幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

今春、再来日のドイツの友人・・私はイカにして彼らと繋がったか??

2018-02-25 17:02:01 | 日記

エアコン無しで3月半ばまで…と思うとユウウツ。  そして心細い。 が、夏よりはラクのはずなんだけれど・・・。 我がシゴトも今年度は残すところ3週間なのだが、チットモ浮きたたない。 春休みなのに今年は予定ナシ。 ココ続けてスペイン、カナリヤ諸島そしてアイスランド・・と遊んでいた。 玄関取り替えやらエアコンのせいでナイ。 ドイツから友人二人が再来日。 それと順番で自治会のハンチョウとなると総会に出ざるを得ない。 これが一番のネックかも。 夏もお祭りがあるとなると・・・どうしよう! 自治会不要だぁ!

ドイツからの客人は私にとってとても大切な人。 初めての海外旅行先として選んだイギリスでの英語研修の際の同級生”繋がり”。 この時の同級生ロスウィータの友人のヘルガさんは日本語学習中で日本人と文通を希望していて、私が彼女のペンフレンドとなった次第。 ロスウィータはまだ健在だが、ヘルガさんは亡くなった。 が、繋がりにもう独りが絡んで(?)いて、彼は英・独の通訳だった。 彼とヘルガさん、もう独りのイルカさんは日本語勉強仲間・・。 文通が始まって半年後、私は「夏にイギリスへ行きます。」 ヘルガさん「だったらウチに来て下さい。」 私、少し迷ったが「お邪魔します!」 彼女はまだメールを使っていなかった。

実は東独出身だったヘルガさんは英語が不得手・・ということをコノ時点では私は知らなかった。 トツトツとした日本語と英語の文通でヘルガ宅訪問は決まり、「ベルリンツォ―駅の二階の本屋さん」が待ち合わせ場所となった。 が、私は異国でまだ見ぬ友人と無事に会えるか否か・・とても不安だった。 やがてヘルガさんの友人というルジャータさんからメールが。 「何も心配ありません。 ヘルガとギャルドはテーゲル空港で貴女を待っています。」 ホッとしたのは事実。 ルジャータさんはベネズエラ出身で英語OK。 ヘルガ・ギャルド夫妻、ルジャータ、イルカそして同級だったロスウィータとインゲにもあった夏の半年後、ヘルガ・ルジャータ・イルカさんの3人が来日。 拙宅にも一泊した。

浅草、紀伊国屋、神田の本屋・・そして拙宅、鎌倉を案内。 一週間ほど日本を旅して帰国したが、その後、ヘルガさんは二度、来日された。 一度はドイツ人の医師のグループ旅行。 次は拙宅に一週間。 最近話題の「民泊」のハシリ。 貴重な思い出だ。 その後、拙宅にはエドナとルシアンが御逗留。 

3月17日に来日のハズだが連絡待ちに徹するつもり。 今回はルジャータとイルカさんコンビの来日だけど、お二人ともお連れ合いがいる。 日本人の私から見るとちょっと不思議。

因みにルジャータはヘルガとロスウィータのスペイン語の先生。 ヘルガとルジャータとイルカの3人は日本語学習仲間。 そして、ルジャータさんは数年前にドイツ国籍を得てヘル.ルジャータ ラミレスとなられた。 添付写真は彼らから戴いたドイツのお人形。 

  


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