タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

 『南天の 実をこぼしたる 目白かな』(正岡子規)・・・・・黒い瞳のナタリー

2018-12-26 | 風景

黒い瞳のナタリー:クロード・チアリ

 今日は青空も出てお天気も良く、午後から探鳥マップに珍しい鴨が来ている鴨、と紹介されていた「」美保関町森山の中海干拓堤防に、愛犬の散歩も兼ねて行って見ました。 対岸は伯耆富士と中海大橋の素晴らしい眺望でしたが、今年はここには水鳥ここにはの飛来が極めて少なく、キンクロハジロの雌雄が数百羽泳でいるだけで、目標をクリアー、することも出来ずに「たまには坊主もあるさ~」と、帰宅して椅子に腰掛け外を見ていると、先日来、餌台に乗るものの直ぐに飛び発ち、一度も撮らしてくれなかったメジロが、リンゴ、柿、ミカンの盛沢山の餌をゆっくりと食べてくれました。 チャンス到来。。。息を殺して撮りましたよ。 撮れないストレス?が続いていましたから、これでやっと解消しました。 確かに癒しの小鳥です。



これが「探鳥マップ」にあった、美保関町森山の中海干拓堤防 ↓ です。



~帰宅後の事~


餌台の横に伸びている梅の小枝に、刺しておいたリンゴを無中で啄んでいます。 「これ、美味しいな~」と言っている様です。




リンゴを食べ終わると、次は餌台のリンゴと柿を啄み始めました。 食べることに集中しているためか、カメラを構える私への警戒心はすっかり希薄になっている様でした。





メジロ


全長約12 で、よりも小さ雀く、翼開長は約18 cm。 緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色。 目の周りの白い輪が特徴であり、名前の由来ともなっている。(中国名では「繡眼鳥」と呼ばれ、やはり名前の由来となっている) 室町時代からメジロの名で知られている。昔は「繡眼児」という漢字が用いられていた。 日本で見られる。野鳥の中ミソサミソサザイイキクイタダキに次いでミソサミソサザイイキクイタダキに、最も小さい部類に入る小鳥である。(出典:Wikipedia)


 


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