汚染車両

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放射性物質で１万３千台輸出止め
http://jp.reuters.com/article/idJP2016121801001154
　東京電力福島第１原発事故が起きた２０１１年から１６年１０月末までの約５年間に、全国の１４港湾施設で輸出しようとしていた中古の自動車と建設重機の一部から国の基準を超える放射性物質が検出され、計約１万３千台が輸出差し止めになっていたことが１８日、業界団体の集計で分かった。汚染源は特定されていないが、原発事故前は検出事例がなく、事故後に汚染された車両が各地に流通していた可能性が高い。

　輸出を差し止められた車や重機の大半は、事業者が洗浄後に売却したとみられるが、原発事故の影響が改めて浮き彫りになり、国や事業者による対策が引き続き求められている。



東北大震災後は汚染車両が出回っていた



＞汚染源は特定されていないが、って地図みりゃ当たり前だろう





ってな感じだが、


原発事故前は車が放射能汚染されるなどという’想定’そのものがなく、


それを規定する法律そのものがない


「放射能で汚染された車両を売ってはいけない」という法律そのものがないので


最近はそれを逆手にとるクズが暗躍していて


石綿が人体に害があると認識しながら




'法律の穴’を用いて石綿をわざとばら撒くクズなどが家を建てている





放射能汚染された車を売りつけたり、石綿の害を認識しながら法の穴を悪用して石綿をわざとばら撒く救いようのないクズ企業の存在などまで法律に想定そのものがないので、
それを悪用するゴミが存在するのだ




なので、日々何も知らずに汚染車両の中で被曝しながら運転し続けているひともいる



何も知らずにトヨタのショットガンエアバッグ付き車両の助手席にこどもを載せて運転しているお母さんたちといっしょだ




海外では’日本は放射能汚染国家’という認識があるので






そうした車両に輸入規制（チェック）がかかっているだけだ



日本は金のために汚染を拡げようという姿勢なので




クズ役人どもがその害を認識しながらノーチェックとなっている



「がん難民」はそうしたことに対する警告書となっているが、





素直さが足りない人間は救えない





せっかくそれ以上状況が悪くならないためのアドバイスをもらっているのに


いうこと聞かずに墜ちていく小林まおと同じなのだ







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