いぬぶし秀一の激辛活動日誌

おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。

日本維新の会 大田区初顔合わせ@居酒屋

2013-04-20 | Weblog
 野合だの、選挙互助会だのとマスコミが面白可笑しく書きたてる我が日本維新の会。大田区では、私、衆議院東京第4選挙区支部長、都議会議員候補柳ケ瀬裕文氏、同永井敬臣氏、3名の関係者がいるが、今日まで話し合ったことがなかった。

 同じ会社の支社長と営業所長が、本社から辞令をもらいながら、地元では勝手に営業活動をしていた、というのがいままでである。「党勢よりも自らの選挙を」という気持ちも理解できるが、「日本再生」のミッションは一人ではできない。

 そこで、本日、大田区で都議会議員選挙公認候補予定者になったお二人にお声掛けをして、初の会合を蒲田の居酒屋でもった。

 柳ケ瀬裕文氏、民主党蓮舫(台湾旧姓謝、日本旧姓斎藤、現姓:村田)議員秘書から転じて大田区議会議員半期(2年)、都議会議員1期(現職)。永井敬臣氏、大田区議会議員8期(自民党)、区長立候補(減税日本推薦)落選。の2名だ。

 蒲田の居酒屋では終始和やかな雰囲気で話し合いがもたれ、今後都議会選挙まで協力していくことで一致した。

 柳ケ瀬氏は、反原発などから、どちらかといえば旧大阪維新の会に近い感じだろうか、反面、永井氏は、永年自民党の区議を務めたこともあり、原発容認派、旧太陽の党や石原前知事に思想的に近そうだ。地域的にも、柳ケ瀬氏が大田区の西部地区、永井氏が東部地区に支持層が厚いことから、すみ分けはうまくいきそうだ。

 都議会議員選挙まで残り1ケ月余り、参議院選挙までは80日を切った。日本維新の会が「一つの政党」として戦うことが出来れば、必ず勝利の女神はほほ笑むに違いない。 


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