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日々の生活の中で印象に残ったあらゆる場面を大切に切り取っていきます。

大河ドラマ『龍馬伝』第33回「亀山社中の大仕事」

2010-08-16 18:40:01 | ましゃ
ストーリー 長州の船と武器を薩摩の名義で購入するという龍馬(福山雅治)の策に,桂小五郎(谷原章介)と高杉晋作(伊勢谷友介)は乗ることにする。長崎に戻った龍馬は,亀山社中の初仕事として意気込み,グラバー(ティム・ウェラード)に長州のための取り引きだと隠して薩摩の船購入の話をもちかけるが,交渉の場に薩摩の者がいないことにグラバーは疑念を抱き断る。西郷吉之助(高橋克実)は幕府を警戒して,この取り引きを龍馬たちだけで行わせたのだ。龍馬は正々堂々と頼もうとグラバー邸に乗り込み,この話が長州の払いであることを告げ,もうけ話をかぎつけたお慶(余貴美子)の口添えもあってグラバーは承諾する。そんな折,龍馬はお元(蒼井優)がグラバー邸でキリストの像に十字をきる姿を見てしまう。龍馬はグラバーとの商談を長次郎(大泉洋)と惣之丞(要潤)に任せる。イギリスに留学していた長州の伊藤俊輔(尾上寛之)と井上聞多(加藤虎ノ介)やグラバーの話を聞くうちに,長次郎は自分もいつかイギリスに行きたいと思うようになるのだった。長次郎の活躍で商談はまとまったが,お元に知られてしまう。お元は龍馬に,自分がキリシタンであることを黙っておいてもらう代わりに,この商談を長崎奉行に伝えないという取り引きを持ちかける。

出演 福山雅治,香川照之,蒼井優,要潤,大泉洋,平岡裕太,加藤虎ノ介,桐谷健太,谷原章介,石橋凌,余貴美子,高橋克実他



 息ピッタリ!



 放送日のトーキングFMに余貴美子さんがゲストで登場していて,私もたまたま聞いていたので,なんかこの回は楽しかったですね~。裏話もちょこっと聞けたし。

 お話自体はあまり明るいモノではなくて,蒼井優ちゃん演じるお元が実は隠れキリシタンだったとか,長州と薩摩のために長次郎は商談を成功させたけど,なんだか次回はその長次郎がピンチに陥る!?みたいな展開っぽくて,終わり方もなんかこれから何か起こりそうなそんな感じだったし・・・。

 だけど,龍馬とお慶さんがグラバーさんに商談を持ちかけるシーンとか,2人の息がピッタリで面白かったな~。龍馬の話はその場で初めて知ったはずなのに,機転を利かして上手く龍馬の話に合わせるお慶さんはさすが

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