おいしいもの見－つけた

先日のお義姉さん夫婦との旅行で　バスの中で頂いたこのお菓子　「そのまんまゆず」
帰りに持たせてもらってあって、昨日食べていたら　大好きになりました。
直ぐになくなり、どうしてもまた食べたくて
何処で買ったのか聞いて、早速コンビニへ捜しに行ったら　「そのまんまレモン」しか無くて、
何時も行くスーパーで「そのまんまゆず」を見つけました。



もう、食べたことがありますか？

ユズの皮、レモンの皮、を乾燥させて　お砂糖をまぶしただけの　お菓子です。
これが、とっても美味しいの。

よくある　果汁入りのグミ　とは違う。
本物の味。

あ～・・・・はまりました。
しばらくは　これ無しに過ごせないほど。

お値段も手ごろ　￥１４８　いいでしょう？

これ、美味しいからって　立派な箱に入れて　高級感出して　￥２９８　にしないとこが、又いいでしょう？

実を言うと、オランジェ　とかいう　オレンジを乾燥させた上にチョコレートをまぶしたお菓子がスッゴク好きで、
通販でも探したけれど、毎日いただくには高級すぎて諦めていたんです。

これは、その替わりに十分なれるお菓子です。

これ見つけただけで　幸せ感じる私って・・・・安上がりですよねー




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矛盾を感じたお通夜

お正月が終わってから　随分冷え込んできていますが、そのせいか
亡くなるお年寄りが多いようです。

先日　本家からの電話で　相模原に住む、亡き父の弟（私の叔父）　が突然心筋梗塞で亡くなってしまった。
との連絡を受け、その時は勿論私たち夫婦でお通夜、お葬式に行かなければ。って思っていましたが・・・・

その後、あちらからの連絡で　家族葬にするから、こちら（新潟）からの親戚は来なくていいとの事
を、本家からの連絡で知り、驚きました。

殆どの姉弟はここ新潟の者で、少なくても６人で、出かけるはずでした。

あちらとすれば、遠くからきてもらうのが申し訳ない、との気持ちと、泊まる場所の確保、とか
もろもろの事情だったのでしょうね

私とすれば、父のたった一人の弟、父は、きっと行って欲しいだろうなって思ったし、小さい頃には可愛がってもらったし・・・・
なんだか、寂しいお葬式だったのではないか？と、叔父が気の毒な気がしたのです。

ただ、最近テレビで、有名人が「家族葬」をして、すでに荼毘に付してから発表があったりしていて、
東京では、よくあることなのかなぁ・・・と思いました。
ちなみに、マスオさんっていうのか、娘婿との同居の叔父でした。



それから数日たって、今度は母方の叔父からの連絡で、叔父の奥さんの妹のお姑さんが亡くなった。との連絡があり、
こっちは、それほどの関係もないし…と思ったのですが、叔父が「お父さんの時に（お香典）もらってるはずだから・・・・・」
と言うので、私が「何年か前に、お舅さんが亡くなった時に、お香典は返したよ」と、もうやり取りは終わったはず、と言いましたが、
どうも、私に行って欲しい様子。

叔父の顔を立てる為に、お通夜に行きました。
遺影を見て、初めてお会いするお顔だし・・・なんだか、変な気分で、まあ、それこそ
お義理だけのお通夜　でした。

田舎というのは、これほど、お通夜に人が集まるのを、良し、とする風潮があるのです。


本当に手を合わせて、冥福を祈りたい叔父には会えず、
見ず知らずのおばあさんに手を合わせた・・・・・

矛盾してる、おかしな１週間でした。

そのうち、上京するときには、ちょっと足を伸ばして　神奈川の相模原の叔父のお仏壇を拝んで来ようと思っています。





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私の家計簿とお付き合い帳

毎日パソコンを触らない日がないほどの私なのに、どうしても家計簿など記録ものは
手書きを信頼してしまうので、今年も同じノートを買って来ました。
細かく書かない私は　どんな素敵な家計簿より　こういう統計ノートがピッタリ。
母の真似なんですが、このノートが使いやすいんです。

母を頼りにできなくなってから、家計簿の裏側から、冠婚葬祭などの記録を書いてきましたが、
そうすると、何年前の法事は、どうだっけ？って時に、その時の家計簿を探さねばならず、
とても不便を感じたので、今年から　「お付き合い帳」として　もう一冊作りました。

ここには、冠婚葬祭にとらわれずに、小さなことも、ちょっとした頂き物も書くことにしたので、
「お付き合い帳」という名前を付けたのです。

母は元々、細かく書き留める人で、あるノートには、子供の名前、孫の名前ごとにインデックスを付け、
いくらのお年玉をあげたか、や、何を買ってあげたか・・・・み～んな書いてあったのです。

私が、ただ買い物をしたレシートの合計を書き写しているのを見て、
「毎日の買い物なんて、使うものなんだから書かなくてもいい。
大きな買い物だけは書いた方が良いし、誰に何を貰ったか、誰に何をあげたか、いくら包みもの（法事などの金額）
したか。を書き留めるのが大事だよ。」
って、よく言っていました。

今になって、全部母に聴くこともなく自分たちでやるようになって、初めて本気になって書き留めなければ。
って思っています。

お付き合い帳は、すでに１ページがいっぱいになりました。

１ページを右がわは「To～」　左側は「From～」　としました。
判りやすいでしょ？





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体が芯から冷えました

昨日・今日　とても寒いです。
雪こそ降りませんが　ストーブの傍にいないと　体が冷え込みそうな感じ。

いま、売店では　消費税が上がるので、いままでは消費税込みの値札だったのを、
全部　外税・・・・消費税を抜いた価格・・・に打ち直しをしています。
その作業を　ストーブから離れた場所でやっていたので、帰る頃には体が冷え切ってしまいました。
売店の製品すべて打ち直しですから、気が遠くなります。

で、家に帰って　暖かい部屋に・・・・・って思ったら、
な～んと、ストーブが点いてない！

又、母は美容院へ遊びに（ただ椅子に座ってるだけですが）行った模様。
家を出る時にストーブを消したはいいが、帰って来てから点けなかったのですよ。
「お母さん、ストーブつけなきゃダメでしょう！」って、思わず大声が出てしまいました。
寒いっていう感覚が無くなったのでしょうか？




こんな簡単なビニールハウスですが　結構役に立つものですね





中を覗いたら・・・・・・


マーガレットに蕾がついて　咲きだしそう



沈丁花だって　花芽が出来てます


でもね、これからが　本格的な寒い冬。　２月を乗り切れるかどうか・・・・
毎年、一番寒くて雪が多いのは２月です。





ジャーン！　　やっと主人のセーターが編み終わりました。
大きさもちょうどよかったですし、軽いって喜んでいます。

次の毛糸も編んでもらうの待ってるんだけど、ちょっとお休みして、
久し振りに本を読もうかな。

年末から編み始め、子供たちとのお正月、と続き、随分読書してなかったので、
なんか、文字が恋しい気分です。



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感動する心が

B'zファンクラブから　こんなものが届きました　会報誌100号記念で、こんな立派なものが・・・・


　　　　こんなに厚いの

　　　今夜ゆっくり読みますが、なんとも読みごたえがありそうな厚さですねぇ



昨日、娘の強い勧めで　「かぐやひめの物語」を見てきました。
娘が絶賛していたのです。

画はとってもきれいで、山の草花など、本当に丁寧に描かれていました。

見終ったら、前の席の3人の中学生か、高校1年生くらいの女の子たちが、立ち上がらず、
「涙が・・・・」とかなんとか・・・・

いいなぁ、若いって。
このくらいの映画で　もう涙などでない　ワ・タ・ク・シ

娘も感動したって言ってたしなぁ・・・・
若い子は　涙か・・・・

感動する心が　薄れて来てるんでしょうか？
主人も、なんか全然感動してないし・・・・


最近の母を見ていて思うんですが、感動することが少なくなってきてるんですよ。
何に対してもいい、感動出来るってことが、心が若い証拠、って思うんです。

正直いいますと、実は・・・・
この届いたばかりの　B'zの会報誌に、以前のように　夢中になってない自分が、
すこしばかり　見え隠れしていて
ここが怖いのです。

これから、会報誌、開けてみます。




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