6/1 に有楽町で行われた槇原敬之さんのライブに行ってきました。
前から12番目という好位置です(端ですが)。
男女比は3:7くらいでしょうか。30代くらいの若い人が
結構多いんですね。
40~50代の人がもっと多いと思ったのですが少なかった。
曲は知らない曲ばかりで、知っていたのは昔の 3~4曲でした。
自分の学生時代を懐かしむことができるような名曲の数々は
演奏されなかったです。昔の曲だけやるライブを開催すると、
相当なプレミアになると思うのですが。
驚きの演出などはない代わりにトークが多く、ライブは
エンターテイメントとして完成されていました。
あまり音響が良くなくて、聞こえづらい点はありましたけれど。
もっと才能ほとばしる感じを受けるのかと思ったのですが、
歌手としての一面以外は、ほとんど見られなかったです。
いい意味で普通でした。
槇原さんは私よりも少し上の世代なのですが、
今後も末永く活動し続けてほしいと思っています。