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脳内 iPod

iPod、持っているけど使わない。。。(五七五)

映画「CONTROL」 Joy Divisionのヴォーカル、イアン・カーティスの伝記

2008-04-18 03:33:36 | 洋楽
英国のバンド、Joy Divisionのヴォーカル、イアン・カーティス(Ian Curtis)の短い生涯を綴った映画"Control"を観ました。

監督は、世界的に有名な写真家であるアントン・コービン(Anton Corbijn)。

さすがにアントン・コービンが撮った映画だけあって、全編、モノクロームの美しい映像に仕上がっていました。

しかし・・・
映画としては、いまひとつかなぁ・・・

まず最大は、登場人物の人間描写がちょっと甘いかな。

原作が、イアンの妻であるデボラ・カーティスなので、原作に忠実になろうとすると、どうしても、デボラの目を通した描写になるはずなんだけど、
イアンがどうして追い詰められていくのか、いまいち分かりにくい。

要するに、イアンは、21歳から患ったてんかんの発作と、その治療で服用する薬の副作用、そして、妻と愛人との三角関係に悩んでいたわけだが、
イアンが劇中で多くを語らないこともあり、心の動きが分かりにくいのだ。

あと、Joy DivisionやUKパンクのファンなら、説明がなくてもある程度、理解できるけど、イアンが、1976年当時、まだ無名だったSex Pistolsの伝説となるライブ(観客たった42人)を観た後、のちにJoy Divisionとなるバンドに加わろうとするのだが、あのライブとマンチェスター・ムーブメントの熱狂ぶりを、もうちょっと時間を割いて描写したほうがよかったと思う。

実際、Joy Divisionがレコード契約を締結した、Factory Recordのオーナーである、Tom Wilsonの目を通して、Factory Recordとライブハウス、「ハシエンダ」の栄光と挫折を描いた映画"24 Hour Party People"には、あのPistolsのライブがいかにその後のUKのミュージックシーンに影響を与えたか、しつこく描写されている。

ちなみに、そのTony Wilsonは、"24 Hour Party People"でも、この映画でも、非常に似たキャラで描かれているため、最初、同じ役者が演じているのかと思ったほど。

それから、イアンの音楽的天賦、というか、ボーカリスト、パーフォーマーとしての天才性についてもあまり客観的に語られないため、予備知識のない観客には分かりにくいかもしれない。
Joy Divisionとイアンの評価を決定付けたファースト・アルバム"Unknown Pleasures"のこともあまり触れられていないし。。。

その割には、あえて入れる必要性や意図を感じない映像場面も数多く登場させてしまっている。

つまり、全体的に消化不良なストーリー展開なのだ。

まあ、穿った見方をすれば、アントン・コービンは写真家であるため、あえてストーリー性を犠牲にして映像美にこだわった可能性がある。
確かに、背景をいろいろ説明すればするほど、映画としては安っぽくなる可能性もあるからだ。

とはいえ、時折、挿入されるJoy Divisionのライブシーンや音源は、そのときどきのイアンの心の闇を映すかのように選曲されており、よい効果を生み出している。

僕のように、イアンやJoy Divisionのファンには、満足度の高い映画であろうが、それ以外のオーディエンスには、映像はきれいだが、単調というか面白さが伝わりにくい映画だったかもしれない。

そこがちょっと残念です。

アンノウン・プレジャーズ
ジョイ・ディヴィジョン
ワーナーミュージック・ジャパン

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Pogues: 来日公演 10月6日 SHIBUYA-AX(東京・渋谷) <ネタバレ>

2006-10-10 00:00:00 | 洋楽
いやー、素晴らしかったです、Poguesの来日公演。

昨年の単独公演に行きそびれて、悔しい思いをしましたが、今年もまたチャンスがめぐってくるとは。。。

ぼくは10月6日、金曜の追加公演に行きましたが、昨年同様、今年も台風の影響で大雨でした。

1987年に彼らのアルバム"If I Should Fall From Grace with God"を初めて聴いてから、すでに19年・・・
待った甲斐がありました。

珍しく、2階席の最前列をゲット。1階のスタンディングのファンの喧騒をよそに、
ぼくはたたステージを眺めていました。
そして、定刻の7時を大幅にオーバーし、7時25分頃、メンバー登場。
Shane McGawanは、サッカーのアイルランド代表のグリーンに染まったユニフォームを着ていました。

Shaneは左手に酒の入ったコップ、右手にタバコ。
うわさ通り、MCは何を言っているか分からず。。。

しかし、十数メートル離れた目の前にShaneがいるっていうのは、何かこう、奇跡を見るかのような心境でしたね。

最初の曲は、"Streams of Whiskey"で幕開け。
そして、すでに2曲目の"If I should fall from Grace with God"で、
shibuya-axは熱狂の渦に・・・

そして、アンコールはもちろん、"Fairytale of New York"!
この曲がナマで聴けるとは・・・
ああ、感激。。。
もちろん、ぼくも一人で熱唱してました。

いまは亡きKirsty Maccolleの代わりに、女性パートは、Ella Finerが担当。
Ellaは、メンバーの一人であるJeremy "Jem" Finer(バンジョー)の実の娘さんだそうです。

Ellaは、Kirstyとは違うイメージの清楚なお嬢さんでした。
しかし、エンディングで、ShaneがEllaの手を取ってダンスを踊るのですが、Shaneがひたすら単調にぐるぐる廻るだけなのです。
これではEllaは目が廻った上に、Shaneが倒れないようにするので精一杯だったような(笑)。

2回目のアンコールの最後は、"Fiesta"で締め。

他にもいろいろありましたが、とにかく熱狂の2時間弱でした。
もう思い残すことはありません・・・

写真を見たい方、こんな感じでした。

帰りにTシャツと9月27日に発売されたばかりのベスト版DVDを購入して帰路に着きました。


ポーグヴィジョン

ワーナーミュージック・ジャパン

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1.STREAMS OF WHISKEY
2.MISS OTIS REGRETS/ JUST ONE OF THOSE THINGS
3.JACK'S HEROES
4.SUMMER IN SIAM
5.WHITE CITY
6.A PAIR OF BROWN EYES
7.DIRTY OLD TOWN
8.FAIRYTALE OF NEW YORK
9.FIESTA
10.IF I SHOULD FALL FROM GRACE WHIT GOD
11.YEAH, YEAH, YEAH, YEAH, YEAH
12.MISTY MORNING, ALBERT BRIDGE
13.A RAINY NIGHT IN SOHO


P.S.
Youtubeで探したら、PoguesとKirsty Mccollが1987年のクリスマスにBBC/Top of the Popsに出演したときのライブ映像がありました。

これはレアだ。。。

"Fairtale of New York": Live from BBC's Top of the Pops in 1987

それから、今年の春、渋谷で単館上映されていた、Shaneの自伝映画"shane"もDVD化されていますので、ぜひご覧あれ。

シェイン-ザ・ポーグス:堕ちた天使の詩

ナウオンメディア(株)

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Elvis Costello: 来日公演は結局、延期に

2006-02-07 22:32:50 | 洋楽
エルヴィス・コステロが2月11日(土)、12日(日)に予定していた来日公演は、結局、6月2日(金)に延期となる旨、興行主のザックコーポレーションから正式に発表がありました。

今回ももちろん観に行く予定でしたが、今回は良い席で見たいと思って、直前にヤフーオークションでチケットを購入するつもりでした。しかしながら、公演も3週間を切ったころ、来日公演がキャンセルかといううわさをネットで見つけたので、それがはっきりするまでは、定価以上でチケットを購入するわけにも行かず、結局、チケット購入はしていませんでした。

ということで、自分自身は、経済的損失はゼロですし、チケットの払い戻しや公演振り替えの煩わしさはまったくないのですが、果たして、振り替え公演の座席の指定はどのように決まるのでしょうかね?
今回、幻となった2公演、両方とも行こうとしていたファンは、どちらかの公演は払い戻しにするのでしょう。
しかし、細かい話、初日の1列目中央の席と、2日目中央の席はどちらが優先になるのでしょう?

もし、初日と2日目、交互に席を割り振っていくと、初日の真ん中の席だった人が、ずれにずれていつの間にか、端の席においやられているとか?(笑)
それとも、初日は1列目からの奇数列ごとで、2日目は2列目からの偶数列に割振っていくとか?
そもそも、昭和女子大学人見記念講堂よりも、東京国際フォーラムのほうが、座席列が横に長いはずなのですが。
また、東京国際フォーラムのほうが、キャパシティが2倍以上ありますが、当然、都合が悪い人のキャンセルや1日目と2日目の両方、行く予定だった人の重複によるキャンセルもあるので、新たにチケットを売り出すのでしょうが、それらはすべて後ろのほうの席になるとか?
どうでもいいっちゃぁ、どうでもいいことですが。。。

もとより、土日なら行くことができたのに、平日金曜ではNGという方もたくさんいるはずなので、そういう方は本当にお気の毒です。

何より、今回は、コステロとオーケストラとの共演というのをいちばんの楽しみにしていたので、それが実現しないのは本当に残念ですね。

しかしながら、もし延期された公演が、東京で1回限り、ということになると、それだけで公演がペイするのでしょうか?
私が知る限り、東京国際フォーラムのようなキャパシティの大きい箱でやると、少なくとも連日続けて2公演はやらないと、大赤字になるような気がするのですが。。。今回、東京国際フォーラムのキャパシティが5,000くらいとして、売上はどんなに行っても5,000万円弱ですからね。。。
そもそも、音楽のライブは、ライブハウス以外での会場で、中途半端に大きい会場(武道館など)は赤字が基本で、その赤字を補填するために、レコード会社などが協賛金を拠出している、という話を聞いたことがあります。
よく、チケットの券面を見ると、どうみてもテレビでライブの映像を放映しそうにない公演でも、テレビ局やラジオ局の名前が出てきますよね?
あれも、公演の告知のスポット広告が絡んでいるとかという話を聞いたような。。。

いずれにせよ、今回は他でもあまり例を見ないようなドタバタの公演延期でしたが、それまでにはコステロの新作も完成するようなので、まずは新作で満足させてもらうしかありませんんね。

Elvis Costello: 来日公演キャンセル?延期?

2006-02-05 02:53:38 | 洋楽
Elvis Costelloの来日公演(2月11日、12日)まであと1週間にもかかわらず、ここ数週間ほどの間に、「コステロが公演をキャンセルするのでは?」という噂がネットで散見されます。
噂といっても、直接、興行主催者のザックコーポレーションに問い合わせて、ことの真相を確かめようとしたファンの方もいるので、デマというようなレベルではありません。

かといって、ザックコーポレーション側からは何の発表もないままなのですが。。。いったい、どうなるのでしょうか?

k_turnerさんという方のブログに詳しく出ていますが、ザックの担当者からのヒアリングによると、コステロ本人からキャンセルを言い出した、ということのようです。
・コステロ側ではアジアツアーを考えていたが、日本以外の国での公演が実現せず、日本公演も中止にしたい。
・しかも、コステロ側は、だいぶ前から「中止にしたい」という意向を伝えてきていた(時期は書いてないので、分かりません)。
・ザック側は、「公演中止ではなく、せめて延期を」、とコステロ側に申し入れており、その調整が決まっていないので、情報の公開が遅れている。

仮にそれが真相だとして、今回の日本ツアーは、東京での2公演しかないので、たった2日のためにオーケストラつきのツアーは、日程的にも採算的にも厳しいのでしょう。

コステロファンの方の中には、楽しみにしているのだから、ぜひ来日してほしい、という意見が大半かもしれませんが、私も楽しみにしていた一方で、まあしょうがないか、という気持ちになっています。

こういう場合、必ず、「誰が悪いのか、誰に責任があるのか」、ということに突き当たるのだと思います。仮にもし、コステロから公演キャンセルを言い出したとしたら、コステロに責任がある、ということになりそうですが、私は必ずしもそうとも言い切れないのでは、という気がします。

ザックは、コステロ側からキャンセルを申し入れがあった時点で、公演延期の可能性には賭けず、なるべく早い段階で、2月11日、12日の公演は無くなった、という事実を公表すべきだったのではないでしょうか。

知る限り、興行主は契約上、アーティスト側よりも非常に弱い立場にあるはずです。だから、アーティスト側から公演キャンセルと言われた場合、完全に泣き寝入りとなるはずです。
だから、ザックは、コステロ側と交渉し、必死に「公演延期」という妥協を引き出そうとしたのではないでしょうか?(あくまで伝聞に基づく推測ですが)。

今回、オーケストラと共演するコンサートという構成で、チケットの代金が1万円で、かつ東京の2公演だけで採算を取るのは、どう考えても難しいと思います。したがって、東京以外のアジアツアーの計画がなくなった時点で、契約上、キャンセルによる違約金さえ発生しなければ、コステロ側がキャンセルを申し入れるのは当然のような気がします。

ザックとしては、延期ながらも公演を実施できるという状態を作りだしてから、公表しようと思ったのでしょう(これも推測ですが)。
しかし、それが逆に、チケット購入者を欺くことになるのではないでしょうか?

確かに興行主としては、一度、公演中止になると発表したら、相当な経済的損失も予想され、大事になってしまうので、それを避けようとぎりぎりまで粘ろうと思うのは無理もないです。しかしながら、公演日が迫っているのに、その予定日に公演が実現できない事実を公にしないのは、興行主の責任だと思います。

というわけで、あまり詳しい事情も分からず、責任論をぶち上げるのはどうかと思いますが、仮にコステロ側からキャンセルを言い出したとしても、即、コステロのわがままだ、という風に考えるのは早計ではないかと思うわけです。

皆さんはどうお考えでしょう?

マイ・フレイム・バーンズ・ブルー
エルヴィス・コステロ, スティーヴ・ナイーヴ, メトロポール・オーケストラ
ユニバーサルクラシック

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ディスク: 1
1.ホーラ・ディキュベタス
2.フェイヴァリット・アワー
3.ザッツ・ハウ・ユー・ゴット・キルド・ビフォア
4.アポン・ア・ヴェイル・オブ・ミッドナイト・ブルー
5.クラブランド
6.オールモスト・ブルー
7.・・・ダスト (日本盤のみのボーナストラック)
8.スピーク・ダークリー、マイ・エンジェル
9.オールモスト・アイディアル・アイズ
10.キャン・ユー・ビー・トゥルー?
11.プット・アウェイ・フォービドゥン・プレイシングス
12.エピソード・オブ・ブロンド
13.マイ・フレイム・バーンズ・ブルー(ブラッド・カウント)
14.ウォッチング・ザ・ディテクティヴス
15.ゴッド・ギヴ・ミー・ストレングス

ディスク: 2
1.《イル・ソーニョ》組曲 前奏曲
2.《イル・ソーニョ》組曲 序曲
3.《イル・ソーニョ》組曲 パック1
4.《イル・ソーニョ》組曲 宮廷
5.《イル・ソーニョ》組曲 職人の遊び時間
6.《イル・ソーニョ》組曲 オーベロンとタイターニア
7.《イル・ソーニョ》組曲 オーベロンとパックの陰謀
8.《イル・ソーニョ》組曲 パック2
9.《イル・ソーニョ》組曲 容疑者の列
10.《イル・ソーニョ》組曲 ボトムの顔
11.《イル・ソーニョ》組曲 愛の火花
12.《イル・ソーニョ》組曲 苦しみの女
13.《イル・ソーニョ》組曲 謙虚になったオーベロン
14.《イル・ソーニョ》組曲 よじれて-もつれて
15.《イル・ソーニョ》組曲 妖精とロバ
16.《イル・ソーニョ》組曲 眠り
17.《イル・ソーニョ》組曲 芝居
18.《イル・ソーニョ》組曲 結婚式

Elvis Costello (DVD): Very Best of Elvis Costello

2006-01-18 23:30:00 | 洋楽
エルヴィス・コステロが2月に来日予定ですが、それに先立って、1970年代から80年代後半にかけてのビデオクリップとライブ映像を集めた、初のベスト盤的なDVDが、本日1月18日に発売になりました。

オリジナルタイトルは、"The Right Spectacle"というのですが、これがまさにベスト盤というべき内容なので、日本では分かり易く、サブタイトルの「ヴェリー・ベスト・オブ・エルヴィス・コステロ」だけとなったのでしょう。

まずビデオクリップのほうは、アルバム「ブルータル・ユース(1994年リリース)」までの27曲、そして、ライブ映像は、1977年から1983年までの18曲、計45曲が収録されていて、これで3,900円はお買い得ですね(もっとも英国盤はもっと安いのですが)。

これまで、コステロのビデオクリップがDVD化されたことはないはずなので、ファンの人でも、ちゃんと見たことがある人は少ないのではないでしょうか?

というわけで、来日公演までにこの映像を見ながら復習できるわけですね。
今回は、一部がオーケストラ編成、二部がいつものライブという二部構成なので、先日発売された"My Falme Burns Blue"も併せて聴かないと、です。

ヴェリー・ベスト・オブ・エルヴィス・コステロ

ワーナーミュージック・ジャパン

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1.チェルシー
2.パンプ・イット・アップ
3.レディオ・レディオ
4.ピース・ラヴ・アンド・アンダースタンディング
5.オリヴァーズ・アーミー
6.アクシデンツ・ウィル・ハプン
7.アイ・キャント・スタンド・アップ・フォー・フォーリング・ダウン
8.ハイ・フィデリティ
9.ラヴ・フォー・テンダー
10.ポゼッション
11.ニュー・アムステルダム
12.クラブランド
13.ニュー・レース・スリーヴス
14.グッド・イヤーズ・フォー・ザ・ローゼス
15.スウィート・ドリームス
16.ユー・リトル・フール
17.エヴリデイ・アイ・ライト・ザ・ブック
18.レット・ゼム・オール・トーク
19.オンリー・フレイム・イン・タウン
20.アイ・ウォナ・ビー・ラヴド
21.悲しき願い
22.ヴェロニカ
23.ディス・タウン
24.もうひとつの夏
25.ソー・ライク・キャンディ
26.サルキー・ガール
27.13ステップス・リード・ダウン
28.アリスン(抜粋) (グラナダ・リポーツ/ソー・イット・ゴーズ:イギリス 1977年)
29.リップ・サーヴィス (グラナダ・リポーツ/ソー・イット・ゴーズ:イギリス 1977年)
30.ノー・ダンシング (グラナダ・リポーツ/ソー・イット・ゴーズ:イギリス 1977年)
31.ジス・イヤーズ・ガール (リヴォルヴァー:イギリス 1978年)
32.レディオ・レディオ (リヴォルヴァー:イギリス 1978年)
33.オリヴァーズ・アーミー (カウントダウン:オランダ 1979年)
34.アクシデンツ・ウィル・ハプン (カウントダウン:オランダ 1979年)
35.ウォッチング・ザ・ディテクティヴズ (カウントダウン:オランダ 1979年)
36.ユー・ビロング・トゥ・ミー (カウントダウン:オランダ 1979年)
37.リップスティック・ヴォーグ (ピンク・ポップ:オランダ 1979年)
38.ウォッチング・ザ・ディテクティヴズ (ピンク・ポップ:オランダ 1979年)
39.シェット・ウィズ・ヒズ・オウン・ガン (ホワッツ・イン:イギリス 1981年)
40.シップビルディング (ザ・チューブ:イギリス 1983年)
41.エヴリデイ・アイ・ライト・ザ・ブック (ザ・チューブ:イギリス 1983年)
42.クラウンタウン・イズ・オーヴァー (ザ・チューブ:イギリス 1983年)
43.TKO(ボクシング・デイ) (ザ・チューブ:イギリス 1983年)
44.ビッグ・シスターズ・クローズ (MANDAGSBORNE:スウェーデン 1983年)
45.ピースイン・アワー・タイム (MANDAGSBORNE:スウェーデン 1983年)

Pogues: Fairytale of New York ポーグス「ニューヨークの夢」(つづき)

2005-12-11 18:15:27 | 洋楽
さて、ポーグスの"Fairytale of New York"を紹介するエントリを書いた後に、ポーグスについて書いてあるブログを見て回ったのですが、新たな情報が。。。

どうやら、この曲、今年のクリスマスに合わせて、12月18日にイギリスで再リリースされることになったようです。

そして、先のポストで、この曲にゲストボーカルとして参加したカースティ・マッコールが、2000年に事故で亡くなったと書きましたが、実は12月18日は彼女の命日にあたるとのこと。

あと、この曲が入ったクリスマスソング集が日本でも売っているようなので、他の曲のついででもよいから、ぜひ聴いてほしいです。

ワンダフル・クリスマス
オムニバス, ジョン・レノン&ヨーコ・オノ, ワム!, ポール・マッカートニー, デスティニーズ・チャイルド, ステイシー・オリコ, ジャクソン5
Sony Music Direct

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1.ハッピー・クリスマス (戦争は終った) / ジョン・レノン&ヨーコ・オノ
2.ラスト・クリスマス / ワム!
3.ワンダフル・クリスマスタイム / ポール・マッカートニー
4.ウィンター・パラダイス / デスティニーズ・チャイルド
5.ホワイト・クリスマス / ステイシー・オリコ
6.ママがサンタにキッスした / ジャクソン 5
7.クリスマス・エヴリデイ / ロイ・ウッド
8.ザット・スペシャル・タイム・オブ・イヤー / グラディス・ナイト&ザ・ピップス
9.ディス・クリスマス / ダニー・ハサウェイ
10.ウォーク・ディス・スレイ / ロビー・ウィリアムス
11.とっておきの愛 / グロリア・エステファン
12.天使たちのクリスマス / バーシア
13.ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス? / バンド・エイド
14.ニューヨークの夢 / ザ・ポーグス・フィーチャリング・カースティ・マッコール
15.クリスマス・イブ / ダグラス・パシェリー
16.ドント・セイヴ・イット・オール・フォー・クリスマス・デイ / セリーヌ・ディオン
17.あなたに楽しいクリスマスを / ベイビーフェイス
18.サイレント・ナイト / ジャネット・ケイ
19.ザ・クリスマス・ソング / ナット・キング・コール
20.WINTER SONG / DREAMS COME TRUE


Pogues: Fairytale of New York ポーグス「ニューヨークの夢」

2005-12-11 15:24:20 | 洋楽
今年もすっかりクリスマスシーズンなわけですが、そんな季節に聞きたい1曲が、Pogues featuring Kirsty MacColl "Fairytale of New York"です。

ポーグス(Pogues)は、1982年に結成されたアイルランド出身のバンドで、リードボーカルのシェイン・マガウワン(Shane McGowan)を中心に活動していますが、アイルランドに古くから伝わる音楽にパンク・ロック的な要素を加えた楽曲が多いです。

ポーグスは、今年、FUJIROCK 05にも参加し、7月には東京・大阪で、実に14年ぶりの単独公演も果たしました。単独公演は大人気でチケットが入手できず。。。

ポーグスは、同業者から好かれたバンドで、エルヴィス・コステロがプロデュースを買って出たり、一時期、あのクラッシュのジョー・ストラマー(故人)がボーカルで参加していたりしたのです。

この曲、「ニューヨークの夢」のシングルは、1987年のクリスマス前にリリースされました。アイルランドから米国のニューヨークに渡ってきたと思われる夫婦の物語です。女性のゲストボーカルとして、カースティ・マッコール(Kirsty McColl)が参加しています。

まずは、1番の歌詞では若くて夢がたくさんあったころの二人が間近に迫ったクリスマスを祝うのですが、2番の歌詞では、年を重ね、何の夢もかなえられず、クリスマスを前に二人がお互いをののしりあう、というものです。

そして、女のほうが、「あのころは夢がたくさんあったのに。。。あなたが持っていってしまったのよ」と言うと、男のほうは、こう答えます。
「そんなことはない。オレは今でもおまえの夢を大事に持っているよ。自分の夢と一緒に。おまえがいなかったら、やっていけないんだ。おまえといっしょに自分の夢だって作り上げきたんだから。」

という、無邪気にクリスマスを祝うという内容ではなく、ちょっとほろ苦いクリスマスソングなのです。

もっと詳しい歌詞を知りたい人はこちらへ(ポーグス公式サイト)

この曲はリリースされた1987年当時、イギリスの音楽チャートのクリスマスの週のランキングでは、ペットショップボーイズによるエルヴィス・プレスリーのカバー「オールウェイズ・オン・マイ・マインド」に阻まれて2位に終わり、残念ながら1位は取れませんでした。
しかし、昨年2004年のクリスマス前にアメリカの音楽専門ケーブルテレビ局、vh1が主催した企画「英国人が選ぶクリスマスソングベスト10」で堂々1位に輝いています。

ちなみに、2位は、バンドエイドの「ドウ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?」、3位は、ワム!の「ラスト・クリスマス」なので、いかに、このポーグスのクリスマスソングが英国人に浸透しているかがわかります。

まあ、聴いたことがない人はぜひこれを機会に聴いてほしいですねぇ。

"Fairytale of New York"の試聴はこちら(リッスン・ジャパン)

堕ちた天使
ザ・ポーグス
ワーナーミュージック・ジャパン

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ちなみに、ボーカルのシェーンは、こんな人です。
この写真ではわかりませんが、実は前歯が欠けていてます(笑)
若い頃から、酔っ払ってライブハウスに出入りし、ケンカばっかりしていたようです。
さらにドラッグにもはまっていて、一時期、アルコール中毒とドラッグ中毒がひどく、他のメンバーとも折り合いが悪くなったのが原因で、ポーグスを脱退してこともあります。

それでも、シェーンというのは、なぜか愛すべきキャラクターという人ですね。
あの俳優、ジョニー・デップとも仲がよく、ジョニーはシェーンがポーグスを一時脱退したあと、一緒にバンドを組んだこともあり、ポーグスのビデオクリップにも出演したことがあります。

ザ・ヴェリー・ベスト・オブ
ザ・ポーグス
ワーナーミュージック・ジャパン

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それから、この曲のプロモーションビデオの冒頭は、シェーンが酔っ払って留置所に入れられるという設定なのですが、そのとき、警察官として登場するのが、マット・ディロンという豪華さです。

それと、この曲のゲストボーカルのカースティ・マッコールは、残念ながら2000年、旅行中に不慮の水難事故で亡くなってしまいました。

カースティは、ポーグスや同じアイルランド出身のU2のアルバムを多くプロデュースしているスティーブ・リリー・ホワイトの元奥さんとしても知られていますし、彼女のデビュー曲は、実はトレイシー・ウルマンが1980年代前半にカバーしてヒットした「夢見るトレイシー(They Don't Know)」のオリジナル版です。

Tommy february6: Lonely in Gorgeous

2005-12-08 01:45:43 | J-POP
Tommy februay6が、約1年半ぶりとなる8枚目のシングルを11月30日にリリースしました。"Lonely in Gorgeous"です。

Lonely in Gorgeous
Tommy february6, MALIBU CONVERTIBLE
DefSTAR RECORDS

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この曲は、矢沢あい原作の「パラダイス キス(Paradise Kiss)」のテレビアニメの主題歌なのですが、深夜にフジテレビで放送されていたのを、
先週、ちらっとしか見ただけなので、どういうマンガなのかは、正直よく知りません。
どうやら、主人公の声を山田優がやっているようです。

公式ブログもありますね。

パラダイス キス act.1 スペシャル・エディション

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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パラダイス キス act.2 スペシャル・エディション (完全限定生産版)

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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まあ、同じ矢沢あい原作のNANAのトリビュートアルバムにはTommy heavenly6として参加していたので、
矢沢あい作品とのタイアップの仕方はなるほど、という感じですが、曲のほうはこれまでのシングルに比べると、全体的に少しインパクトが足りないかなぁという気がします。
サビしか印象に残らないというか。

少し前に、Tommy heavenly6としてリリースした"Ready?"なんかは、なかなか出来がよかったので、そういう意味では、物足りなさを覚えてしまうところです。

というところで、2005年12月12日付けのオリコンシングルチャートで初登場20位、売上枚数9152枚というのは妥当なところですかね。

やっぱりTommy february6は、アルバムの中にひとつのコンセプトがあって、1枚を通しで聴けるっていう作品を期待します。

そういう意味では、ファーストアルバムは、本当に名盤ですね。

Tommy february6
Tommy february6, MALIBU CONVERTIBLE
DefSTAR RECORDS

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あとは、Tommyといえば、1980年代のカバーソング。これは本当にハマってしまいます。

ストロベリー・スウィッチブレイド(Strawberry Switchblade)の"ふたりのイエスタデイ(Since Yesterday)"、
ノーランズ(Norans)の"ダンシング・シスター(I am in the mood for dancin')"と来て、次は何をカバーしてくれるかなぁ。

ふたりのイエスタディ +9
ストロベリー・スウィッチブレイド, ストロベリー・スイッチブレイド, Strawberry Switchblade
ワーナーミュージック・ジャパン

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ダンシング・シスター~グレイテスト・ヒッツ~
ノーランズ
ソニーミュージックエンタテインメント

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そうだ、トレイシー・ウルマンの"夢見るトレイシー(They Don't Know)"とかどうでしょう?(笑) これもレッキとした80年代ソングだし。
もちろん、邦題は、"夢見るTommy"で。

The Best of Tracey Ullman
Tracey Ullman
Rhino

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【TV出演】グループ魂(ミュージックステーション)

2005-11-26 01:54:39 | J-POP
と思ったら、グループ魂、Mステに出演してたんだ。。。
帰宅して、HDDレコーダーをチェックして初めて知ったよ。。。

ついに、Mステにまで進出かぁ。。。
グループの諸君、緊張しとるな。

ボケ殺しのタモリさんですが、港カヲル、大物相手に絡んでたね。
「意外と肌キレイだね。。。」とか言われてて。

破壊くんのスリッパが、バイト君の頭を小気味よく直撃で、バイト君もいつもどおりのこなれたリアクション。
直後、タモリさんに「それではスタンバイを」って言われてたので、間に合ってよかった。
背広組以外のメンバー全員、バランスよくフィーチャーされたってことで。

しかし、カヲルさんの前説は下ネタなしでちょっと消化不良だったけど、ま、テレビだからしょうがないか。地上波ですからね。ゴールデンですからね。
今夜のあいさつは、「夜の官房長官」だったけど。

それにしても、サブ司会のテレ朝の女子アナウンサー(名前は知らない)ときたら、阿部サダヲに「どのジュースがいい?」って振られて、まともなリアクション取れず。。。
ちゃんとリハーサルをやったんでしょうか?

それにしても、浜崎あゆみがにわかにウケてたのが印象的。
キムタクさんのリアクションは。。。えー、ノーコメントです。

さて、この出演で、シングル「君にジュースを買ってあげる」とアルバム「TMC」の売上げは上がるかな?

でも、これでまた、グループ魂の人気が出すぎて、ライブのチケットが取りづらくなるのは困りますね。

とりあえず、ライブのDVDでも繰り返し見て、何度も思い出し笑いするとしよう。

個人的には、DVD1作目のSHIBUYA-AXでの「ある意味ツアー」のほうが好きですけど。。。とびだせボーイズのコント最高だし。

グループ魂の雨の野音(晴天決行)」では、カヲルさんの太鼓乱れ打ちが拝めますけどね。

どちらのDVDを見ても、官九郎さんの時事ネタが、そのときの話題の事件とか流行を揶揄してるので、結構、懐かしいです。

あと、デベソ君こと荒川良々が女装して演じるタイ人のホステス、ナオミちゃんが。。。(笑)

やっぱり、地上波テレビじゃ到底、オンエア出来ないネタばっかりだなぁ。
ドラえもんに相談してみないとだなぁ。

あ、ごめん、ごめん、最近独り言が多くて。。。ごめんね~。
ごめんね、ごめんね、ご満足!

ある意味ツアー

ミディ

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グループ魂の雨の野音(晴天決行)

ユニバーサルミュージック

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グループ魂: TMC(アルバム)

2005-11-25 23:30:00 | J-POP
劇団「大人計画」の宮藤官九郎率いるパンクロックバンド(?)グループ魂の4枚目のアルバム"TMC"が11月23日に発売されました。

TMC
グループ魂, 宮藤官九郎, 富澤タク, 板尾創路
KRE

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ボーカルの破壊こと阿部サダヲ、ギターの暴動こと宮藤官九郎、大道具担当、でも実質はコーラスやブルースハープを担当するバイト君こと杉村蝉之介、がメインメンバーですが、ライブでは、専属司会者兼ゲストボーカルの港カヲル、デベソ君こと荒川良々などが脇を固めます。

最近は、各々、ドラマで見かけることが多くなり、しかも、宮藤官九郎は、脚本家・映画監督としてもブレイクしているのは言うまでもありませんが、バンドとしてはすでに結成10年!

ぼくが最初に聞いたのは、シングルの「竹内力」のビデオクリップをみたときで、「竹内力」「哀川翔」「大杉連」「伊佐山ひろ子」など、ひたすら、Vシネマの常連の俳優の名前を歌詞にしたという、かなりいい加減な歌でしたが、ビデオクリップには、竹内力本人が友情出演していました。歌の歌詞の最後は、「白竜」で終えるという、マニアっぷり(笑)。

竹内力
グループ魂, 竹内力, 宮藤官九郎, とびだせボーイズ, 三宅弘城, 阿部サダヲ
ミディ

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ちなみに、このアルバムでは、バイプレイヤーの俳優、「本田博太郎」を取り上げたシングル「本田博太郎 ~ magical mystery UPAAAAAAAAAA!!!!! ~」も収録されています。

まあ、このアルバムのタイトルを見てもわかるとおり、取り上げるテーマは徹底的にふざけていて、歌詞も下ネタのオンパレード。それでも、ライブでは黄色い声援が絶えません。

今年9月、スペースシャワーTV主催の"SWEET LOVE SHOWER 2005"に、グループ魂が出演するというので、日比谷野音に観にいったのですが、スガシカオファンが引いてましたね(笑)。でも、下ネタのところは女の子たちは割と喜んでいたけど。

そして、待望の全国ツアーが12月から始まるのですが、これはチケットが即完売らしく、ヤフオクで入手するしかなさそうです。

あー、あの「コール&レスポンス」がまたやりたいなぁ。。。
(ライブを見たことがない人は、何のことやらさっぱり判らないと思いますけど)

また、シングル「君にジュースを買ってあげる」は、テレビ東京系のアニメ「ケロロ軍曹」のオープニングテーマにもなっています。

1. イントロだクション
2. AKIRARETA
3. モテる努力をしないでモテたい節
4. 本田博太郎~magical mystery UPAAAAAAAAA!!!!!~
5. 女子じゃねえ
6. 半日消防署長
7. 歯医者なんか最後だ
8. ゴムがない
9. 鍋が好き
10. 新宿ホスト日記・夜桜JIRO
11. くるま売りたいな
12. DEAD OR ALIVE2
13. 君にジュースを買ってあげる
14. グループ魂の弟オーディション最終選考~福島篇
15. さくら
16. 大江戸コール&レスポンス
17. 都会の山賊
18. 韓流
19. ペニスJAPAN
20. ロックの先輩
21. お前が心配だ
22. ともかず(バイト君40歳記念ソング)
23. グループ魂の弟オーディション最終選考~九州篇
24. TMC
25. バカからの小包
26. バカからの小包