ガンバレ!!猪名川クラブ!!

川西市や猪名川町周辺で活動している、兵庫県社会人クラブバドミントン連盟所属の「猪名川クラブ」です。

気づき(35) スマッシュレシーブ

2009年10月28日 | 気付きシリーズ
昨日の仕事の合間に、バドミントンのサイトを色々見ていたわけですよ。私のスマッシュレシーブで目指すところは、まっくんのコンパクトスイングです。でも、修得するための良い練習方法がわからなかったんです…


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ヌサ・マタハスリ(だったかな?間違ってたらごめんなさい)という、バドミントン専門学校では、コンパクトスイングを生徒に教えるのに『壁打ちを1分間に100回以上出来なくてはならない』そうです。平均で1秒間に1.6回です!これは相当速いです。で、昨日の練習でレシーブがいつも大振りなちびっこYに壁打ちをしてもらいました。やはり大振りなためリズムが悪く、しかも球に勢いがありません。なぜでしょう?

レシーブの時、利き腕の反対側の足(ちびっこYは右利きなので左足)を引いて構えてませんか?実は私も左足を引く癖があるんです。左足を引いて構えると、懐が広く取れるのは良いことなんでしょうけど、広い分大振りしてしまうことがあるんです。以前の気づきでも書きましたが、肘が出すぎてしまうのでなんとか修正しようとしてました。そこで思いつきましたっ!

『左足を引くのは、左足に体重(重心)が乗ってないからなのでは?』

そこで、早速ちびっこYで実験です。足は壁と平行に構え、いつもより少し膝を曲げ、右足の膝を左足に寄せる。そうすると右足に体重が乗らなくなります。すると、ちびっこYの壁打ちがスイングもコンパクトになりリズム良く、壁にシャトルが当たる音も力強い音に変わりました。本人も変化に気づいて、喜んでいるようです。

そういえば、ハイバックでクリアを打つ時も右足に体重が乗った状態だと、結構頑張ってラケットを振らなければなりませんが、左足に体重が乗ったままショットし、その後右足を着く打ち方だとさほど、頑張って振ってないような感じなのであながち間違いではないのでは?と考えています。


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