森と水辺の散策紀行

東京近郊の森や丘陵、山に川など、
ぶらり気ままに散策しています。

木の幹を歩くキバシリやゴジュウカラ

2017年08月14日 | 森や丘陵、公園の散策



折角の夏季休暇、平地は天気も悪く鳥も少ないということで奥多摩周辺の標高千メートルを超える林道を歩きました。


コサメビタキとトビが迎えてくれました。






特定外来生物のソウシチョウも近くにやってきました。













木の幹を歩く二種類の鳥に会うことが出来ました。


ゴジュウカラ




















キバシリ












カラ類も混群で現れました。


コガラ












ヒガラ






ヤマガラ






アカゲラも木から木へ飛び回っていました。










そして、藪からミソサザイも顔を出しました。






多くの鳥たちに会うことが出来ましたが、山奥の森は季節感が無い不思議な森でした。