１０周年記念 「一木一優」木工芸・漆展のお知らせ

京都木工芸同好会「一木一優」木工芸・漆展のお知らせです。




今年は、「一木一優」の木工芸・漆展が始まって１０周年を迎えます。
そこで、記念展として開催することになりました。

テーマコーナーのテーマは「温故知新」
会員の多くは「黒田乾吉木工塾」およびそれを引き継いだ「樹輪舎木工塾」で木工を学びました。
各自が初期の頃の作品を持ち寄り、木工塾に入った頃や木工を始めた頃を振り返って見たいと思います。
そこからまた次への歩みを模索していきたいと思います。

１０周年感謝コーナー
この展示会が１０周年（木工塾作品展から１５年）を迎えることができましたのも、多くの皆さんの励ましのおかげと会員一同感謝しております。
その感謝の気持ちをお伝えするため、１０周年感謝コーナーを設けます。
お値打ちの作品が並ぶ・・・はずです。どうぞご期待下さい。

古い道具も展示します。
日本の伝統的な大工道具の中には機械の登場で今ではほとんど使われなくなってしまったものがあります。
そんな珍しい古い大工道具や、使い古された道具なども展示します。

会員一同、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。