11日の北国新聞に2014知事選県政の争点
災害に備え誌上討論が載って居ました。
県は大きぼ災害が起きた時に、
行政がすべての被災者を救助するのは難しいとし、
自助、共助が大切と強調。自分達の事は自分達しないといけないとの
思いを強くしました。
防災意識を高めると言っも、実行するとなれば、経済的負担が大きい、
さりとて命に代えられませんからね~~~~
石川県は富山より地震が多いのには驚きました
全国でも少ない方から数えて21番め、ほぼ真ん中だと
日本列島何処に居ても、完全に安心でいる所は無いらしいからと開き直る
キママおばさんです。
いつも思うのですが、政治家の言うことは、「想定を超えた災害にも
対処できる訓練をする」 とか、「地域防災対策の強化をする」 とか、
抽象的、概念的で、具体的に何をするというのがない。
政治家は、文科系の人が多いから、そうなるのでしょうかね。
やはり埋め立ての地は危ないのかな?
私は何であれ”心配して備える”と言うことのない人です・・・
能天気でケセラセラですワ!!
行政は災害が起きてからでないと動きませんね。