三刀流の日々-田舎暮らしから見た食文化研究

終活のページです。これまであまり報告していなかった食文化研究について取り上げていこうと思います。

まもなく新米

2024年09月19日 | 田舎暮らし

地域の稲刈りが進んでいます。来週には新米にありつけるかな?冬野菜の大根の植え付けも済みました。


如水会館

2024年09月18日 | 終活

名門公立校には立派な記念会館があります。一橋大学の記念館に初めて入館しました。入口には渋沢栄一の銅像です。すぐ隣には学士会館(東大記念館)があります。我が出身私大には講堂とかパーティールームはありますが、これだけ立派な記念館はありません。そういえば出身高校は都立高校ですがやはり立派な記念館を持っていて、筆者はそこで結婚披露宴を実施しました。うーん、やっぱり公立校ですね。


日銀、FRB

2024年09月17日 | 時事ネタ

円相場が130円代まで戻ってきたようです。ドル預金などとっくに無くなっていますが、先月流れてしまったバンコク行などには追い風です。NHKの解説委員がいちいちFRB=日本における日銀と同じ、米国の中央銀行制度の最高意思決定機関で、日本語で「連邦準備制度理事会」と解説しますが耳タコです。それより正式名称(The Federal Reserve Board)を広めませんか。NATO=北大西洋条約機構もそうです。小学生のころ納豆売ってるNATOと教わりましたがその時代と全く報道姿勢が変わっていません。もっともNHKニュースをみる世代は英語とデジタルに弱い方たちばかりですから、マーケティングに裏付けされている報道なんでしょう。若者の電話離れなんて言われてますが、筆者も10年以上前に携帯電話をやめてしまっています。自宅の固定電話もずっと留守番のままです。でもやっぱり車内や街角で電話会話をしているのは高齢者です。お話したことや約束した事を覚えているのでしょうか?残念ながら私は電話会話の中身は皆忘れてしまいます。私世代の会社員は部下にメールをプリントさせて、それに手書きでコメントして秘書にタイプさせていました。平成初期はおおらかな時代でしたが、団塊世代の方たちはパワハラセクハラもっとおおらかでした。


純毛洋服の果て

2024年09月12日 | 終活

後輩親友の「お別れ会」の衣装をどうするか迷ってました。葬儀ではなくお別れ会は初体験です。喪服は1月にやはり後輩親友の葬儀の際に着用しました。喪服以外の平服と言われても最近はカジュアルなものしか着用していません。最後にネクタイを締めたのは息子の中学卒業式ですからもう10年前です。サラリーマンを卒業して20年になります。晩年は「オフィスカジュアル」という事でノーネクタイを貫きましたが一方でみすぼらしく見えないようにおしゃれはしました。その頃の洋服を引っ張り出したところ、ちゃんとクリーニングされて袋に入っていたのですが、虫に食われて穴だらけになってました。そう喪服は化繊だったんですね。結局黒いスリムジーンズに後輩の遺影と同じ白いサッカーユニホームで「お別れのスピーチ」をすることにしました。会場は渋沢栄一ゆかりの如水会館です。浮いてしまうかな?

 


カビカビ

2024年09月11日 | 時事ネタ

関東などと比べれば猛暑とは言えない日々ですが、湿度が尋常ではありません。我が家は隙間だらけですが断熱は良いので結露はありませんが、それでも湿気はすごいです。除湿器をフル稼働していますがちょっと風の当たらないところはカビが発生しています。換気目的で窓の隙間を開けておいた車内もカビが生えていました。コレクションのギターにも良くないんでしょうね。


民宿の朝ごはん

2024年09月10日 | 朝ごはん

高校・大学とサッカー仲間たちの旅行で民宿を良く利用しました。セルフサービスでお盆に乗せてあるおかずやご飯を取り分けて食べたのですが、どんな内容・味だったかは記憶に残っていません。夕食も同じような感じで「豪華だった、食事でまた来たい」なんて思い出はありません。社会人になると出張はビジネスホテル、旅行は旅館とグレードアップして民宿との距離は遠くなりました。八丈島の遠征は基本民宿泊まりです。でも初日夜は全体大宴会があるので夕食はパス、翌朝は強烈な二日酔いと闘いながらの朝食でした。でもこれまで泊まった何軒かの民宿朝ごはんは「美味しくて食べきれない」印象が残っていました。ですから八丈の民宿飯はレベルが高いと漠然と思っていました。今年は過去泊まった宿が皆満室でやっと新しい(新築の)宿を予約する事が出来ました。ウォシュレット付のトイレなど快適設備はありましたが、朝ごはんを食べて???、そして連泊した翌朝も同じ朝ごはんでした。生卵、焼き魚、味付け海苔、漬物、インスタント味噌汁、思わず家族には「わびしい朝食」とLINEで報告しました。英国の民宿であるB&Bでも朝食が楽しみでした。もっと頑張ってもらいたいですね。


@八丈島快晴

2024年09月09日 | 終活


あぁ179.9cm

2024年09月06日 | 終活

24歳になる一人息子に勝っているのはすでに身長くらいになってます。昨日国民健康保険の定期健診を受診しました。早起きして体操をして精一杯背伸びをしました。身長179.9cmでした。あとイチミリなんとかなりませんかね。舞の海が頭にシリコンを入れたのを思い出しました。来年は分厚いウィッグで臨みましょう。ちなみに受診記録のログを見ると30代の平成7年は183.2cm、40代最後の平成16年は181.7cm、50歳になった翌年は181.6cmこの辺から縮みだしました。平成30年に179.8cmと大台を割り込み令和4年度は179.0cmでした。体重とウェストは・・・・・。


ナスの季節

2024年09月05日 | 朝ごはん

夕食はナスのみそ炒めに茄子漬・・このところナスが大活躍です。そしてツルムラサキもたくさん安く出回っていますが、これは全国区なんでしょうか?出回り始めたのはここ10年くらいだと思います。味噌汁にはサンマのすり身、ミニトマトも美味しくて安いです。季節の食材オンパレードです。今朝は卵料理がありませんが、一時期高騰していた価格の優等生は目玉安売り120円まで安価を取り戻しました。こうした食材をうまく使えばひと月の食材費は2万円もかかりません。


無罪放免

2024年09月04日 | 時事ネタ

うっかり高速道路で99キロを出してしまい、スピード違反で捕まりました。片側一車線の70キロ制限区間でした。故意ではなくそれまでは70キロでノロノロと走行して後ろの車からあおられていました。追い越し区間でそれらの車が急加速して抜き去っていき、なんとなくそのスピードに乗ってしまったというウッカリです。ちょうどラジオのチューニングが乱れてそちらに気が向いていました。ニュースを見ていたら高齢者が高速道路入口から右折してしまい15キロも逆走したそうです。幸い気づいた人が緊急連絡し15キロ先で無事故でパトカーに保護されたそうです。「危ないからこうしたことは今後注意してください」と無罪放免だそうです。つくづく日本は法令統治国家だと安心しました。だって高速道路を逆走してはいけません。右折禁止の表示はありません。故意ではなくついうっかりだったのでしょう。スピード違反の記録もありません。しっかりと高齢者マークもつけていたのでしょう。まだ69歳ですが紅葉マークを付けた方が当局の受けが良いかもしれません。


さむっ、寒い

2024年09月03日 | 終活

暖かく湿った空気が一転、夜中に寒くて目が覚めました。これが例年なんです。


過疎地域に新規建築

2024年09月02日 | 終活

少子高齢過疎の向かい風がある一方で働き方改革やなんとかオフィスという事で、ここ数年新築住宅が気が付けば7-8棟建設されました。今回は団地入口の建設で、ウワサが正しければレストランか居酒屋になるようです。確かに基礎は一般住宅のものではありません。いよいよ建前が始まりました。早ければ年内に開店ですね。


計画運休その2

2024年08月30日 | 時事ネタ

自然災害の予報に伴う交通機関や物流の計画運休というのが定着してきました。マクロで考えると良い事だと思います。それは交通ゼネストがわかっていながら「這ってでも」会社に行き、会社で寝泊まりした経験上の企業マネジメントの視点からです。一方まだまだ社会インフラとの整合性が未熟な計画運休が、別の方に動かないか心配です。建前的には「命を守る、安全第一、スピード重視」でしょう。大義名分としては最上段です。世の常ですが、このスキマや庶民が考えもしないことを企む輩が登場します。計画運休対応ビジネスはまだクリーンでしょう。通信インフラの緊急対応を支えたり、電気や食料のニッチサービスを行う事は巨大交通インフラの影で発展してもらいたい点です。「東海道新幹線の早すぎる計画運休はリニア新幹線開通に向けての布石の一つ」東海道新幹線は設計も古く、海岸沿いや盛り土の崩壊のリスクが高いという点は報道されています。ではなんでその対策を進めないの???東北新幹線の全面計画運休は無いでしょ。東日本大震災後耐震工事や大雪対策がすぐに行われました。JR東海の社運は災害に強いリニアにありと誰かが考えているんでしょう。なんて考える筆者は非国民かもしれません。でも停電リスクを狙った巨大ソーラービジネス、これは中国やカナダの資本が動いてます。水源地を中国人が買い占めている話も聞きます。電気や水が「国産」であり続けることを願いますが、計画運休にそのスキがあるように思えてなりません。


お米足りてますか?

2024年08月29日 | 朝ごはん

お米の朝ごはんです。このペースですとあと3週間は持つと思います。例年新米が出回る時にはまだお米が残っているのですが、ことしはスムーズにバトンタッチ出来そうです。先週末東京のスーパーに立ち寄りましたが、確かにお米の棚には5kg入りの小さな袋で「おひとり様1つ」となっていました。備蓄米の放出は無いと大臣は言ってますが、何のための備蓄米なんでしょう。「今から手続きしたら新米が出回ってしまう」こんな事を民間の担当者が口にしたら当節クビですね。何よりスピードとそれに先立つ市場予想か重視されます。


中華料理の二極化

2024年08月28日 | 時事ネタ

そもそも中華料理か中国料理かという視点があります。調理師専門学校では「中国料理」「西洋料理」「日本料理」と指導を受けましたが西洋料理というのも相当おおざっぱです。最近は「街中華」という単語を耳にする機会が増えましたが、昭和時代はほとんどが街中華で「中国料理」は高級なジャンルでした。最近は3980円で飲み放題付コース料理なんて店が増えてサッカーの後の飢えた状況では大変重宝しています。でも店の雰囲気や料理の素材は街中華の延長で、給仕するアンちゃんも角刈り黒メガネの愛想のない大陸人です。丸テーブルの店はコース1万からの高級店だけになってしまいました。会費5000円で丸テーブル20人の店を探せという命題に苦労しています。ほぼ20年毎年のOB会で利用してきた「香港亭浅草店」はそのどちらにもピッタリの店だったのですが、2階の丸テーブル個室に行く階段が異常に急なんです。「高齢であり階段は危険だから来年は店を変えるべし」と80代の先輩から要望されました。ネットでサーチし品川のセントラルタワーのお店をまずターゲットにしました。下見するとアクセスや導線、お値段、丸テーブルはOKです。ところが肝心の料理がまずい、お店の雰囲気は隣に作業員がランチを食べているという感じ、ウェイターは先ほどの絵にかいたような大陸人でした。ボツです。11月までにこんなお店を開拓しなくてはなりません。