手術してから、3週間が過ぎました。
抜糸も終わり、剃られた毛も伸びてきましたよ~
術後、最初の1週間は、あまりにも普通に動き回るので
傷口が開くんじゃないかと、心配しましたが
どうにか無事、くっつきました
・・・で、検査結果です。
以下にお医者さんらいただいた報告書をそのまま写します。
<検査結果>
血管周皮腫 (良悪境界病変)
検査組織に腫瘍性病変を認めます。皮下に境界明瞭な血管周皮腫(Hemangiopericytoma)の病変が形成されています。
腫瘍は取り切れています。紡錘形細胞の密な増生からなり、それらが束状、錯綜状に増殖します。
通常見られるような、血管中心性の同心円状配列ははっきりしません。
核の腫大傾向が見られますが、核分裂は少なく、本病変は良悪境界病変と考えます。
脈管浸潤は不明瞭です。良悪境界病変に相当し、再発し、稀に転移するという生物学的態度を示す腫瘍性病変です。
予後、本腫瘍は一般的に、外科的切除部に高頻度に再発(1/3以上の症例)しますので、フォローアップをお願いいたします。
(本腫瘍の転移率は、1%以下です)
2009年11月6日
・・・・という内容の検査結果がでました。
んん~。専門用語が多いので、いまいち、ピンとこないところもあるのですが、
切り取ったから、もう安心!・・・というものではないようです。
同じ部分に、再発する率が高いようなので、その部分はこれからも気にしておくようにと言われました。
あまり、再発を繰り返すとだんだん深くなっていき、切断というケースもあるようで
ただ、救われるのは最後の部分にある転移率は高くないとのこと
病気は選べません。
なってしまったのだから、その中で最良のケースでおさまるよう、祈るだけですね
抜糸も終わり、剃られた毛も伸びてきましたよ~
術後、最初の1週間は、あまりにも普通に動き回るので
傷口が開くんじゃないかと、心配しましたが
どうにか無事、くっつきました
・・・で、検査結果です。
以下にお医者さんらいただいた報告書をそのまま写します。
<検査結果>
血管周皮腫 (良悪境界病変)
検査組織に腫瘍性病変を認めます。皮下に境界明瞭な血管周皮腫(Hemangiopericytoma)の病変が形成されています。
腫瘍は取り切れています。紡錘形細胞の密な増生からなり、それらが束状、錯綜状に増殖します。
通常見られるような、血管中心性の同心円状配列ははっきりしません。
核の腫大傾向が見られますが、核分裂は少なく、本病変は良悪境界病変と考えます。
脈管浸潤は不明瞭です。良悪境界病変に相当し、再発し、稀に転移するという生物学的態度を示す腫瘍性病変です。
予後、本腫瘍は一般的に、外科的切除部に高頻度に再発(1/3以上の症例)しますので、フォローアップをお願いいたします。
(本腫瘍の転移率は、1%以下です)
2009年11月6日
・・・・という内容の検査結果がでました。
んん~。専門用語が多いので、いまいち、ピンとこないところもあるのですが、
切り取ったから、もう安心!・・・というものではないようです。
同じ部分に、再発する率が高いようなので、その部分はこれからも気にしておくようにと言われました。
あまり、再発を繰り返すとだんだん深くなっていき、切断というケースもあるようで
ただ、救われるのは最後の部分にある転移率は高くないとのこと
病気は選べません。
なってしまったのだから、その中で最良のケースでおさまるよう、祈るだけですね