2011年8月12日
岩が続きますが・・・。
余市郡余市町の「ローソク岩」を見てきました。
余市町の沖合い約550mの場所にあり、海岸からはかなり遠くに見えます。
トンネルができるまでは、ビュースポットがあったようですが、今は特に駐車帯などもないため、
国道脇に車を停めて、海岸から眺めました。
300mm拡大でこんな感じです。
以前はもう少し太い岩だったようです。
1940年の地震により、半分に割れて今の形になったそうです。
なかなか特異的な形で、積丹の奇岩群のシンボル的存在です。
夕陽が沈む頃はきっと綺麗なんでしょうね。
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余市郡余市町の「ローソク岩」を見てきました。
余市町の沖合い約550mの場所にあり、海岸からはかなり遠くに見えます。
トンネルができるまでは、ビュースポットがあったようですが、今は特に駐車帯などもないため、
国道脇に車を停めて、海岸から眺めました。
300mm拡大でこんな感じです。
以前はもう少し太い岩だったようです。
1940年の地震により、半分に割れて今の形になったそうです。
なかなか特異的な形で、積丹の奇岩群のシンボル的存在です。
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ローソク岩観光ポスターなんかでよく見かけますね！
大きな地震や台風でも来たらポッキリと折れてしまいそう…
驚きかけた…
誰か男の人が仰向けで…
(゜o゜)寝てる神様岩なのかとぉ。
なーんだ ローソクかぁ…
さすが
Ikeカバリージャポン(^^ゞ
岩シリーズ続編ですね～
ローソク岩っていうんですか？
もしかして夕陽時、季節によっては
ここの岩の先に火がともるようになるとか？
実際に地震で半分に折れて今の形になったようです。
今後はもっと細くなるでしょう。
鉛筆岩とか針金岩とかになるかも。
しかし、あんなに沖合いにあるとは思ってなかったです。
半分に折れる前は、「男神さま」としてあがめられていたらしいので、
まんざら見間違いでもないですね。
けど、今は子供サイズ。
僕らはこの3倍は必要かと。
僕も名前の由来はそうかと思ってたんですが、
Wikipediaによると、ニシンの大群の鱗が岩に張り付き
ローソクのように光ったという説と、
かもめが岩にびっしり糞をし、糞中のリンの
成分が夜間に、ぼーっと明るく光ったからだ
という説があるそうです。
かなりこじつけっぽいですが・・・。
北海道の日本海側はどこも夕陽の名所ですが、
ここもおそらくは夕陽が綺麗かと・・・。
角度とか見る場所とか考えれば、
ろうそくを灯しているように見えるかもしれませんね。
ロマンティックでしょうね～。