『入れチョン』パパ

酒匂川 鮎釣り日記

本当に問題なかったのかな?

2013年08月29日 19時22分22秒 | 鮎釣り
5月の連休明け、水中糸の用意と思い、冷蔵庫からメタコン005を取り出したんだ(冷蔵庫の中は湿気も無いし、紫外線の影響もないんですよ)。半年眠っているんで、まず最初は糸の両端を持って、ギュッと引っ張る。まあ強度の確認と言うところだね。
『プチン』何と簡単に切れてしまったぞ?もう一度トライ!でもやっぱり『プチン』だよ。28メートル巻きなんで通常は3年は使用するんだけど。このラインは去年購入したもの、お店での保管管理が悪かったかどうかは不明だけど?まだ半分以上残ってたのに参ったな~ぁ、の心境でそのラインはゴミ箱にポイしたんだ。
その夜晩酌しながら、ラインの事を思い出し、1人でブツブツ…。ふと思ったぞ!メーカーに申告してみようと。ゴミ箱をあさって見つけ出し、ホームページから連絡先を確認です。翌日早速電話だ。対応して頂いた方に状況と保管方法の説明。すると冷蔵庫保管は良い方法なんですと、オイラの管理は間違ってなかったぞ!話しは戻ってと、とにかく検査するんで何処の釣具屋でもいいから預けて欲しいと。急いで無かったのでとある釣具屋に預けたのは7月の上旬になってしまったけど、1ヶ月とちょっとで連絡が有り、先日取りに行って来たんだ。
専門の部署の報告書には原因不明と表記。でも総合の報告書には強度は通常の範囲内?手で引っ張って切れるのにね。専門部署の原因は不明と言うのは品質劣化は有るけれど・・・、と言う事なのだろうか?どっちが本当なんだろうか?
何か納得は出来ないけど、ご迷惑を掛けたとの事で、新品の28メートル巻きが、何と2本と新製品の鼻管仕掛けが1つ同封されていたよ。
これで暫くは高価な水中糸を購入しなくて大丈夫そうですね!
夜の晩酌で思い出して良かったよ。

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