いつもの散歩道の木々も葉っぱがついてきました ^^
「なっちゃーん」と呼んでも向いてくれません ^^;
最近は雨が多く 晴れ予報でも突然雨が降ったりします
今日もまだ雨は降ってなかったんだけどいつ降ってもいいようにレインブーツでおでかけ ^^
なっちゃんはレインブーツが大好き あ!あと傘も!
雨の日は大人にとっては憂鬱だけど 子供にはうきうきする日なのかな♪
そんな 雨の日が続くと
子供達も放課後遊ぶのに いつもの公園で遊べなかったりで
友達の家で遊ばせてもらうことも増えてきます
昨日のことですが
おにいちゃんはお友達数人とお友達の家で遊ぶ約束をしたらしいのです
そしたら 最近仲良しのK君がおにいちゃんに遊べるか聞いてきたので
先に約束したお友達にK君も行っていいか聞くと
「定員オーバーなのでダメだ」という返事
そうすると K君は「そしたら公園で遊んでるから外で遊ぶとき一緒に遊ぼう」とおにいちゃんに言ったらしいのです
私はそれを聞いて K君がとってもかわいそうに思いました
私が気になったのは そのK君に対しておにいちゃんがどう対応したのか ということなんです
「それでH(おにいちゃん)はどうするの?なんて言ったの?」
「いや だってKかわいそうだから・・ オレも外で遊ぶ事にした 他の友達は外にでてきたら一緒に遊べばいいし!」って にこやかに応えました
なんだかねぇ 親ばかかもしれないけど
おにいちゃんがとても誇らしかったです
おにいちゃんもお友達の家で遊びたかっただろうし
おにいちゃんがK君の立場だったらそういう風に言ってもらえないだろうから(自分のしたい方を選ぶだろうから 今までもよくあった)
相手の気持ちになって 友達の気持ちになって 考えれる子になってくれてるんだなぁと思うと
どんなに勉強できる子よりも 親としては誇らしいです
「物を出したら片付ける!」
「忘れ物をしない!」
「猫背で歩かない!」
どんなに注意しても直らないけど
「相手の気持ちになって物事を考えなさい」
「友達を大事にしなさい」は
ちゃんと身についてくれてる
うれしいです
あ!お友達の家の「定員オーバー」ですが
多分 家に呼ぶお友達は○人までと言われてるんだと思います
なので 言い方はきついけどしょうがないのかな
すこしずつ こういう理由だからごめんね と言えるようになればいいね
オブラードに包むってのは人間関係の潤滑油だとつくづく思います
そして そういうことができるようになるってことが大人になるってことでもあるのかな ^^
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