Winds is blowin' from ARAI

南信州松川町
ちいさな街のちいさな出来事・・・

松川町『あらいの街でジャズを聴くのだ。』 No.6 出演者3

2008年10月03日 | 2008 あらいの街でジャズを聴くのだ。
マーくん街角スーパージャズライブ
あらいの街でジャズを聴くのだ。

本日は3人目の出演ミュージシャンのご紹介です。
ベースの担当の
名古路一也さんについてです。

写真は名古路氏がリーダーを務めるバンドroppa-roppaのCDからの写真です。
プロフィールの文章はHPからの転載です。

『名古路一也
  Bass
 トランペッターの父の影響により中学の頃からギターを持ち、
 バンドに明け暮れる。1984年頃よりベーシストに転向。
 温厚な性格とグルービィーなビート感は共演者たちからの信頼が
 厚く、名古屋では人気のベーシストである。
 「楽しくなければ音楽じゃないよ!」が信条。
 2001年に大阪で畑ひろしと出会い意気投合。
 ヴォーカルに平野クミを加えRoppa Roppaを結成。
 2003年の1stアルバムに続き2006年6月に2ndアルバムが
 JazzOnTopレーベルより全国一斉発売された。
 常日頃のライブでは様々なミュージシャンとセッションを重ねる
 最も多忙なベーシストの一人である。』


HPへのアクセスはこちらから『名古路一也-プロフィール』どうぞ!
Roppa RoppaのHPはこちらから『Roppa Roppa』どうぞ!

名古路氏はスイングジャーナルの人気投票でもベスト10に入る程の人気のベーシストです。
個人的にベースの音というのは、とても好きで、今回もベースとサックスだけは是非とも
メンバーに入れてほしいと頼みました。念願達成です。
内蔵に滲み込んで潜り込む重低音、はたまた、軽快に弾けていくピッチ。音色はさまざま。
期待はふくらむばかりです。
3人組のユニットバンド「Roppa Ropp」では、ボカールに平野くみさんを迎え、
2ndアルバム「A Lot of Living to Do」は全国リリースで、好評展開中。
『ブロッサム・デアリ-を彷彿とさせる
 ベイビー・ヴォイスに名手たちのピュアなサウンドが絡み合う』~藤岡靖洋氏談
アラフォー世代の生活に、違和感なく素直に入り込んでくる音楽になっています。
ぜひ一度聴いてみて下さい。

さてと、私の個人的悩み事は、旧ハトヤの店内の空間をどう変えようか?! ということ。
ほとんど趣味の世界ですが、なんとか低予算であっと驚く空間にしたいものだと、思って
おります。ちょっぴりアートで、退廃的で、モダンorポストモダン、そして和のテイスト。
でもイスが折り畳みイスだからなぁ~sight (* *;)
そちらも適当に期待してやって下さいませ。
ではお待ちしております。ぜひ入らして下さいネ。

本日はここまで。明日はいよいよ最後の一人、ボブ斉藤さんの予定です。

他の出演者の紹介は、小森あつし氏(Guiter)
          黒田あつし氏(Drum&Vocal)
          ボブ斉藤氏(Sax)
他の関連記事は、こちらからどうぞ。
『あらいの街でジャズを聴くのだ。』 『No.1』
                  『No.2』
                  『No.3』


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