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日々の生活の中で印象に残ったあらゆる場面を大切に切り取っていきます。

『ホーンティング』

2008-06-13 23:48:48 | キャサリン
             



英題 THE HAUNTING
製作年 1999年
製作国 アメリカ
監督 ヤン・デ・ボン

ストーリー 長年に渡る母の看病生活に耐え忍び,挙句,受け取れると信じていた遺産を奪われ,住む所を追われた内気な性格のネル(リリ・テイラー)。一文なしの彼女は新聞広告で募集されていた不眠症の臨床患者のアルバイトに参加するため,人里離れた豪邸“ヒル・ハウス”に赴くのだが……。

キャスト リリ・テイラー,リーアム・ニーソン,キャサリン・ゼタ=ジョーンズ,オーウェン・ウィルソン他



 ホントに久しぶりに観たので,少しは楽しめるかなぁ,なんて思ったんですが,やっぱりダメでしたやっぱ,つまらない全然怖くないんだもん

 こりゃ,散々云われてもしょうがないよね,って思っちゃう

 しかも,この作品の主人公って,リリ・テイラー演じるネルだと思うんですが,DVDのパッケージではキャサリンが真ん中に写ってる,ってどういうこと(笑)この作品では,キャサリン演じるセオは一応脇役なんですけど

 この当時のキャサリンは『マスク・オブ・ゾロ』で一気に注目されて,知名度もしていたけれど,決して主役ではなかったし。

 まぁ,その後のキャサリンの活躍を考えれば,DVD化の際に,キャサリンを真ん中にしちゃえ,みたいな考えになったと十分に考えられますが(ってか,絶対そうだと思いますけど)

 ストーリーでも,結局最後まで生き残るのは,リーアム・ニーソン演じるマロー博士とキャサリン演じるセオだけだし。


 主な登場人物はの4人

 

 右からリーアム・ニーソン,リリ・テイラー,オーウェン・ウィルソンにキャサリンと何気に豪華キャスト


 なのにこれではねぇ・・・。ネルに,突然「私はこのの家族なの」なんて云われてもあまりにも唐突過ぎるでしょオーウェン・ウィルソン演じるルークは,巻き込まれてあっけなく亡くなっちゃうし


 で,セオを演じたキャサリンがこちら

 

 自由奔放で,自分の考えはキッチリ云うちょっとキツイ性格のセオ。そして,いつもセクシーな服装(笑)


 キャサリン,こういう役多いもんなぁ。でも,ピッタリなんだよなぁ(笑)ただ立っているだけなのに,全身からフェロモンがプンプン漂ってくる感じ

 

 当時,キャサリンは20代ですが,色気ありすぎて,20代には見えません


 ホラー作品ですが全然怖くないし,ただ,ネルやセオが叫んでるだけなので(笑),ホントのホラー作品を観たい方にはオススメしませんでも,キャサリンが好きな方なら,キャサリンを観るためだけに1度は観てもいいかも,って感じです

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