続・クルマのはなし

せっかくなので、今日も愛車コルトの話。



一応、音楽制作という職業柄、
カーオーディオには少しだけこだわってます。


セパレートスピーカー（高音域と低音域で２つに分かれるタイプ）に
小型のサブウーファー、さらに
ドアの振動を抑える為に、デッドニングという
加工を施しています。


これは、フロントドアの内部に防振材を貼り付けることにより
音の余計な振動を防ぐ効果があります。







※施工前







※施工後




不器用なので、あんまりキレイに仕上がらなかったのですが
効果は絶大！
低音域が超クリアに聞こえます。









しかし、悲しいかな。












使用目的のほとんどが
家族で遊びに行くことに占められるこのクルマ。












この高性能カーオーディオから流れる音楽のほとんどが
アンパンマン関連の歌なのです。









こうなると、人間ヤケクソになってしまうもので、
たとえ夜中に一人でドライブしていたとしても
常にアンパンマンのCDを流してしまう自分がいます。








日本広しとは言え、夜な夜な国道十六号線を
爆音でばいきんまんのテーマを聞きながらドライブする３０代のオッサンは
僕しかいないのではないだろうか。


ばいきんまんのテーマが、U2やコールドプレイよりも
カッコイイと感じる今日このごろ。




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