育児日記

主に聞きつつ、主にあってこの子たちを育てて行くのは、私の使命です。

主が働きを始めるとき 3

2007-03-14 09:35:26 | Weblog
そのキャンプのためにお父さんと朝一緒に祈っているとき
ゴスペルのチームの中の一人の大学生の子がそのキャンプに
参加することを主は導いておられるとはっきりと示された
もう一人のチームリーダーはすでに参加希望を出していた

お父さんはそのキャンプのセットアップに携わっていたので
その大学生の子が参加希望出しているか聞いてみると
昨日参加したいと直接申し出てきたとのこと
それなら、大丈夫とその話は終わった

その次の日曜日
その大学生の子に参加のことを尋ねると
「やっぱりやめようかなと思って」
と思いもよらぬ返答
あれ?と思ったけど無理に誘うことは出来ない
彼女のために祈っていこうと思った

お父さんから「キャンセルしたいって言ってきたよ」
と報告される
やっぱりあの祈りの中の示しは主からのものかもしれないと
逆に確信を持つことが出来た
このチーム3人そろっていくことは主が導いていることなのかもと

3人そろっていけるように、特にその大学生が参加希望してくるように
祈って備えた

その結果…
無事3人そろって白馬に向かうことが出来た
当初は若い方々中心としたスキーキャンプということで
始まったこの企画
しかしふたを開けると大人の方を中心としたキャンプに切り替わっていた
若い方々はと言うと…
いろんな事情でほとんどの方が行けないという状態
その中で、その大学生の彼女が参加申し込みをしてきたのだった

毎年ゴスペル大会が夏に白馬で開催される
その白馬に今回3人そろっていくことが出来るということに
非常に主の導きを感じた

白馬の3日間はそれぞれスキーをしたり楽しむことが出来た
忙しい3日間であったために、みんなで集まって
祈ることは出来なかったが行くことが出来た 
これだけで私は嬉しかった

しかし、それだけではなかった
白馬から帰ってきたすぐの日曜日
空には主の祝福を現す光輪が見えた
それをなんと3人そろって見ることが出来た

その夕方初めてこのチームでの新たな奉仕が開かれた
主は一歩一歩導いてくださっている
それは、最善な形で最善なときに

主が始めてくださったこのゴスペルの働き
私たちは主に期待して進めて行きたい
それを強く願う



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