人生をひらく100の言葉・No.076
『大樹になる』:北野 大・工学博士(1942~)
イガ爺さん!? お疲れ様、今日は、やはり雨だね?
台風は、九州への影響はない、耶馬の郷も静か?
今日は、朝からあっちこっちと忙しかったね、
ご苦労様です。
さて、今日の、「人生をひらく100の言葉」は
工学博士・北野 大さんの言葉だよ
『大樹になる』:北野 大・工学博士(1942~)
私は若い人によくこう言う、「職場は変えてもいいけれど、
職種は変えるな」と。
職場は、どうしても、人間関係の不一致があらわれてくる
関係上、我慢して、我慢して、それでもいたたまれなくなったら
やめてもしようがないだろう。
しかし、続けてきた仕事の内容まで捨ててしまうのはどうかと思う。
やってきた仕事にプライドを持ち、次の職場でも同じ仕事を続けて、
「〇〇のことならあいつにまかせておけ」と言われるくらいになる。
そうしてはじめて、職業という幹をバックボーンにした大樹に
なれるのではないだろうか。 1991年11月号掲載
イガ爺さん!? 今日の言葉は、どうでした!?
『やってきた仕事にプライドを持ち、次の職場でも同じ仕事を続けて、
「〇〇のことならあいつにまかせておけ」と言われるくらいになる。
そうしてはじめて、職業という幹をバックボーンにした大樹に
なれるのではないだろうか。』と北野 大さんは言っているね。
「一中一」(イッチュウノイチ)と言うことを聞いたことがある。
「このグループの中で、このことにおいて、彼が一番 (一中一)である。
このプロジェクトは彼に任せてみよう」 適材適所、人材活用のポイント
とも言うべき言葉である。
この、一中一まで、極めるには、死ぬ気で頑張る・努力精進が必要!?
とも教わった。どうです!! イガ爺さん
・・・・・・・遠い記憶がよみがえる、努力に勝る天才なし!?
:耶馬ん婆でした。
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