女史でした。

 浅原店長は、
 「シェフも今日帰省から帰ってきてリフレッシュした味なんじゃないですか?」
 とフォローしてくれたけど、変なことを聞いてしまい、かなり狼狽した。

 ご無沙汰していたことを詫びたりしているうち、なぜか自転車の話になり
 妻が、イタリア製の高い自転車を買っちゃったから、あなたは、
 外食する余裕がなくなったんでしょ、スルドイ突っ込みを入れてくる。
 
 無理やり、浅原店長も知っている、自由が丘のビアンキの店長の話にして、
 彼の自転車は、下手すると三桁万円かもしれないが、
 自分のはたいしたことないですよ、ハハハと、乾いた笑いでごまかす。

 帰るとき、シェフのF女史から山口の帰省土産を頂いてしまった。
 なんだか特産品の物々交換になってしまい恐縮。

 アルコールは飲めなかったが、リラックスした時間をすごした。
 妻に「飲んだ時みたいな"ほわほわ"した顔をしている」とチャカされる。

 お会計は1万円弱ナリ。大満足です。


体重大丈夫かな。大丈夫じゃないよな・・・
明日も飲み会があるし・・・

と心配していたが、今朝計ったら、73.6kg 25.0% で最軽量記録タイ。
不思議だ!?

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