レインボーユーカリ:ハワイ・マウイ島
「レインボーユーカリ」は、南太平洋の島に生育するユーカリ(コアラの食料)の一種です。 西太平洋とフィリピンを原産地とし、製紙用パルプの原料としても栽培されています。 ユーカリの中で唯一北半球に存在するこの木は、カラフルな樹皮に特徴があります。 レインボーユーカリの樹皮は、成長と共に剥がれ落ち、内側の緑色が縞模様のように現れます。この内側の色は、年月を経てオレンジや青、紫、さらには茶色などに変化するそうです。
!!! これ、知っていましたか。??? (出典:Bing日替わり画像ギャラリーより。)
ほんと、レインボーカラーですね。
「ミサゴ:別名 ウオタカ」・・・魚をゲット。
宍道湖の上空を低空飛行していた「ミサゴ:魚鷹」。 浅い湖なので、波静かな日には、魚影を簡単に見分けられるのでしょうか。 急降下して足から先に着水します。 魚をゲットすると急上昇し、あっと言う間に飛び去りました。(ミサゴの足の爪は、猛禽類の中では唯一、釣り針の様に逆さ棘(ケン)があり、魚を掴んだら落すことは絶対にありません。) 「ミサゴ」の棲息数は、近年減少気味の様です。 そっと静かに見守ってやりたいものです。
宍道湖周辺で、ミサゴの生息地を、私は2個所知っていますが。。。絶対に教えません。(笑)
「棘」・・・これも、神が創り賜うた、もの一つではないでしょうか。
まだまだ生物の世界は奥が深いですね。
なんか、ハワイらしい樹木です。
みんながこうして、生きとし生けるものへの興味もち、物欲や金銭欲をなくしたら、世界はどれだけ平和になるでしょうか。。。
ところでコウノトリって、どうして赤ちゃんを運ぶと言われるのでしょうか?
・・・私が思うに、昔も今も子供に「赤ちゃんどうして生まれるの?」と、尋ねられた時の、夢のある説明に使われたのではないかと思うのですが・・・如何でしょう。