函館護国神社例大祭に参列しました。

　函館護国神社は明治２年５月１１日創建で、毎年５月１１日に例大祭を行っています。ただし、護国神社が発行しているパンフレットを見ると、前身となる招魂社が創建されたのはもっと後で、９月５日から３日間、盛大な祭典が執行されましたとあります。
　今、その論争？をするつもりはありません。子どもの頃、私は近くの弥生町に住んでいたので、遊びにも来ましたし、初詣に除夜の鐘を聞きながら、父親と函館八幡宮と護国神社にお参りしたことを覚えています。社殿は昭和３８年と平成２年に修復工事が行われたそうですが、昔の記憶はありません。
　ここ数年はコロナ禍で来賓を呼ばずに開催されており、久しぶりに出席のご案内をいただきました。ただ、参列者の数は少なかったと感じました。来賓も少し少ないかと思いましたが、管内各地からの遺族会の皆さんの出席も少ないと感じました。
　写真は、奉納された松前神楽です。
　今日、市議会では各会派の代表者会議が開催されました。会派結成を巡るゴタゴタは昨日までお伝えしてきたとおりですが、今日の会議の冒頭、当該会派代表者から陳謝があったそうですが、他の会派からは届出や申し合わせの意義、函館市議会の品格などについて指摘の発言があったと聞きました。
　結局、最大会派になりましたが、その裏では落選した前市長も蠢いいていたという報道がありました。何となく、裏が透けて見える話ですね。