今年は良い映画に出会わない、と
思っていました。
もっと積極的に見るならば別でしょう。
何でも手抜きがいけない・・のでしたが
やっと水準が高い物に出会いました。
『たかが世界の終わり』
グザビエ・ドラン監督
予備知識なし、が映画鑑賞には良いのですが
この映画にも驚かされました。
新しい世界表現なのですが、古い映画を研究して
きちんと自分の身につけている感じです。
たとえば顔のアップばかりで映画を進めています。
白黒時代の東映チャンバラ映画などでも
顔の「どアップ」はありました。
そんな手法を取り込んで自家薬籠、
なかなかの才能ですね。
実はこの人の映画は初めてです。
映画にも疎くなってしまった
思っていました。
もっと積極的に見るならば別でしょう。
何でも手抜きがいけない・・のでしたが
やっと水準が高い物に出会いました。
『たかが世界の終わり』
グザビエ・ドラン監督
予備知識なし、が映画鑑賞には良いのですが
この映画にも驚かされました。
新しい世界表現なのですが、古い映画を研究して
きちんと自分の身につけている感じです。
たとえば顔のアップばかりで映画を進めています。
白黒時代の東映チャンバラ映画などでも
顔の「どアップ」はありました。
そんな手法を取り込んで自家薬籠、
なかなかの才能ですね。
実はこの人の映画は初めてです。
映画にも疎くなってしまった
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