・・・稲倉棚田の美しい植物です・・・
シモツケ(下野)。。。
うつぼぐさ。。。
紫つめくさ(別名:赤つめくさ)。。。
あざみ。。。
環境の良い棚田には、綺麗な花々が沢山咲きます
自然は本当に素晴らしいです
・・・稲倉棚田の美しい植物です・・・
シモツケ(下野)。。。
うつぼぐさ。。。
紫つめくさ(別名:赤つめくさ)。。。
あざみ。。。
環境の良い棚田には、綺麗な花々が沢山咲きます
自然は本当に素晴らしいです
8月も半ばが過ぎ、お盆も終わってしまいましたが・・・月日が流れるのは
早いです最近は涼しすぎるぐらいですけど。。。温度差が激しいので、
皆さんくれぐれも体調には気をつけて下さい
話は変わりますが、稲倉棚田と言えば、美しい田園風景なのですが・・・
田園風景といえば、なんだかベートーベン作曲の交響曲第6番へ長調作品68『田園』
を思い浮かべます
この曲は5つの楽章で構成されていて、各楽章に表題が付けられているのです
第1楽章 「田舎に到着したときの晴れやかな気分」
Allegro ma non troppo へ長調 2/4拍子
田舎に着いた時の晴れ晴れした愉快な気分が表現されているのです。
楽器はウ゛ァイオリンやウ゛ィオラなど。。。
第2楽章 「小川のほとりの情景」
Andante molto mosso 変口長調 12/8拍子
流麗で長閑なメロディーにより小川のほとりの情景が表現されています。
フルートは夜鶯(よるうぐいす)、オーボエは鶉(うずら)、クラリネットは
カッコウを表しているんですって。。。
第3楽章 「農民達の楽しい集い」
Allegro ‐Presto へ長調 3/4拍子
楽しく素朴な農民の集いを踊りや田舎の楽隊(音域の狭いオーボエ、
「ファ」と「ド」の音しか出せないファゴット)を模した旋律で表現した
スケルツォ。。。
第4楽章 「雷雨、嵐」
Allegro へ短調 4/4拍子
本楽章のみピッコロとティンパニが加わり、楽しい村民の集いを突然
襲った昼下がりの激しい驟雨(しゅうう)の様子を活写する。。。
第5楽章 「牧人の歌‐嵐の後の喜ばしく感謝に満ちた気分」
Allegretto へ長調 6/8拍子
雨が上がり、日が差し、自然への畏敬と感謝の牧歌が歌い上げられ、
本曲が”Pastral symphony”たる最も象徴的な楽章である。。。
ベートーベンはこんな感じに作曲していたらしいです
棚田の田園風景を見ながら、この曲を聴いたら贅沢ですよね
この曲は全体的に穏やかで明るいイメージなので、平和な気分になります
5楽章からなる曲の世界は、絵画的で情景が目に浮かびます。。。
そういえば、野菜や、果物(ブドウ、いちご・・)など、クラッシックを聞かせ、
ストレスフリーで育った物は甘いらしいですょ。。
稲にもたまには聴かせてあげたいですね・・
美味しいお米になるかもッ!
皆さんもお時間あれば、聴いてみてくださいネ
上の写真は8月に入ってからの稲倉棚田の様子です。。。
稲はかなり大きくなりましたね順調に育っているようです
雨の恵みを受け、太陽から日差しをいっぱい浴び、美味しいお米へと
成長していきます 秋になるのが楽しみですネ!
毎日強烈な暑さですが、皆様お元気ですか・・?本当に今年の夏もかなり
厳しい気候です体調など崩さぬように。。。
こんな暑い最中、稲倉棚田では『かかし祭り』が開催されています
家族仲良さそうだね!
色んな案山子がいますね
こんなカワイイ子もいるよ
皆さん個性的な案山子を作っていますね
このかかし祭りは10月23日まで開催しております
是非に稲倉棚田に見物に来てください お待ちしております!