いろは坂のような女です。

私の気になることが書いてあったりする♪

肌にいい都市、よくない都市

2017-07-25 14:17:56 | 日記

雨はいやなものですが、肌には乾燥した空気はよくありません。

素肌を美しく保つためには適度の湿度が大切です

肌によい気候条件としては、湿度が適当な値に保たれて変化が少ないことです。

また、気温は皮膚のマッサージ効果があるため変化が大きいこと、皮膚を老化させる紫外線が少ないことなどが挙げられます。

昔から東北には美人が多いといわれていますね。

札幌、青森、秋田、盛岡、新潟、富山、金沢、福井、長野、京都、鳥取の各都市が前述の条件、すなわち肌によい気候条件を満たしているそうです

反対に、肌によくない気候条件のところは太平洋側、とくに関東、大阪、名古屋の大都市だそうです。

ということは、多くの人が肌によくないところで暮らしているのです。

ところで、アメリカのある地理学によれば、東アジアの気候は600年周期で大きな変動をしているそうです。

すなわち、300年かけて温暖期から寒冷期に向かい、そのあと300年かけて、今度は寒冷期から温暖期に向かっているといいます。

そして温暖期には長い顔で長身の人間が多く、寒冷期には丸顔で短身の人間が多いと指摘しています。

日本のある歴史学者によると、その説は日本人にも当てはまるといいます


コメントを投稿