漫画とプラモとバイクを愛するオタクゲイのブログ
親兄弟には見せられないな・・
ゴッドクロス
ヤンガスさんは普通に立てるので。勝因は重心の低さです(笑。
あまりにかっこよかったので買ってしまいました。
ペガサスの神聖衣(ゴッドクロス)聖矢。
聖闘士聖衣神話(セントクロスマイス)のシリーズ
出来がいいとは前々から聞いてましたが
実際に手にとって見るとまさかここまでとは。まさにゴッド(なんだそりゃ
「さすがお前だ。」とか「なん…だと…!?」とか使おうと思ったけど通じない方多そうなので割愛(オイ
しかし、以外に組み立てるのが難しいというか
困難度高すぎじゃないですか(汗。
組み立てて写真撮るので1時間くらいかかりました。
下手したら折れそうなところたくさんあるし
パーツは細かいの多くて失くしそうだし結構神経使います。
あと、普通に立てないのでスタンドは買ったほうがよさげ。
ちなみに現在ア○ゾンなどでは定価からはるかに高い値段で
売ってる人もいるけど探すと量販店で売ってたりするし
買い逃したとしても10月には再販するということなので
焦って手を出さないほうが得策じゃないかと思います。
ではまた。
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このごろの漫画関連のお話
ちょっと仕事で詰まってて久々になってしまいました。
いくら大学で専攻だったからってすぐに色々出来るように
なるわけないんだぜ。って言いたい、すごく。
というわけで今日も休みだけど会社いってしこしこ実験してきますorz。
それはさておき、久しぶりに漫画関連の
感想とか色々。
※購入したコミックス関連
○結界師21巻
血の匂い纏いし災いの神が烏森に降臨しさぁ大変な21巻。
ちょっと総じての話になってしまうけど
結界師はよくある単純少年漫画にみせかけて
登場人物の考え方、心境の変化や成長を
すごく丁寧に描いていて面白い。
まぁその反面、少年漫画として地味とか言われてしまうんですが。
今回の刊では主人公の良守が自分の考えに
(悪く言うと)固執するだけじゃなく他の人との対話で
自分のやることを決めれるようになってきており
序盤から考えるとすごく大きく成長したなぁと感慨深げ。
目的や状況に応じて、場合によっては自分の運命を他人に
委ねられるようになって一人前だ。がんばれ良守。
次刊の気障だけど実は誠実ででも3枚目な(笑 夕上さん編も楽しみです。
脇キャラに魅力的な人が多いのも結界師の魅力だなぁと思う。
○コンシェルジュ13巻
今刊ではシュルツ画伯がいい感じにイカれていていいですw。
「我らは醜い怪物
手にあるのは獲物を引き裂く爪
体に生えるのは身を守るトゲ
思いを告げれば共に傷つくのみ
ならば触れず告げぬ…のが
最高の愛の形」
ケレン味溢れまくりでイカス。
思いを告げれば~… にはちょっと共感。
あと、奇しくも鬼塚さんに良守のような対話による成長フラグが。
能力の高い人はたいていのことが自分で出来てしまうから
自分に出来ないことをそこで限界と思ってしまうのかな?
及川さんの「限界ではありません。「壁」です」って言葉が
キャリアを感じさせていいです。
歳とってるって言いたいの?って怒られそうですが(笑。
○ローゼンメイデン新装版第3巻
面白いんだけどなんとも不思議な感じ。
概念的というか観念的というか。
色々要素をつけてるけど、詰まるところ
ジュンの精神的な成長の物語なのかなと。
nのフィールドとか夢の世界はともかく
現実世界では家からほとんど出ていない
(イチゴ大福買いに行った程度)のも結構気になります。
ヤンジャンのほうでは引きこもりを卒業して大学通ってるだけあって
色々出歩いてるんですけどね。
※このごろのチャンピオン
週間少年4誌のなかで最近一番楽しみな雑誌になってきてます。
☆詐欺師が次々と女性を落としていく(違「ギャンブルフィッシュ」
普通に熱くて面白い駆け引きもの何だけど
主人公のすけこましっぷりは異常(笑。
月夜野さんの羞恥プレイぷりとか
如何にしてヒロインを脱がすかとか
対戦相手をどう落とすかとかネタ的にもものすごく面白い一品。
☆ゴールド聖闘士の熱い戦い「聖闘士聖矢冥王神話」
前回の冥王とアテナ軍の戦いの話。
原作のほうで前聖戦では山羊座と天秤座しか生き残らなかった
という設定になってしまっているのでほとんどの
登場人物がすでに死亡確定済み。
いかにかっこよく戦いそして散っていくかを楽しむ漫画です。
この物語における蟹座のかっこよさと有能さは異常なほど。
昔蟹座で辛い目にあった方は是非読んでみると面白いかと。
黄金も残り半数で物語りも終盤に差し掛かってます。
ちなみにテンマはヒロイン。異論は認めない(オイ)。
☆オタクの自転車物語「弱虫ペダル」
寒崎さんのママチャリ魔改造とかどんだけ性格黒いんだよとかいう
ネタ的成分をおいておいても十分面白くて熱い自転車漫画。
コルナゴくんとかイヤミーで主人公の引き立て役的な
使い捨てキャラかと思ってたんだけど意外と好キャラになりそうな気配。
☆王道ファンタジー「PUNISHER」
最初のほうは世界観がよくわからずちょっと迷走してた感があったけど
最近は色々情勢もわかってきて面白くなってきた。
最新話あたりではアルト、ミルキィの過去や事情がわかってきて
最終的には二人で殺し合いになるのかなぁという予感がひしひしと。
壮剣のサーヴァントはアルトの母親とか言う落ちなのかなぁ。
どう展開が転んでいくか楽しみです。
※今月のヤングキングアワーズ
「惑星のさみだれ」
太郎が死んでしまってショック。
まぁ死亡フラグはバリ3くらい立ってたんですが。
こんな漫画で90年代ラブコメ的にイチャイチャしてはいけないさ(つДT)
でも死んだこと自体よりも太郎が死んだことのほかの人への影響が痛い。
特に花子は辛そうで狂ってしまいそうで見てられない。
その上、9番~11番の泥人形もそろって登場となりそうで
人死には避けられそうもないな。
というか騎士ほとんど死んじゃうんじゃないか。
「ヘルシング」
アーカードも死んで少佐も死んでいよいよクライマックス。
あとは執事がドクトル殺して自分も死んでエピローグかな。
いい狂いっぷりでした。
「水色惑星年代記」
モスがかわいい。それだけ。
あそこまでやられて手を出さないなんて確かに意気地なしとしか(笑。
いや、話も面白いですけどね。
※最近のアフタヌーン
・もえタイ-Burning FATS-
太っててちょっと内気な主人公の
ダイエット(ボクササイズ)→ボクシング漫画。
主人公が太っちょでかわええ(笑。
短期集中連載なのが残念だけど。
もっときわどいシーンプリーズ(無茶言うな)
・百舌谷さん逆上する
いろいろ新しい感覚で面白い。
特に最新話では微笑みデブが超覚醒し神になりました。
…どう収拾つけるんだよこれ。
いい意味でも悪い意味でも展開が読めない。
試しでいいので一度読んでほしい良ギャグ漫画。
何気に百舌谷さんの憤りと怒号はゲイならいろいろ
共感するところがあると思います。
※おまけ「ひゃっかんブギ」
エロ漫画なのであんまり詳しい内容はかけないんだけど面白いです。
ただヤるだけじゃなくてキャラクタ同士の駆け引きや
物語がちゃんとあるのがすごくいいです。
キャラクタがもう少しぽっちゃり程度で汚れ成分を
薄めてくれたら尚いいんだけど欲張りすぎかな(笑。
昔サムソンでやってた「白い血のゆくえ」もいまやってる
「だって一ヶ月100万円のバイトですから」も
かなり面白いのでいつか単行本化してほしい。
海鳴館はコミックの単行本出してないから難しいのかな。
でも雷句先生の件で知ったけど作品の著作権は作者にあるから
他の出版社で単行本もできるみたいなのでなんとか出してほしいなぁ。
毎度ながらだらだら長い記事ですんません。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ではまた。
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