
2011年7月30日
「氷点」に続き、三浦綾子の世界の第二段です。
「塩狩峠」は塩狩峠で起こった鉄道事故の実話をもとに、昭和41年、三浦綾子さんが
執筆した小説です。

ここが塩狩峠です。

宗谷本線の「塩狩駅」があります。

近くには「長野政雄殉職の地碑」があります。
小説の元となった、悲劇が起こった場所です。

丁度列車がやってきました。
「塩狩峠」のワンシーンが回想されます。

駅のところから少し登ったところに、森に囲まれて「三浦綾子記念館」があります。
旧三浦綾子邸を復元し、当時の生活空間を再現しています。

家の向こう側から、ひょっこり三浦綾子さんが出てきそうな雰囲気ですね。
この家ならたくさんの小説が書けそう?ですね。
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「氷点」に続き、三浦綾子の世界の第二段です。
「塩狩峠」は塩狩峠で起こった鉄道事故の実話をもとに、昭和41年、三浦綾子さんが
執筆した小説です。

ここが塩狩峠です。

宗谷本線の「塩狩駅」があります。

近くには「長野政雄殉職の地碑」があります。
小説の元となった、悲劇が起こった場所です。

丁度列車がやってきました。
「塩狩峠」のワンシーンが回想されます。

駅のところから少し登ったところに、森に囲まれて「三浦綾子記念館」があります。
旧三浦綾子邸を復元し、当時の生活空間を再現しています。

家の向こう側から、ひょっこり三浦綾子さんが出てきそうな雰囲気ですね。
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実際、氷点も塩狩峠も読んだ事無いノー書物人間ですので
どういう内容かどういう感動を得られるのか全く解りませんが
そんなボンクラでもこの写真を見ると凄く落ちつく情緒ある建物だなぁ~って
感じます。
写真て良いですね~そういう人間にも何かを感じさせる力を持ってます。
旭川出身の作家なので、いつかは読もうと思ってました。
3年経ってやっと読みました。
キリスト教色が強いですが、惹きこまれる話で、面白かったです。
三浦綾子さんの実家を復元した場所が、林に囲まれた
落ち着いた場所で、実に情緒がありました。
白樺に囲まれた雰囲気の良い家(一度訪ねましたよ。)
復元したとはいえ「住んでみたい家」です
夏限定でね。
この塩狩駅は冬
「和寒山」への登り口にもなります。
一度1月末に「登りました。」
さすが、訪問済みでしたか。
確かに、夏は涼しそうで、夏限定で住んでみたいですね。
和寒山・・・
全くもって知らない山ですね。
冬に登るとなると、スノーシュー限定??
夏季は登山道がないんでしょうか??