インド論理学研究会

インド論理学研究会と『インド論理学研究』Indian Logic誌にかかわる情報

『インド論理学研究』誌、第2号刊行

2011-08-25 | 『インド論理学研究』
  『インド論理学研究』Indian Logic(ISSN 1884-7382)第II号がようやく陽の目を見る。このように刊行が大幅に遅れたことは、3月の大震災のせいもあるが、それよりも何よりも弱気な編集者の怠慢によるところが大きい。おそらく8月中に手元に届くと思われるが、心待ちしていてくださった読者の方々、及び執筆者の方々に心よりお詫び申し上げる。B5判137頁。上掲の目次に見る通り、第II号は . . . 本文を読む
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『インド論理学研究』第2号について

2011-05-02 | 『インド論理学研究』
 今回の大震災は東京地方に生活している者にとっても他人事ではない。今も継続進行中の未曾有の災厄の渦中にあると言える。自分自身もまた被災者そのものである。  『インド論理学研究』第2号は、3月末に原稿をとりまとめ、実質5月の連休明けくらいの刊行、と当初考えていたが、現在その作業が大幅に停滞している。  むしろ刊行をしばらく見合わせることまでも検討したが、新年度の授業を開始することなく5月の連休に . . . 本文を読む
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忘れえぬ人々(3)・金沢篤

2011-04-08 | 談話・その他
忘れえぬ人々(3)―松本悟朗氏の生涯と著作(2)― 金 沢  篤 2.松本悟朗氏の著訳書  松本悟朗氏は五十九年という決して長くはない生涯において、以下のリストに見る通り、かなりの数の著訳書をモノしている。バートランド・ラッセル他の翻訳家として名高いが、哲学や社会や歴史や婦人論に関する著訳書も少なからずある。雑誌『第三帝国』『洪水以後』などの同人としては毎号のように多岐に亘る署名入りの . . . 本文を読む
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忘れえぬ人々(2)・金沢篤

2011-04-05 | 談話・その他
忘れえぬ人々(2)―松本悟朗氏の生涯と著作(1)― 金 沢  篤  かういふ時代に「過去」の焼印を捺されてしまつた作家の価値といふものは、 それに焼印を捺した新時代が栄えてゐる間は殆ど再認識されるものではない。 大体再認識されるのはその新時代の又次の時代が擡頭した頃である。つまり息 子から追ひまくられて、孫から再認識されるのである。それが歴史といふもの である。(*1) 1.松本悟朗氏の . . . 本文を読む
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地震にも負けず津波にも負けず・・・

2011-03-16 | 会員動向
 会規も会員も明確に持たないインド論理学研究会であるから、会員の動向と言っても特定の人物に限ってのものではない。強いて言うならば、創刊号に執筆してくださった方々、また今後執筆してくださる方々、これらの方々はいずれも会員と呼び得る。誰もが会員とまで言い得るわけだが、今は敢えてインド学仏教学研究者に限定しようか。未曾有の災厄に見舞われ、自然の猛威の前に頭を垂れて恐れ戦いている他ないわたしだが、何とかこ . . . 本文を読む
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