睡眠学習に一番いい方法。

脳汁を垂れ流す。

時代の寵児

2007-01-08 01:18:40 | 雑記
 いつも使用していた携帯音楽器が今だにCDプレイヤーだったという、時代に乗り遅れていた私ですが、とうとう時代の最先端に一気に駆け上がりました。
 そう。MP3プレイヤーです、1Gのあいつです。
 その名は『クロスセブン』! シーグランドの秘密兵器!クロスセブンだっ!






 え?あいぽっどしゃっふる?なんですかそれ?たべられる?おいしい?というかあんな100円スーパーで売ってるクリップで出来るようなものなぞ、はなっから相手にしてませんよ。
 なんせこっちには多種多様な能力があるんですから。いわばMP3界の十得ナイフ!!
 まず基本的に1Gという容量。パソコンに入っていた曲を適当に入れたら200数曲入りました。周りはどうか知らないけど、自分としてはこんだけあれば十分です。
 そして1Gで足りない方の為に本日はなんと!SDカード512Mまで対応したスロット付き!これで1Gじゃ足りない人はSDカードを複数持つ事により、より多くの音楽を持ち歩くことが出来るという素晴らしさ!(ジャパネット風)
 次いで、これ自体がUSBメモリとしても使えるというすぐれ物!ただし、曲をめいっぱい入れてると使えないのはご愛敬。
 さらにさらにさらに!パソコンに繋げることでSDカードのリーダ/ライタとしても使えるというから驚きだ!(バナナの叩き売り風)
 もちろん、コンポやCDプレイヤーから曲をダイレクトエンコーディング出来るので、パソコンが無くても十分音楽が楽しめるわけで。
 まだまだ驚くべき機能はたくさんある。ボイスレコーダーとしての能力があり、咄嗟の時にはかなり役に立つだろうし、AMはやはり無理だがFMラジオがきける。録音機能はラジオまで届いているので、ラジオも録音できる。
 ダイレクトエンコーディングの関係で外部入力があるので、今まで封印していたカセットテープに撮り蓄めていた過去の異物をデジタルデータにすることが出来る。これが地味に嬉しかったりする。
 更に珍しいことにスピーカー付きなのでイヤホンなしで複数でも楽しめるし、電源が専用充電地ではなく一般的な単4電池なので急な時にもすぐに対処できる。


 ……などなどと、まさに一つで何役も役立つ便利な子。


 なんというか……器用貧乏って感じなのかなぁ、とか心の片隅で不安になるけど、とりあえず不満はないし、そもそもMP3プレイヤーは初なので善し悪しの比較が出来ないという事実。

つーかさらに新型のこいつは訳わからねぇ

新年あけましておめでとうござい

2007-01-01 00:17:59 | 雑記
と、いうわけで。
あけ
おめこ
よろ


2006年の総括は2007年度にでも。

新年明けましておめでとうございます

2006-12-31 17:31:26 | 雑記
ってタイトルで年が変わると同時にブログ更新する暇な奴は死んだほうが良いんじゃないだろうか
同じように
・あけおめ
・あけおめことよろ
・あけましておめでとう

あたりも餅を喉に詰まらせるべきだと思う
きっと日付が変わって10分くらいは全部そんなタイトルで更新されているはずだ。そんな風にやった奴らみんな死ねば良いのにね

もちろん
あけ
おめこ
とよろ

なんてする奴は餅を喉に詰まらせた挙句掃除機で股間を吸って、そのまま吸い込まれてしまえば良い。

今年の総括を、新年になってうっかり更新しちゃうようなうっかり過ぎる奴は、いいことありますように。

仮面ライダー電王

2006-12-28 00:26:42 | 雑記
仮面ライダー電王公式サイト始動なわけですが、サイトのあおり文が容赦なくすごい。
「時空を超えて、俺、参上!!」」
、参上!!」って。「」って。
せめて「電王、参上!!」にしたほうがよかったんじゃないだろうか?


聞いた話では前編コメディタッチというか、画像のとおりドラえもんシステムなようなので、子供にも安心して見ることの出来る作品らしい……
平成ライダーは基本的に暗いというイメージを払拭するような展開を期待しています。
「カブタック」みたいな

ダイオウイカ

2006-12-24 06:28:43 | 雑記
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061222-00000214-yom-soci


> ダイオウイカは動きが鈍いと考えられていたが、このイカは、かなり高速で泳げそうだったという。引き揚げてまもなく死んだ。
そのとき俺は、少し泣いた。

LIFE IS……!?

2006-12-15 17:25:34 | 雑記
 まず第一大前提として。なんにせよ、全裸は恥ずかしいものだ。あと半裸だってやっぱり恥ずかしい。
 次いで。大人になれば当然お酒を嗜む。嗜むっていうか、むしろ溺れる。お酒にかかれば真面目な大人もあっと言う間に赤ん坊もかくや、といった具合にまでなってしまうことが多々ある。
 三つ目として。オタク達の一派閥を担っている一種のフェチズムに『眼鏡っ娘』なるカテゴリーが存在する。最近は眼鏡男子やらともちらほらと見受けられるが、ともかく眼鏡仕様な娘さんに『MOEMOE!』なオタクが沢山いる様子。その眼鏡っ娘と称される眼鏡を標準装備している方々の多くは眼鏡を外した素顔を見られるのことを極端に嫌う、恥ずかしがる傾向が強い。そこら辺の眼鏡思考については古本屋でアフタヌーンコミックスの「ヨガのプリンセス プリティヨーガ」でも読んでもらえば全てわかってもらえると思う。


 以上のことを踏まえた上でのお話。その人生の半分以上を眼鏡と共に過ごしてきたくらい生粋の眼鏡っ子であり、成人してこの方「酒大好き」をモットーとして、嗜むよりかは溺れることのが多い傾向にある自分は、このシーズン忘年会ってのに姿を現すことが多くなる。すると当然お酒を飲むのは必然を越えた常識なのはいうまでもなく、お酒を溺れるほど飲むことになるというのも頷けるっていうか頷いて?
 溺れるほど酒を飲めば、酔って見境を無くし意識を無くし記憶を無くしてしまうことだって少なくない。
 そんな酔っ払いの中には眼鏡っ子だったがために酔って眼鏡まで無くす者だっているはずだ、いや、むしろ居て然るべきだ!あとそんな奴が居たら叱るべきだ。
 まぁ、つまりあれだ。酔って記憶とお金と眼鏡無くしたorz



 楽しい飲み会――プライスレス
 後輩達の信頼――プライスレス
 酔いの楽しさ――プライスレス
 新しい眼鏡――\24800
 お金で買えないものがある。でもお金で買ったほうがいいものも沢山ある。

現実と二次元と三次元と視覚的四次元

2006-12-12 22:39:03 | 雑記
もう駄目だいろんな意味で



かたる!!(語る・騙る)

2006-11-03 04:26:12 | 雑記
 酔うと、見境をなくすことで有名なトカゲなのですが、酔ってこそかたれることは多々あると思う。
 酔うとタガが外れるとは言うが、自分自身の場合それがとくに顕著といえる。酔うと饒舌になり、自分の浅はかな思考を垂れ流す傾向が強い。
 その酔った状態での場合の「かたり」は語りと騙りの二通りある。
 酔ったといえども当たり障りの無い、建前の「かたり」と
寄った上で本音を語り合う「かたり」とが。


 自分の場合は、どうしても思想的に短絡的かつ適当というバックボーンの所為で、大多数の「かたり」は「騙り」になってしまう。一般的な思想を念頭に置いた、専門知識の無い当たり障りの無い意見と思想。自分の意思とは多少違った意見のぶつけ合い。
 意識のどこかで「世間一般ではこういう意見が大多数でしょ?」という、相手を心のどこか冷静な場所で馬鹿にするような建前の思想。
 それはそれで自分の糧になる部分はあれども、どうしても本音を言い合える相手というのは少ない。それは相手への配慮と同時に、自分の浅はかな思想をさらけ出す勇気が無いという理由が主だ。
 「一般」という盾を失った自分はとても浅はかな薄っぺらい知識しか持ち合わせず、とても弱弱しい存在になってしまうからだ。
 例えば酒の入った席では「よく出来た後輩」や「よく出来た先輩」を演じている節があると自分自身でよく思う。自分でそういった役を演じようとしている節がある。
 他人から見ればそれは、明らかに演じているという行為のが見て取れるかもしれないが、それは俺自身のできる精一杯の虚勢といってもいい。ある種、見栄と言ってもいい。それは確固たる自分というキャラクターを作るために俺が俺自身に強いている部分だから。

 当然、そんな自分自身じゃないキャラクターを演じているとどこか無理が生じてくる。自分の意に沿わないキャラクターを演じていれば尚更のこと。
 どこかで息抜きをしたくなるのは、(自分自身のまいた種とはいえ)しかたがないことなのかな、と。
 そんな時は、やはり「語り」の出来る人物と酒を飲み交わし、だらだらとある意味無意味ともいえる会話を交わす。


 眠いので、よいが覚めた上での正常な意見は明日に回す。とりあえず、こうして「語る」ための酒宴を催せる相手がいるのは重要だよなぁ、という、それだけな、イタタな日記。
 チラシの裏にでも書いてれればいいとか、言うな。




 予約したCDが販売レーベル自体への発注なんて、北「海道で買う人は俺以外にいないのかよ」という愚痴もあったりなかったり。

日ハムー

2006-10-26 21:32:36 | 雑記
 優勝しましたねー。

呪!一周年!!

2006-10-25 13:45:46 | 雑記
そういえばなんかしらんが昨日の時点でこの「睡眠学習に一番いい方法。」が開設されてから一年経っていたらしい。
なんやかやんやで時が経つのは早いってことを感じるし、何より俺が三日坊主にならなかったのはまさに奇跡としかいいようがない。
書いてることは馬鹿な話に馬鹿な画像ネタ、ときたま小説に、痛い痛い自分語りと、ダメなブログ街道まっしぐら。くそぅ、お前らが悪いんだ周りの環境が悪いんだ、お前らなんか祝ってやる!!








結局何が言いたいかってーと、TIMは偉大だなぁ、ということ。

最近。

2006-10-25 04:20:04 | 雑記
 小説書いてないなぁ、とかぼんやり考える。考える暇があるくらいならば書けばいいのだろうが、ところがどっこい、ネタが浮かばない。そうなるとパソコンで書き進める都合上、自然とネットサーフィンに興じて気が付いたら数時間後なんてザラなこと。
 大学で所属するサークルの締切、俺自身が書きたいもの。それらは作風も長さもなかなか噛み合わない。だから平行して作品を作り上げなければならなくなるわけだが、片方に力を入れるともう片方が手抜きになってしまうのが俺の悪い癖。それに通常の生活やらなんやらがついてくるともう、てんやわんやでしっちゃかめっちゃかな状態になってしまうワケで……。
 

 とかなんとかここまで書いたけど、ここで発表した小説なんて、ジョークオチの疫病男の話だけだってことに気が付いたので、寝る。



うちのサークルと同系列の(というかウチから追い出された奴が興した)サークルが出来て以来、サークル内の空気がよくない方向へ行っている気がしてならない。みんな、目下叩きの対象としてみているが俺からすればお前さん達(勿論所属している以上俺もそうだ)もどっこいどっこいだし、彼らの旗揚げの原因のいくつかはこちらにあるのだから、やんややんやと騒ぎ立ててやるのはどうか、と思うんだけど、うちのサークルの人はここを知らないので完全無意味な戯言なのでござるよケンイチ氏。いやはや、ニンともかんとも。

旭川の夜は過ぎて

2006-10-23 00:33:25 | 雑記
今日は旭川に宿泊。阿部政権なんか知ったこっちゃないですよ。
晩飯は旭川の駅から歩いて数分にある『馬場ホルモン』っていうホルモン屋。ここすげーうめースわ。
女の子には合わないかもしれない下町感覚はあれども(なにせ注文自体が無い。酒がかろうじて焼酎かビールを選べるくらい) 、ホルモン一択しかないのがすごい。さらにそれでも美味いのがすごい。

そのあとラーメン、焼鳥屋とハシゴしてダラダラとホテルで熟女物ペイチャンネル見ながら酒をかっ食らってます。
ウハ、俺死ねばいいのに(www

ぐわぐわー。

2006-10-22 16:03:23 | 雑記
みなさん、滝上にお越しの際にはぜひ道の駅に来てやってください!
トイレがとても綺麗です。自動ドアにバリアフリーとお年を召した人にも親切設計!



ただし外からお前のチンコ丸見えだけどなっ!

ぐもー。

2006-10-22 07:24:05 | 雑記
紋別の人には悪いけど、ここってなんにもないね。


あぁ、あと佐賀佐賀佐賀。
ひがなネットみて10マソならオレもしたいわさ。

破壊衝動と自己

2006-10-18 23:31:04 | 雑記
 ときたま、急に何か物を壊したい気持ちに駆られることがある。対象は何でもいいわけ
じゃなく、とくに綺麗なものや壊れやすいもの、傷つけちゃいけないようなものに目が向
けられる。
 別にイライラの理由が特にある訳ではなく、ただ単に急速に破壊衝動だけが膨れ上が
り、その一瞬を逃すと膨れ上がった衝動は空気の抜けた風船のようにしぼんで、また胸の
奥にしまわれていく。
 たとえば、家には家業の都合からガラス製品がたくさんある。それらは売り物だったり
展示品だったりと、ともかく『破壊してはいけないもの』なのだが、同時に『壊れやすく
・綺麗』というきわめて破壊衝動をくすぐる存在なのだ。
 勿論、それを衝動のままに破壊する訳にはいかない。だがその機会を逃すと爆発し損ね
た衝動は引っ込んだ胸の奥で燻り続け、また衝動が再燃した瞬間に二重にも三重にもなっ
て煽りだすのだ。そういった類の危険な衝動をずっと胸のうちに抱え込んでいる訳にはい
かない。どこかで解消してやらなければならない。
 そういった時、自分は直ぐ様100円スーパーに駆け込み、自分の衝動に上手く折り合い
をつけられるような物を買ってくる。例えばそれは縁の薄いブランデーグラスや割れやす
いガラス細工だったり、例えばそれはキラキラと光を反射する真っさらな鏡だったり。そ
うした『壊したらいけないが壊してもよいもの』を買い漁り、破壊衝動がしぼんでしまわ
ぬ内に急いで自宅へとって帰すのだ。
 自宅に戻ると、古新聞を手に隣の駐車場に足を運ぶ。破壊衝動が求めるのは天気の良
い、よく晴れた日の外だ。決してぐずぐずとした薄曇りの日でも、窓を閉めきった部屋の
中でもいけない。必ず手順とルールがありそれを順守することが大事なのだ。
 古新聞を引き、まず買ってきた物をじっくりと眺める。これから自分によって破壊さ
れ、その形を失う物の本来の形をじっくりと瞳に焼き付けるためにだ。こういった行為は
ある種神聖な行為だ。誰にも邪魔されることなく、破壊する対象物を通して自分の中の破
壊衝動――引いては自分自身に向き合う。それがそれであるという唯一の存在理由を、自
分のエゴだけでぶち壊すといえのは背徳感と相まってえも云われぬ感情が沸き起こる。だ
が、ただその事だけに支配されるのではいけない。あくまで破壊衝動を自己の管理に置い
た状態で、精密な仕草と手順で処理しなければならないのだ。それは自分のエゴでこれか
ら破壊されていく物への最低限の礼儀であり、また自分自身のその衝動への戒めだ。
 一つにつき短くとも5分間、そうやって自己を省みた後、おもむろに立ち上がり、一つ
づつ両手でかかげて地面に向けて投げ付ける。ガチャンという音と共にそれは壊れただの
ガラス片になり、その瞬間に自分の中からスッとなにか固いものが抜けていく感覚を覚え
る。
 時々割れた欠片がこちらに飛んでくることがある。そうした場合もよほどの事が無い限
りは避けずに受けとめる。跳ね返ってきたそれは、自己が移り込んだガラスの最後の抵抗
なのだ。それを受けとめられるのは自分だけだし、自分はそれを受けとめなければならな
い義務と責任がある。
 ガラスを全て割り終えた後も、この儀式は続く。壊れたガラスに写るきらめきはまた、
自分の破壊衝動によって生まれた、新たな意識の一部分に他ならないからだ。壊れた欠片
がまばゆい光を放つというのは一種皮肉だが、だからこその趣があるのだと自分には思え
る。ガラスを通し省みた自分を自分自身で砕いた後に生まれるきらめき。それこそが真に
この破壊衝動の目的、得る事の出来るかけがえの無いものなのだ。破壊衝動の本質なの
だ。
 一連の儀式めいた作業を終えれば、残されるのは現実。割れたガラスの後片付けだ。こ
れだけはどうしようもない。情けなさと無益さを悔やみながら、あちこちに飛び散ったガ
ラスの破片を残らず集めて新聞紙に包みごみ箱に投げ入れる。

 こうして破壊衝動の隆起、解消、自己との向き合い、儀式的静寂は終わりを向かえ、ま
た次なる日常へと自身は埋没していくのだ。
 そして行き詰まり、そんな時にかぎって顔を覗かせる破壊の衝動を通して、今の自分と
いう脆い存在を乗り越えようとするのだ。