元保護犬のチコちゃんとジョリィちゃん宅を訪問しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/99/4b5f32020714fc55c6acd047724ba6b2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/37/a2ca53262daa7d3becd462c1877c0751.jpg)
▲チコちゃん(推定7~8歳)。
素敵なレディに変身していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/d4/d51063202b6148741f8e73d9e3995799.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/9d/1a5a9cac445f04eddaf044f0c73f263f.jpg)
▲ジョリィちゃん(推定5歳ぐらい)。
こちらも素敵なおぼっちゃまに変身していました。
(保護犬時代の名前は裕次郎君)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/00/4126542f45b1be1d0fc7f65fb46f3f50.jpg)
▲トトロと一緒に二人(犬)を訪ねたポロンちゃん。
まもなく3歳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/ab/908d33ef56d2cd1cb27cafc18df86bdb.jpg)
▲記念写真をはいパチリ。
左からジョリィちゃん、チコちゃん、トトロ、ポロンちゃん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/59/3650acd7b70ac8d05ac822b8d028ce8c.jpg)
▲ジョリィコレクション。
先代のジョリィさん以来のものだそうです。
先代ジョリィさんは、雨の中置き去りにされた老いた捨て犬でした。
知人がその捨て犬を拾って、チコ&ジョリィママさん宅に置いて行ったそうです。
チコ&ジョリィママが数日かけて保健所などに迷子犬の問い合わせをしても
飼い主は現れませんでした。
それでチコ&ジョリィママが最後の問い合わせをして受話器を置いて、
先代ジョリィさんに、「それじゃうちの子になる?」と話しかけた所、
今まで声を出さなかった先代ジョリィさんがソファの上で、
「ウォオ~ウォオ~」と声を出して泣いたそうです。
このお話はもう随分前に聞いたのですが、何度聞いても泣けて来ます。
犬は自分の置かれた状況を本能的?に理解しているんでしょうか。
その後の老犬ジョリィさんの人生は言うまでもありませんが、
おだやかで幸せなものだったでしょう。
心臓やあちこちに疾患だらけのジョリィさんでしたが、それからの
1年半をジョリィママさんご家族と過ごし、犬生を終えたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/24/0be975e9ab511d56c414e0662d49e351.jpg)
それがきっかけでチコ&ジョリィママはシーズー犬を飼い始めたそうです。
先代ジョリィさんのあとに、クッキーちゃん(故)、ミルキーちゃん(故)、
そして今は、チコちゃん(元保護犬)、元保護犬の裕次郎君。
その裕次郎君が二代目ジョリイちゃんと命名されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/5e/ec2960cf7ce11b1dc1ef4fd1e3776bb6.jpg)
▲おしゃべりに花が咲き随分と長居をして帰途につきました。
車の中で何か話し込んでいる2匹。
訪問者のこの2匹はかなり図々しくて、
チコちゃんとジョリィちゃんはちょっと迷惑そうでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/53/3cceef96de722b040beca2a251e81b05.jpg)
▲チコ&ジョリィママさん、お世話になりました。
そしてポロンママさん、車の運転いつもありがとう。
by トトロ
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▲チコちゃん(推定7~8歳)。
素敵なレディに変身していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/d4/d51063202b6148741f8e73d9e3995799.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/9d/1a5a9cac445f04eddaf044f0c73f263f.jpg)
▲ジョリィちゃん(推定5歳ぐらい)。
こちらも素敵なおぼっちゃまに変身していました。
(保護犬時代の名前は裕次郎君)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/00/4126542f45b1be1d0fc7f65fb46f3f50.jpg)
▲トトロと一緒に二人(犬)を訪ねたポロンちゃん。
まもなく3歳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/ab/908d33ef56d2cd1cb27cafc18df86bdb.jpg)
▲記念写真をはいパチリ。
左からジョリィちゃん、チコちゃん、トトロ、ポロンちゃん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/59/3650acd7b70ac8d05ac822b8d028ce8c.jpg)
▲ジョリィコレクション。
先代のジョリィさん以来のものだそうです。
先代ジョリィさんは、雨の中置き去りにされた老いた捨て犬でした。
知人がその捨て犬を拾って、チコ&ジョリィママさん宅に置いて行ったそうです。
チコ&ジョリィママが数日かけて保健所などに迷子犬の問い合わせをしても
飼い主は現れませんでした。
それでチコ&ジョリィママが最後の問い合わせをして受話器を置いて、
先代ジョリィさんに、「それじゃうちの子になる?」と話しかけた所、
今まで声を出さなかった先代ジョリィさんがソファの上で、
「ウォオ~ウォオ~」と声を出して泣いたそうです。
このお話はもう随分前に聞いたのですが、何度聞いても泣けて来ます。
犬は自分の置かれた状況を本能的?に理解しているんでしょうか。
その後の老犬ジョリィさんの人生は言うまでもありませんが、
おだやかで幸せなものだったでしょう。
心臓やあちこちに疾患だらけのジョリィさんでしたが、それからの
1年半をジョリィママさんご家族と過ごし、犬生を終えたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/24/0be975e9ab511d56c414e0662d49e351.jpg)
それがきっかけでチコ&ジョリィママはシーズー犬を飼い始めたそうです。
先代ジョリィさんのあとに、クッキーちゃん(故)、ミルキーちゃん(故)、
そして今は、チコちゃん(元保護犬)、元保護犬の裕次郎君。
その裕次郎君が二代目ジョリイちゃんと命名されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/5e/ec2960cf7ce11b1dc1ef4fd1e3776bb6.jpg)
▲おしゃべりに花が咲き随分と長居をして帰途につきました。
車の中で何か話し込んでいる2匹。
訪問者のこの2匹はかなり図々しくて、
チコちゃんとジョリィちゃんはちょっと迷惑そうでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/53/3cceef96de722b040beca2a251e81b05.jpg)
▲チコ&ジョリィママさん、お世話になりました。
そしてポロンママさん、車の運転いつもありがとう。
by トトロ
先代ジョリィさん最後に安心して過ごすことができて本当に良かったですね
そしてチコちゃんと2代目ジョリィさんも幸せそうです
ポロンちゃんとトトロくんはくっついて車に乗っている背中がとてもかわいいです
ジョリィさんとチコちゃんは幸せいっぱいでした。
でも…ポロンちゃんとトトロにちょっとビビってました。
先代ジョリィさんのお話、ともさんにも
知って頂けて良かったです。
思えば、先代ジョリィさんに端を発して…
伝わって伝わって…シーズー犬トトロが
我が家にやって来たのですよ。
ナナママさんの「ワンコとの生活:ときどき預かりワンコ」を読んでいたら納得しました。
人もワンコもなにでつながっているわからないですよね。
友人から教えてもらったみさりんさんの
ブログから、手習いママさんのブログへも
お訪ねできたのです。
ジョリイさんたちは、犬2匹とおばさん2人で
行ったせいで、どうもまたどこかに連れて行かれると
過去を思い出したのか、ちょっと緊張気味でした。
いつもは来客は大歓迎だそうです。
でもでもほんとに保護活動なくして
この幸せは得られなかったので…
ボランティアのお働きに頭が下がります。
感謝です。