元・井上教室

人生五十年、
だいぶ過ぎちゃった

積みおくと

2016-12-31 15:57:44 | 日記
広島の三越地下と福屋地下、気軽に覗けます。
私は肉は良し悪しの見当がつきません。

魚は多少なら分かる、と
大口をたたいて恥をかくのかな?

最近はやはり福屋の魚が一番で三越は
若干落ちるように思います。
三越は店内を改装して余計下がったかも。

福屋といっても十年前、二十年前の時分に
比べると落ちるのは、やむをえません。

あちらも商売ですから、いくら良いものを揃えても
客が喰いつかなきゃ仕方がない。

長期低落下にあって横並びを見て、
んー、やはり広島は福屋か。


二十年も前の話です。
五日市中央で借り家に住んでいました。
(塾の仕事の関係もあった)

その辺りを縄張りとしていたメス猫
我が家にもやって来ました。

「何か食うもんない?」

堂々として可愛い。

初めは近所の一山いくらの小鰯でも
うはうはと食っていました。

そのうち食のレベルがあがり、我々と変わらぬ
刺身などしか喜びません。
それも更に贅沢になり1パック@1000-以上なら
喜ぶ。

それが福屋本店の商品でした。

すぐに贅沢になるものですね。
一年もたたないうちにこれです。
あたしより良い刺身を食っていました。


お店の話でした。
近所に良い魚屋が無かったので電車で町へ。
2千円程度が並んでいるのを見て「高~」
手が出ませんでした。

その心理的なカベを破ったのが猫

お勤めをしてたので、家計は今より良かった。

今では普通に見かけるサワラなど
猫のおかあちゃんに教えられました。
刺身が旨い。

暮れ

2016-12-31 09:56:49 | 日記
『人はみな田舎へ帰りただ一人』

『台所で母の働く紅と白』

『紅白は終わる端から思ひ出に』

『あのころは変はらぬ雑煮母と食べ』

『正月や静けさばかり長き午後』


以上、昔の思い出でした。

何も知らない

2016-12-30 16:43:17 | 日記
色々とあった一年が過ぎようとしています。

恥ずかしながら一年前にはピコ太郎も星野源も
知りませんでした。
一過性の人気ではないと思います。

彼らのような「埋もれた天才」も、まだまだおられ
運がないと消えて行くのでしょうか。