雨はいやなものですが、肌には乾燥した空気はよくありません。
素肌を美しく保つためには適度の湿度が大切です
肌によい気候条件としては、湿度が適当な値に保たれて変化が少ないことです。
また、気温は皮膚のマッサージ効果があるため変化が大きいこと、皮膚を老化させる紫外線が少ないことなどが挙げられます。
昔から東北には美人が多いといわれていますね。
札幌、青森、秋田、盛岡、新潟、富山、金沢、福井、長野、京都、鳥取の各都市が前述の条件、すなわち肌によい気候条件を満たしているそうです
反対に、肌によくない気候条件のところは太平洋側、とくに関東、大阪、名古屋の大都市だそうです。
ということは、多くの人が肌によくないところで暮らしているのです。
ところで、アメリカのある地理学によれば、東アジアの気候は600年周期で大きな変動をしているそうです。
すなわち、300年かけて温暖期から寒冷期に向かい、そのあと300年かけて、今度は寒冷期から温暖期に向かっているといいます。
そして温暖期には長い顔で長身の人間が多く、寒冷期には丸顔で短身の人間が多いと指摘しています。
日本のある歴史学者によると、その説は日本人にも当てはまるといいます
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