我が家は里山

我が家は、標高１５０メートルの里山にあります。


以前は、住人も車も多く空気の悪い場所に住んでいましたが、奥方が癌との

闘病中なので１１年程前に空気の良い里山に引っ越して来ました。

標高が高いので市内中心よりも気温も２～３度低く、うぐいすや各種小鳥などの

囀りが聞こえて来ます。

また、自然写心が趣味の私にとっては、遠出する事なく山野草や各種昆虫など

被写体には困りません♪

各種、蝶やトンボ、虫たちなども徐々に紹介して行こうと思っています。

まずは、各種トンボの中でも・・何処にでもは居なくなってしまったカワトンボと

イトトンボを・・。



カワトンボ・イトトンボ



ハグロトンボが多いようです。






モノサシトンボ・キイトトンボ・アオモンイトトンボなど他にも沢山います♪






葉に止まって、羽をパタパタするのを良く見かけます。



カワトンボは、動きが遅く撮影が簡単そうですが・・動きが遅い分警戒心が強く

近づこうとすると飛び立ってしまう事が多いように思います。

蜘蛛は芸術家

雨上がりの散歩道を歩いていると、ふと目につくものが有りました。

普通の蜘蛛の巣なのですが・・雨の雫がつき、煌めいてとっても綺麗♪



蜘蛛の巣アートに見えるものや、雫の宝石のネックレスに見えるものなどなど、

色々イメージが湧き楽しめました。。


それにしても繊細な網の目、アートチックな形・・蜘蛛君は芸術家だなぁ♪



蜘蛛の巣アート



まるで蜘蛛の巣アートのよう♪






雫が付くと、宝石のネックレス






小宇宙のようにも見えませんか！？


好奇心旺盛な目で見ると、とっても楽しいですよね！