一昨日病院にいつものように一緒に行き
はじめて一緒に診察室に入りエコーを見てもらった。
すっかり人間らしいシルエットになり手足も長くなって
よく動いて自然と笑みがこぼれた。
まだ見ぬ子を見て笑った。
のぶさんはそれまで実感が沸いていかなかったと思うけど
動く赤ちゃんの画像を見て
多分一気にのぶさんの中で子供(胎児)の存在が現実味を帯びてきたんだと思う。
その後赤ちゃんグッズの雑誌を読んだり、携帯で命名の検索サイトを
見ていた。
そしてますます積極的に色々動いてくれるようになった気がする。
エコーって素晴らしい。
この世にまだ生まれていなくても、エコーで可視化できることで
実物を見ることが出来ないものに対しても、誰もが存在を認め愛情すら覚える。
「ねぇ、男の子だと思う?女の子だと思う?」と聞いたら
のぶさんは「何の根拠もないけど、男の子の気がする」と。
もしかすると早ければ次回の受診の時には、分かるかも・・・
あー 楽しみだ。