聖書の言葉:
いかに幸いなことか、
このような民は。
いかに幸いなことか、
主を神と戴(いただ)く民は。
(詩編 144.15)
祈り:
神さま。
あなたこそ、私たちに<いのち>を与え、
私たちを<愛>し、
私たちの未来に<希望>を持たせて、
私たちを生かしてくださる方です。
あなたを知り、
私たちはいかにさいわいなことでしょう。
たとえ困窮の中にあっても、
あなたを覚えさせてください。アーメン
コメント:
滅びてしまいそうなこの世にあっても、
天につながる喜びの<かけら>、
真理の<断片>、
希望の<兆候>を
見いだすことができます。
それらをつなげていけば、
大きな喜びを見いだし、
それを現実のものとすることができるでしょう。