中津川市の大山市長のリコール署名は有権者の約半数にあたる3万2258人にものぼりました。
その結果は10月20日に分かりますが確実に住民投票になり市長は解職になると思います。
この重大さは計り知れない重みがあります。
それなのに、中津川市の未来を守る会(市長派)は、今になって「4500万も市予算が必要となる。リコールを取り下げ来年4月の市長選で民意を問えば税金の節約になる」と云っています。
それならば、
新図書館建設を凍結していて4月の市長選挙に民意を問うならまだ分かりますが、
新図書館建設は推進していて来年4月に民意を問うても意味がないですよ。
ようそんなことが云えたと驚いています。
市民の半数の重みが分かっていないようです。
常識のある市長なら、これだけの署名があれば、考えますよ。
民意をくみとるためにどうすればいいのかを・・・・・