タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

   ~「ミサゴ」・・・魚をゲット~

2020-05-29 | 野鳥

ユーカリ:ハワイ・マウイ島

「レインボーユーカリ」は、南太平洋の島に生育するユーカリ(コアラの食料)の一種です。  西太平洋とフィリピンを原産地とし、製紙用パルプの原料としても栽培されています。    ユーカリの中で唯一北半球に存在するこの木は、カラフルな樹皮に特徴があります。    レインボーユーカリの樹皮は、成長と共に剥がれ落ち、内側の緑色が縞模様のように現れます。この内側の色は、年月を経てオレンジや青、紫、さらには茶色などに変化するそうです。

!!! これ、知っていましたか。??? (出典:Bing日替わり画像ギャラリーより。)

ほんと、レインボーカラーですね。

 



 

「ミサゴ:別名 ウオタカ」・・・魚をゲット。

宍道湖の上空を低空飛行していた「ミサゴ:魚鷹」。   浅い湖なので、波静かな日には、魚影を簡単に見分けられるのでしょうか。   急降下して足から先に着水します。   魚をゲットすると急上昇し、あっと言う間に飛び去りました。(ミサゴの足の爪は、猛禽類の中では唯一、釣り針の様に逆さ(ケン)があり、魚を掴んだら落すことは絶対にありません。)    「ミサゴ」の棲息数は、近年減少気味の様です。  そっと静かに見守ってやりたいものです。

 

宍道湖周辺で、ミサゴの生息地を、私は2個所知っていますが。。。絶対に教えません。(笑)

 

 

 

「棘」・・・これも、神が創り賜うた、もの一つではないでしょうか。


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2 コメント

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Unknown (sake)
2020-05-30 06:31:55
ほんとに木が虹色になっているとは!!
まだまだ生物の世界は奥が深いですね。
なんか、ハワイらしい樹木です。
みんながこうして、生きとし生けるものへの興味もち、物欲や金銭欲をなくしたら、世界はどれだけ平和になるでしょうか。。。

ところでコウノトリって、どうして赤ちゃんを運ぶと言われるのでしょうか?
sakeさん、こんにちは。♪♪ (takaちゃん( ^)o(^ ))
2020-05-30 18:17:36
コウノトリが赤ちゃんを運ぶと言われるのは、実は諸説有りまして、例えばドイツでは、コウノトリではなく、「シュバシコウ」と言う鳥が「赤ちゃんを運んで来る。」と、言われている様です。
・・・私が思うに、昔も今も子供に「赤ちゃんどうして生まれるの?」と、尋ねられた時の、夢のある説明に使われたのではないかと思うのですが・・・如何でしょう。

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