伊藤浩一のgooブログ

ブログ「伊藤浩一のWindows Phone応援団」主宰の伊藤浩一によるgooブログです。

第2回gooアンバサダーミーティングでgooの魅力を堪能。防災アプリ、J-anpiの活用は必須

2015-02-24 20:20:43 | 日記

gooアンバサダーミーティングに参加しました。1回目に続き、2回目の参加です。



まず、NTTレゾナント社長より挨拶がありました。


gooは18年目。
ユーザーと直接触れあって、良いサービスを提供していきたい。

gooアンバサダーについて説明がありました。


1。つなげる
2。ひろがり
3。#welovegoo
goo=行動支援。人情報ものをつなげる。
gooアンバサーは人と人をつなげる。
ひろがり。gooアンバサダーを去年10月から開始。約6000件の発言。
blogに熱いコメントが寄せられている。
#welovegooのハッシュタグを広げたい。

gooアンバサダー検定α


gooの誕生日は?1997年3月27日。googleより早く生まれる。
gooの名前の由来は?最初はgoo、グローバルネットワークは無限大、googol。
レゾナントの意味?共鳴

gooウェブ検索に関して説明がありました。


1996年にYahooがディレクトリー型検索を開始。1997年に日本初の商用ロボット型検索をgooが開始。
1998年にYahoo Japanがgooの検索エンジンを採用。2003年Googleエンジンを採用。
2007年に緑のgooを開始。
2010年にガラケー検索を提供。
2011年dメニューの検索を提供。
緑のgoo。トップページを緑のgooに設定すると、環境保護団体に一部を寄付。どうぶつ図鑑でキャラクターを育てることができる。毎日使うことで貢献できる。5200万円を寄付。
goo富士山版。富士山の環境保護に寄付。富士山の写真コンテストの入賞作品を掲載。銭湯に写真を書く。
gooデザイン版をパワーアップ。スマホのカバーもリリース。

goo防災アプリ、J-anpiの説明がありました。

goo防災アプリの特徴。総合防災アプリ。
天気、気象情報。ユーザー地域設定可能。プッシュ通知。
防災関連情報の収集。ニュース、おしえてgoo、gooのヘルスケア。
安否情報の検索。
J-anpiは、各社の災害安否情報を一括検索できる。
J-anpiは自治体との連携。東京の約200箇所の一時滞在施設に集められた安否情報を検索可能。
goo防災地図は防災アプリ賞を受賞。オープンデータの活用、平時から利用、オフラインで利用可能。
避難所を標高別に選択表示。
避難ルートと標高グラフを表示。
避難訓練の記録機能。
goo防災地図機能は3月リリース予定。
2月27日、28日、防災展が国際フォーラムで開催。

教えてgooに関して説明がありました。

Q&Aコミュニティーサービス
3000万件以上のQ&A。月間5500万人が利用。
教えてgooが15周年を迎える。1月28日にリニューアル。
100%回答がつくサービスを目指す。
回答のハードルを下げる、回答に評価がつく。
ソーシャルログイン対応。
回答者にフォーカスしたトップ画面。
通知機能。
気分スタンプ。
教えてgooアワードを2月スタート。
3月下旬にiOSアプリ、5月にAndroidアプリをリリース。

gooネタの紹介がありました。

スマホ4980円で好調で売り切れ。
goo×ラブライブのコラボを発売中。
gooポイント新規登録キャンペーン。先着5万名に50ポイントプレゼント。
gooブログのアクセス上位2000名に50ポイントプレゼント。

プレゼンテーションの後、テーブルごとに参加者の自己紹介と、今回のプレゼンテーションに関して印象に残ったことを話し合いました。各テーブルの代表者より、gooに関して印象に残ったことの発表がありました。


イベント全体を通じて、印象的に残ったのは、「防災アプリ」と「J-anpi」でした。いざというときのためにインストールしておきたいアプリです。また、J-anpiが、各社の防災情報サービスのポータルになっていることを学ぶことができました。
gooのサービスは、検索、教えてgooとネット生活に必須になっています。それだけでなく、防災情報の提供は、助かります。gooのサービスを活用していきたいと思います。

イベント最後の懇親会の様子です。スタッフのみなさん、ありがとうございました。




第1回gooアンバサダーミーティング

2014-12-03 21:01:48 | 日記

第1回gooアンバサダーミーティングに参加しました。

 

イベント内容としては、以下になります。

まずgooとgooアンバサダーの紹介がありました。
「goo=情報支援」というコンセプトで、、つなげることに注力している。そこで、今回のイベントは、gooアバサダーとgooの中の人をつなげる、という趣旨で開催。gooに関して、Twitterで発言しているとつながりたい、という目的があった。
理想形としては、gooを知らない方がアンバサダーになっていくことを目指す。

ハッシュタグとしては、
#welovegoo
#最初はgoo


自己紹介タイムでは、中の人とアンバサダーが全員行いました。gooブロガー率が高かったです。

goo検定と題して、gooに関してのクイズがありました。
1.gooの誕生日は?1997年3月27日。運営しているNTTレゾナントは10周年。社員320名。
2.gooの名前の由来は?「最初はグー」「global networkが無限大」「googol」の3つの由来がある。
3.gooにはいくつのサービスがある?約50。

50以上のサービスの中から、主なサービス4つを紹介。


1.gooウェブ検索
1998年にYahooがgoo検索エンジンを採用。iモード、d-menuの検索もgoo。
検索の仕組み。クロールして内容検索してインデックスを作成。
gooウェブ検索の独自性。表記ゆれ吸収。アダルトフィルタリング。推薦ワードの提示。関連ワードの提示。
goo独自のコンテンツをキーワードに応じて表示。ダイレクト機能。
ユーザー属性により最適化されたダイレクト機能。
スマホ、タブレットへの対応強化。UX(使いやすいさ)の追求。


2.教えてgoo
53のサービスの中で、一番多い。月間5400万人。
質問700万件、解答2500万件。
一番多い質問は?一番多いのは恋愛人生相談。65万件。
教えて!ウォッチャーで、プロのライターにコラムを書いてもらっている。


3.gooブログ
初心者でも使いやすいブログ。
自動バックアップ。落ちないサービス。goo事務局とヘルプページ。
ブログを書くデバイスはPCが多い。
ブログを見るデバイスはスマホが多い。
スマホ版の読みやすさを追求。12月15日から新デザイン。シンプルな見た目+余白・色調整。
リニューアルで、直帰率、平均PV、滞在時間、既読時間を上げるのが目標。


4.社会貢献の取り組み
緑のgoo。復興支援。
避難所からのメッセージ。震災後1週間で立ち上げる。
震災当時は、津波で携帯の電波が繋がらない。NTTは臨時の電話回線を引いたが限界がある。避難所に紙にメッセージに書いてもらって、電波の届くところへ持っていき安否情報をネットに掲載。数千件を手動で登録。
安否情報をまとめて検索できるJ-anpiを立ち上げる。2012年にスタート。

イベントの最後は、gooに関して、アンバサダーからのいろいろな提案がありました。

gooの魅力を感じることができるイベントでした。技術力の高さと、社会貢献が印象的でした。

このイベントをきっかけに、gooブログを始めてみました。これからよろしくお願いします。