
評価:★★★☆【3,5点】
もうひとつ吸引力が足りなかったと思うのはワタシだけか。
◇
アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スタークは、
将来出現するかも知れない新たな脅威から地球を守るために、
人工知能“ウルトロン”による平和維持システムを開発する。
しかしウルトロンが平和を維持するために導き出した答えは、
その障害となっている人類を排除するというものだった。
仮の肉体を得て暴走を始めたウルトロンを阻止すべく
再び集結したアベンジャーズ。
そんな彼らの前に、人の心を自在に操るワンダと
超高速で動く肉体を持つピエトロの超人姉弟が立ちはだかる。
<allcinema>
◇
今や戦う実業家として名を馳せるトニー・スタークが
またもやらかしてしまった世紀の失敗を
アベンジャーズファミリーが決死の覚悟で救うお話。
どうなんでしょう、前作がかなり面白かっただけに
さすがに本作の内容では、それを超えるどころか
足元にも及ばなかったというのが素直な感想かな^^;
軸はしっかりしていながら、どこか散漫な気がしてならない。
例えば、初めてのおつかいで言うなら、スタートで家を出て
目的を果たす動線上の途中で別の店のショーウインドウに見惚れ
そのまま店に入り裏口から出てしまい迷子になる。
そして、その裏口から抜け道見つけ何も買わずに家に戻っちゃった。
(ってどんな例えだよ)
この映画、ある程度過去作品を復習していかないと
脳内回路が劣化してるワタシにはところどころ(・・?マーク(笑)
このメンツでは最後の戦いだったのに、ちょっと惜しかった。
【今週のツッコミ】
・韓国人の医療スタッフ(キム・スヒョン)なかなか可愛いじゃん(笑)
日本の西内まりやに匹敵するのでは^^
・いったいいつまで続くのこのシリーズ^^;
・このまま去ってしまう大半のメンバー、新たに加わるメンバー。
いずれ、『ファンタスティック4』と区別がつかなくなるワタシ。
・お祭り映画並みに巷が盛り上がるから観てるけど
アベンジャーズのメンバーの誰一人思い入れがないのが寂しい。
・強いて言うならクイック・シルバーなんだけど
『X-MEN: フューチャー&パスト』(2014)の時のエヴァンくんの方が
アーロン・テイラー=ジョンソンよりお似合いでした。
・今回新たに加わったエリザベス・オルセン。
彼女はこういう映画より普通のヒューマン系タイプがお似合い。
・新メンバーといえば昔のアニメ「エイトマン」っぽいのがひとり。
ポール・ベタニー演じるヴィジョンということだけど
ルックス的にマントは似合わないんじゃ^^;
---------------------------------------------------------
監督:ジョス・ウェドン
脚本:ジョス・ウェドン
音楽:ブライアン・タイラー
出演:ロバート・ダウニー・Jr/クリス・ヘムズワース/マーク・ラファロ/
クリス・エヴァンス/スカーレット・ヨハンソン/ジェレミー・レナー/
エリザベス・オルセン/アーロン・テイラー=ジョンソン/ポール・ベタニー
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
もうひとつ吸引力が足りなかったと思うのはワタシだけか。
◇
アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スタークは、
将来出現するかも知れない新たな脅威から地球を守るために、
人工知能“ウルトロン”による平和維持システムを開発する。
しかしウルトロンが平和を維持するために導き出した答えは、
その障害となっている人類を排除するというものだった。
仮の肉体を得て暴走を始めたウルトロンを阻止すべく
再び集結したアベンジャーズ。
そんな彼らの前に、人の心を自在に操るワンダと
超高速で動く肉体を持つピエトロの超人姉弟が立ちはだかる。
<allcinema>
◇
今や戦う実業家として名を馳せるトニー・スタークが
またもやらかしてしまった世紀の失敗を
アベンジャーズファミリーが決死の覚悟で救うお話。
どうなんでしょう、前作がかなり面白かっただけに
さすがに本作の内容では、それを超えるどころか
足元にも及ばなかったというのが素直な感想かな^^;
軸はしっかりしていながら、どこか散漫な気がしてならない。
例えば、初めてのおつかいで言うなら、スタートで家を出て
目的を果たす動線上の途中で別の店のショーウインドウに見惚れ
そのまま店に入り裏口から出てしまい迷子になる。
そして、その裏口から抜け道見つけ何も買わずに家に戻っちゃった。
(ってどんな例えだよ)
この映画、ある程度過去作品を復習していかないと
脳内回路が劣化してるワタシにはところどころ(・・?マーク(笑)
このメンツでは最後の戦いだったのに、ちょっと惜しかった。
【今週のツッコミ】
・韓国人の医療スタッフ(キム・スヒョン)なかなか可愛いじゃん(笑)
日本の西内まりやに匹敵するのでは^^
・いったいいつまで続くのこのシリーズ^^;
・このまま去ってしまう大半のメンバー、新たに加わるメンバー。
いずれ、『ファンタスティック4』と区別がつかなくなるワタシ。
・お祭り映画並みに巷が盛り上がるから観てるけど
アベンジャーズのメンバーの誰一人思い入れがないのが寂しい。
・強いて言うならクイック・シルバーなんだけど
『X-MEN: フューチャー&パスト』(2014)の時のエヴァンくんの方が
アーロン・テイラー=ジョンソンよりお似合いでした。
・今回新たに加わったエリザベス・オルセン。
彼女はこういう映画より普通のヒューマン系タイプがお似合い。
・新メンバーといえば昔のアニメ「エイトマン」っぽいのがひとり。
ポール・ベタニー演じるヴィジョンということだけど
ルックス的にマントは似合わないんじゃ^^;
---------------------------------------------------------
監督:ジョス・ウェドン
脚本:ジョス・ウェドン
音楽:ブライアン・タイラー
出演:ロバート・ダウニー・Jr/クリス・ヘムズワース/マーク・ラファロ/
クリス・エヴァンス/スカーレット・ヨハンソン/ジェレミー・レナー/
エリザベス・オルセン/アーロン・テイラー=ジョンソン/ポール・ベタニー
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
ショックでした!
アイアンマンがいなくなったらどうなるんや!!(笑
だんだんとX-MENになりつつあって魅力なくなってくな。。。
あとポール・ベタニーのヴィジョン、
なんかすごくダサイ姿でしたわ(苦笑
もうそれまでのようなワクワク感はなくなるようなワタシですが
ポール・ベタニーが主導権取って頑張っていってもらいたいものです(笑)
>だんだんとX-MENになりつつあって魅力なくなってくな。。。
まったくその通り!(爆)
本作の双子なんてX-MENまんまでしたもんね^^;
ヴィジョンのルックス、途中で小さく改良してほしいですよね。
とりあえずマントはやめてー(爆)
キャストもキャラもけっこうお気に入り。
ソーくん大好きだし。。。
なのに、途中、ダレました。睡魔もきたし、
なんか、戦いも飽きちゃったし。。。
残念。
次回のメンバーにもあんまり興味が湧かないです。
せめて、双子の弟(?)君のほうが残ってほしかった。
ベタニ―はなんであんなにかっこ悪いの?
ワタシはお気に入りのキャラもいないし、好きな俳優も特になくて
強いて言うならペッパー・ボッツくらいでしょうか。
スカちゃんは一時期の勢いが感じられないのが不思議です(笑)
こういう映画は大金かけて最新のVFX使うから、今の技術がこんなもんなのかと分かるのがいいですよね(笑)
メンバーの入れ替えは正直戦力ダウンになること必至でしょうね^^;
今後は違うメンツがアベンジャーズなの?とアメコミ詳しい友人に聞いたら、
「いや、なんだかんだ同じメンバーは毎度出てくるよ」とのことで。
つまり、観客が見ていない間だけ“お休み期間”てことなんでしょーか
予習をしておいたので結構世界に入れましたー
なんだ、そういうことだったのねー。
卒業生を見送る新メンツの小粒感(俳優とキャラ)に
これで世界が救えるとはとても思えなかったですからね^^;
ただ、常に脇に甘んじていた彼らが表舞台に立つことで
ちょっとマンネリ気味だったマーベルにカンフル剤となるような気がしてなりません。
彼らのギャラもこれで右肩上がりなんでしょうね(爆)
PS:このところ、gooが重いようですがこれに懲りずに~(笑)
コメント削除するのもったいなくて残そうとも思いましたが
さすがにそれだと失礼かなということで思い切りました(爆)