<20年間、1年に1回、撮影した家族写真>
写真家Zed Nelsonが20年以上も撮り続けている写真
彼の友人と、その妻と子の3人を1年に1度、全く同じ日に撮影し、
同じ立ち位置で、同じ背景、同じライティングにすることで3人の成長と、時間の流れのみをとらえた写真を表現しているとのこと。
家族写真は家族の「たからもの」
お子様の成長と、その様々な表情に時間の流れと、大切な「家族の絆」を感じさせられました。
同じ写真業を営む知人が、BUZZ NEWSの記事をフェイスブックに紹介していたので、引用させて頂きました。
岩田幸久
【家族の成長と絆】20年間、1年に1回、撮影した家族写真から伝わるものとは?
March 10, 2014 6570 Views1991年。この年に子供が生まれた。
写真家Zed Nelsonが20年以上も撮り続けている写真がある。
彼の友人と、その妻と子の3人を1年に1度、全く同じ日に撮影した写真だ。
同じ場所、同じ背景、同じライティングにすることで
すべてのノイズを排除し、3人の成長と、時間の流れのみをとらえた。
*表情や立ち位置に注目!!!!
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
ある時は笑っていたり、またあるときは、ちょっと不機嫌そうな3人。
そこに何があったのかは、私たちに知る由もない。
ただ、感じずにはいられないのは、長い年月を経て
成長したり歳をとったりしても
3人は紛れもなく「家族である」という揺るぎない事実と
そこにある絆だ。
長い時間を、ゆっくりと、でも確実に歩んで行く家族の足跡。
あなたはこの20年を、どう歩んできただろうか?