中国政府が日本の阿南駐中国日本大使にクレーム！！イトーヨーカドーを襲撃している国はまず謝るべきだ

中国が「強い憤り」表明　阿南大使に

　【北京５日共同】中国外務省の喬宗淮次官は５日、阿南惟茂駐中国日本大使を外務省に呼んだ。中央テレビによると、喬次官は日本の中学校教科書検定について「中国側の再三の申し入れにもかかわらず、歴史をゆがめた教科書を認定した」と述べ、「強い憤り」（同テレビ）を表明した。
　阿南大使は５日、喬次官に検定に関する説明を行った上で「中国の愛国主義教育が、中国の若者に反日感情をもたらしている」と述べた。
　喬次官は「問題の本質は、日本が軍国主義による侵略の歴史に正しく向き合い、若い世代に正確な歴史教育を行えるかどうかだ」と強調。
　その上で、日本の右翼勢力が侵略戦争の「美化」を図っていると指摘し、「人類の正義と良識に対する挑戦だ」と糾弾した。
（共同通信） - 4月5日22時22分更新

　なんで、通常の商業行為を行なっているイトーヨーカドー中国国内店舗が襲撃されて中国政府が謝るわけでなく、日本の大使が注意を受けなくてはいけないのか。まともに商業行為が出来ない国はとても民主的国家とはいえないのではないか。礼を重んじる国がどうして非常識な発言を繰り返すのか。日本海では中国側が日本との経済水域ライン上で日本側にある海底資源の天然ガス採掘にOKを出したという。完全な侵略行為だ。こうした侵略行為を中国国民の若者たちにも行なうべきで、言論統制の国に日本の教育の云々を語って欲しくない。対話か徹底抗戦か今こそ中国に迫るべき時期だ。