2011年5月22日
我路町を過ぎ、さらに東美唄町へ入っていきます。
次なる目的地は「炭坑メモリアル森林公園」です。
途中は美唄川沿いを上っていくんですが、ときおりこんな橋が癒してくれます。
これは美唄鉄道の鉄橋でしょうか。
「炭坑メモリアル公園」
閉山した三菱美唄炭鉱跡地の一部を、北海道及び美唄市が市民の憩いの場として
1994年から1996年にかけて整備しました。
まず目に入るのはこの公園の象徴ともいえる「立坑櫓」。
道内で二番目に古い建築だそうです。入気、排気二つの櫓がそびえています。
「原炭ポケット」
炭坑で採掘された原炭を最大1300トン収納可能でした。
何も知らないと要塞のように見えます。
「開閉所」
この地区の炭坑関連施設や設備機械の主電源が総合的に管理されていました。
公園として整備された現在は、内部が整備された状態で保存されています。
近くに謎の池みたいなものがありました。
鉱泉か?と一瞬思いましたが、単なる水溜りのようです。
周囲の森の緑と立坑櫓の朱色が絶妙なコントラストを描いてました。
そっけなく感じるかもしれませんが、できるだけ当時のままで手を加えない、
こういう保存の仕方は好感が持てました。
かつての炭坑にかかわった人たちの思いやが伝わると良いですね。
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我路町を過ぎ、さらに東美唄町へ入っていきます。
次なる目的地は「炭坑メモリアル森林公園」です。
途中は美唄川沿いを上っていくんですが、ときおりこんな橋が癒してくれます。
これは美唄鉄道の鉄橋でしょうか。
「炭坑メモリアル公園」
閉山した三菱美唄炭鉱跡地の一部を、北海道及び美唄市が市民の憩いの場として
1994年から1996年にかけて整備しました。
まず目に入るのはこの公園の象徴ともいえる「立坑櫓」。
道内で二番目に古い建築だそうです。入気、排気二つの櫓がそびえています。
「原炭ポケット」
炭坑で採掘された原炭を最大1300トン収納可能でした。
何も知らないと要塞のように見えます。
「開閉所」
この地区の炭坑関連施設や設備機械の主電源が総合的に管理されていました。
公園として整備された現在は、内部が整備された状態で保存されています。
近くに謎の池みたいなものがありました。
鉱泉か?と一瞬思いましたが、単なる水溜りのようです。
周囲の森の緑と立坑櫓の朱色が絶妙なコントラストを描いてました。
そっけなく感じるかもしれませんが、できるだけ当時のままで手を加えない、
こういう保存の仕方は好感が持てました。
かつての炭坑にかかわった人たちの思いやが伝わると良いですね。
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財政難で このような建物が 維持できなくなって行きそうで
ここにも 無料のキャンプ場が あるけどね
やはり管理するとなると大変なんですね。
そういえば、綺麗に雑草も刈られていました。
もとの廃墟に戻ってしまうのは寂しいので
なんとかがんばって欲しいです。
えっ!ここにもキャンプ場があるんですか??
全く気づきませんでした・・・。
かなり以前にこの奥の美唄ダムへ釣りに行ったことがありました。
巨大レインボウが棲息しているという噂なのでしたが、天気も悪く今にもプーさんが出てきそうで怖かったです。
そういえば、以前は東明公園付近にもプーさんは出没していたらしいです。
いまは温泉が新しくできて、賑やかになっていますが・・・
釣果ですか・・・坊主でしたね、雨に濡れて寒い思いをしただけでした(++;
これだけの施設を意地継続していくには
結構なお金がかかりそうですね~
ここが又、閉鎖って事にならないことを祈ります。
こんばんは~(^^)
おおおっ~(^^)
今度は、炭坑メモリアル森林公園攻略ですか…(^ー^)
渋いで~す…(^^;)
立坑櫓なども綺麗な状態で保存されて魅力
いっぱいです…(^^)
今度行ってみるかな…(^。ー)
奥のダムには今回行かなかったんですよね・・
あまり情報がなかったもので・・。
確かに公園として整備されてはいましたが、
あまりに静か過ぎて、ぷーさん出てもおかしくなかったです。
えっ!東明公園にも出てたんですか!
ゆっくり花見もできないですね・・・。
確かにこれだけでも結構なお金がかかってるんでしょうね。
で、訪れるのはマニアックな人物だけ・・。(笑)
経済効果は薄そうです。
宣伝するのもお金がかかるし・・・。
難しいですね。
立坑は写真で見るよりずっと迫力あります。
しかも、周囲の緑色とのコントラストが、
なかなか綺麗です。
この付近も硫黄臭があるとの情報もありましたが、
今回は鼻が利きませんでした・・。