インフルエンザやRSウイルスが
発生しています。感染拡大状況
では、無いものの散発的な発生
です。インフルエンザは、一度
かかっても違う型に再度かかる
ことがあります。
A香港型、B香港型、
Aソ連型、Bソ連型など
今年は、A香港型の患者が、
全国的に多いようです。
手洗い、うがいで、予防しましょう。
平成26年3月8日(土)は、
PM3:00より奉仕作業です。
当番の方、また、一度も奉仕
作業に参加されていないかは、
ご協力をお願いします。
平成26年2月22日(土)は、
マラソンごっこを行います。
出発時間は、10:30を予定しています。
インフルエンザが、流行していますので、
健康に気をつけ体調を万全にして
完走を目標に頑張りましょう。!!
保育園でのインフルエンザ感染者は、
現在若干名です。
一の宮保育園のインフルエンザ感染は、
集団感染と言うより、散発的な状態が、1カ月
程度続いています。
インフルエンザの予防接種効果がうかがえるようです。
ただし、予防接種をしていても感染する園児も見受けられます。
インフルエンザの予防接種をしていると感染しても症状の軽い園児が多いように思えます。
できるだけ、インフルエンザが流行する前に予防接種を受けましょう。
平成26年2月19日(水)現在
インフルエンザ 若干名
RSウイルス感染症 若干名
が、発生しています。
感染の小康状態が、続いています。
今週土曜日にマラソンごっこを予定していますので
感染予防に努めましょう。
手洗い、うがいが有効です。
平成26年2月14日(金)
新たにRSウイルスが、確認されました。
手洗い、うがいで、予防しましょう。
また、インフルエンザも散発的に
発生しています。
RS ウイルス感染症
秋-冬期を中心に流行し、主に乳幼児が感染し、
呼吸困難に陥ることもある呼吸器感染症。
病原体: RSウイルス
潜伏期間: 主に 4-6 日(2-8 日)
感染経路: 接触感染が主であるが、
飛沫感染でも感染しうる。
感染期間: 3-8日であるが、乳幼児
では3-4 週間、持続することもある。
症状: 発熱、鼻汁、咳嗽、喘鳴。年長児や成人
では、軽いかぜ症状ですむ場合も多いが、
乳児早期に感染した場合は急性細気管支
炎となり、呼吸困難から人工呼吸管理を要
することもある。
好発年齢: 乳幼児
診断法: 乳児や入院患児等には抗原迅速診断
キットを用いた検査が可能である。
治療法: 有効な治療薬はなく、対症療法が行われる。
予防法: 早産児、先天性心疾患、慢性肺疾患を
持つ乳児では、モノクロナール抗体を
流行期に月1 回筋注することによって
発症予防と軽症化が期待できる。
登校(園)基準:咳などの症状が安定した後、
全身状態のよい者は登校(園)
可能であるが、手洗いを励行する。
参照:
「学校、幼稚園、保育所において予防すべき感染症の解説」
日本小児科学会 予防接種・感染対策委員会 2012 年9 月改訂版