1000グラム突破！

６月５日に「ちびちゃん」がついに体重１０００グラムの大台に乗りました。パチパチパチ！４月２９日に生まれて３８日目に１０００グラムに達しました。そして、きょう６月７日は１０５０グラムです。１キロですよ。１キロのお米は結構、重たい感じですが、「ちびちゃん」を抱きかかえてみると案外軽く感じます。すくすくと育っています。そして、ついにお耳が立ってきました。これまでは、どんな犬種かわからない子犬状態でしたが、お耳が見事に立ったことで明らかに「パピヨン」の子犬だとわかります。「ちびちゃん」の好奇心は目に見えるものなら何でも近づいていって、前足でさわりカジカジとかじってみます。サークルの金属棒、ソファにあるマット、タオル、人間の足。歯も小さいながら鋭くとがった犬歯で指をかませると結構痛い。かじることで、世の中がどうなっているのか、どんどん学習しているのでしょう。

やんちゃ

「ちびちゃん」はどんどん、やんちゃになっています。好奇心旺盛

生後１か月

ついに誕生してから１か月が経ちました。体重は９３８グラム、生まれた時が１８２グラムなので５．１５倍の大きさへと大変身を遂げました。きょう、初めて舌をちょろっと出した写真の撮影に成功しました。どうですか？ずいぶん子犬らしくなったでしょう。前足・後足もしっかりしており、産箱を飛び出してちょこまかと歩き回っています。好奇心が次第に旺盛になっているようで、ゲージの細い金具とかシートをしきりに小さな歯で噛んでいます。子犬としての社会勉強を一生懸命にしている感じです。食事はおっぱいからドッグフードを水でふやかした離乳食へと変えまています。粉ミルクも与えているのですが、おっぱいの味とかなり違うようであまり飲みません。ところが、牛乳を少し加えると途端にぴちゃぴちゃと飲み始めます。不思議なもんです。排泄もトイレシーツの上で結構してくれて助かります。どんな仕草も今が一番可愛く思えます。どんどん健やかに大きくなれ！「ちびちゃん」（うしちゃん？）

母性本能

４月２９日生まれの「ちびちゃん」はきょうで生後２７日目です。体重は８７０グラムと順調に育っています。脚が４、５日前よりはるかにしっかりしてきて、体を支え、よちよち歩きが様になってきました。どんどん子犬らしくなっています。その一つが、後足で首の後ろを掻くようになったことです。小さな脚で懸命にかいている姿を見ると本当にほのぼのします。乳歯も生えてきており、そろそろ離乳食の時期です。といっても、母犬きらりはちびがおっぱいに吸い付いていてもあまり痛そうな顔をしていません。平然としています。おてんばの代名詞のようなきらりですが、ちびの面倒はよく見ます。こちらが撮影用にちびを拝借すると、すぐに後を追っかけてきて、ちびの体をなめ回します。特に頭のうしろ首のあたりを集中的になめています。母性本能の遺伝子はしっかり、受け継がれているようです。

よちよち歩き

きょう１９日、産箱の中でよちよち歩きをする「ちびちゃん」の姿を発見！ハイハイでおたおたと動き回る姿に見慣れていたので、とっても新鮮でした。可愛いらしい、愛嬌のある姿です。早速、デジカメでその姿をとらえようと産箱から出して、シャッターチャンスを待ったのですが、こちらの希望どおりにはいきません。お腹を持ち上げて、歩かせようとするのですが、すぐにぺたっと伏せのポーズ。何度かトライしますが、２、３秒よちよち歩いたかと思うとペタッ。「歩いた！」と思ってシャッターを切ると顔が横向きでボツ。・・・・５分ほど粘りましたが、「ちびちゃん」が疲れるとかわいそうなので今日はやめにしました。明日再挑戦です。そのかわり、ドアップの写真をごらんください。体重は７７５グラムです。

初めて見る世界

５月１３日（土）お目々がぱっちり開きました。生後１５日目です。おちびちゃんが初めて見たのは、当然、母犬きらりの姿だったでしょう。
体重変化は順調です。どんどん大きくなっています。５月１１日６０２グラム　１２日６４２グラム　１３日６５０グラム　１４日６７２グラム　１５日７０１グラム　１６日７３０グラム。

ブログであくびする姿が好評をいただきました。ありがとうございます。１６日きょうの大あくびです。

まもなく放送

先日お伝えしたテレビ番組がまもなく放送です。（１１日午後９時から）弟犬レオンとちょっとだけ出演します。
ＮＨＫのＢＳハイビジョン「こうしてペットは誕生した」
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ハイビジョン特集「こうしてペットは誕生した」
イヌの祖先はオオカミである・・・実はこの仮説がＤＮＡ分析によって証明されたのは、つい最近のこと。では、どうやって人間は獰猛(どうもう)な野生オオカミを飼いならしていったのだろうか？ また、ネコや豚、牛はどのようにして誕生したのだろうか？これは、最新の動物考古学研究の成果に基いて、人類による動物の家畜化の壮大な歩みを描く番組。新石器時代のヨーロッパでくりひろげられる人間とオオカミとの出会いや古代エジプト社会での神格化されたネコとの暮らしなど、人と動物のかかわりの歴史を、再現ドラマによって見せていく。また、なぜシマウマは家畜にならなかったのか？や、象とワニのうちどちらが家畜？などの疑問にも答える、親子一緒に楽しめる知的エンタテインメント番組。　　
【出演：語り】林隆三（俳優）　　
【解説】増井光子（よこはま動物園ズーラシア園長）
フランスの制作会社、テレイマージュとＮＨＫとの国際共同制作番組
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すくすく11日目です！

ゴールデンウィークが終わりましたが、みなさんはどう過ごされたでしょうか？きらり組は連休中は遠出はできませんでした。まぁ、当然ですね。子育て真っ最中ですから。とはいえ、きょうだい犬のファミリーはＢＢＱ、農場ドッグランで盛り上がったようです。とっても残念ですが、次のチャンスをねらいましょう。
さて、きらりが産んだ「ちび」の成長は順調です。この大あくびをご覧ください。１１日目のきょう朝の体重は何と５０４グラム！、きらりは生後１０日で３８０グラム、弟のレオンが３２０グラムだったそうですから、それに比べると本当に成長が早い。下のグラフは産まれてからの体重変化です。きれいな右肩上がりの成長、これはこれでうれしいのですが・・・見た目はぶくぶくコロコロといった感じです。胴体に比べ手足の短さが目立ちます。大丈夫かいな？
おっぱいの代わりに試しに、指を近づけるとパクッと吸い付きます。この吸い付きの力は凄いですね。強力な接着剤、サバイバルへの意志を感じるくらいです。

きょうの“締め”は「おちびちゃん？」の大あくびです。

番組のご案内

５月３日、赤ちゃんが生まれてから５日目です。体重は３１２グラムとなり１３０グラム増えました。見事にすくすくと育っています。ちびは、おっぱいをチュパチュパ吸ってはコロンと寝て、起きてはチュパチュパ、そしてコロンと１日中チュパコロン、チュパコロンを繰り返しています。大きくなるわけです。夜中でも母犬きらりは献身的で、ちびのおっぱい欲求に見事答えています。そばで見ている私たちは「大したもんだ～」と感心しきりです。
　さて、きょうはお知らせがあります。ひょんなことから、弟犬レオンと一緒にテレビ番組にちょっとだけ出演することになりました。ＮＨＫのハイビジョン特集「こうしてペットは誕生した」という番組で５月１１日（木）午後９時～１０時半の放送です。番組の大半はフランスの制作プロがつくったもので、ＶＴＲとＶＴＲの間のスタジオトーク部分にほんの少し出ます。増井園長の横にちょこんとお座りしている様子が数秒流れそうです。写真はその収録時のものです。当然ながら、ボールをくわえてお転婆ぶりを発揮しているのがきらりです。もし、興味がありましたらご覧ください。ＢＳハイビジョンですから、見られない方が多いかもしれませんが・・・

番組の内容はＮＨＫのＨＰから下記引用しました。
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ハイビジョン特集「こうしてペットは誕生した」
イヌの祖先はオオカミである・・・実はこの仮説がＤＮＡ分析によって証明されたのは、つい最近のこと。では、どうやって人間は獰猛(どうもう)な野生オオカミを飼いならしていったのだろうか？ また、ネコや豚、牛はどのようにして誕生したのだろうか？これは、最新の動物考古学研究の成果に基いて、人類による動物の家畜化の壮大な歩みを描く番組。新石器時代のヨーロッパでくりひろげられる人間とオオカミとの出会いや古代エジプト社会での神格化されたネコとの暮らしなど、人と動物のかかわりの歴史を、再現ドラマによって見せていく。また、なぜシマウマは家畜にならなかったのか？や、象とワニのうちどちらが家畜？などの疑問にも答える、親子一緒に楽しめる知的エンタテインメント番組。　　
【出演：語り】林隆三（俳優）　　
【解説】増井光子（よこはま動物園ズーラシア園長）
フランスの制作会社、テレイマージュとＮＨＫとの国際共同制作番組
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☆ハイビジョンの綺麗な映像で登場するんだって。でも、本当にぼくたち映るのかな！？

生後３日目

きょうから月が変わり５月です。時が過ぎるのは本当に早いですね。きらりの赤ちゃんが誕生してから３日目となります。体重は朝９時半の時点で２１８グラムとなり、生まれてから３６グラム増えました。体長は１７センチ（しっぽ含まず）、無事成長しているようです。おっぱいの吸い付きも昨日より格段に上達しました。介添えしなくても、目指すおっぱいにうまくたどり着いています。なんせ、一人っ子、おっぱい競争がない“独占”状態ですから、赤ちゃんの立場でいえば楽勝でしょう。さて、きょうのお題は、赤ちゃんの「顔」です。ごらんの通り、目は開いておらず、見えません。耳は１２ミリの可愛らしい大きさでこの耳があの成犬パピヨンの立派な耳へと化けるとは誰も思わないですね。注目してほしいのは顔の中央を貫く白いブレーズの紋様です。その両側に黒色（本当は焦げ茶）が左右対称にきれいに配置されています。ブリーダーさんによると非常に綺麗なブレーズで“美人”となる可能性大ということです。ちなみに体にはもんもんがなくて、真っ白です。しっぽにちょっとだけ色がのっているだけです。きらりは、この写真を撮っているときそばでずっと赤ちゃんを見つめていました。「変なことしたら許さんぞ！」という視線をひしひしと感じます。